eiga.com 作品情報 『エスケイプ・フロム・トゥモロー』
■解説:日本でも「夢の国」と呼ばれ絶大な人気を誇る、某有名テーマパークを舞台に描いたダークファンタジー。米カリフォルニアにある同パーク内で無許可でゲリラ撮影した映像を使い、作られた。何をやってもダメな中年アメリカ人のジムは、口うるさい妻と言うことを聞かない子どもたちを連れ、魔法の城や妖精やプリンセスたちの待つ、ある有名なテーマパークに遊びにくる。夢と魔法の国で現実逃避をしようと思ったジムだったが、そこに現れた黒いプリンセスによって幻想の世界に入り込んでしまい、楽しいはずの家族旅行は、妄想と奇妙な出来事にあふれたシュールな悪夢へと変貌していく。
■スタッフ:/監督 ランディ・ムーア /製作 スジン・チャン /脚本 ランディ・ムーア /撮影 ルーカス・リー・グラハム /編集 スジン・チャン /音楽 アベル・コジェニオウスキ
■キャスト:ロイ・アブラム(ソンジム) エレナ・シューバー(エミリー) ケイトリン・ロドリゲス(サラ) ダニエル・サファディ(ソフィー) アネット・マヘンドリュ(イザベル) スタッス・クラッセン(科学者) エイミー・ルーカス(看護師)
■作品データ:/原題 Escape from Tomorrow /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ピクチャーズ・デプト /上映時間 90分 /映倫区分 R15+
オフィシャルサイト
■スタッフ:/監督 ランディ・ムーア /製作 スジン・チャン /脚本 ランディ・ムーア /撮影 ルーカス・リー・グラハム /編集 スジン・チャン /音楽 アベル・コジェニオウスキ
■キャスト:ロイ・アブラム(ソンジム) エレナ・シューバー(エミリー) ケイトリン・ロドリゲス(サラ) ダニエル・サファディ(ソフィー) アネット・マヘンドリュ(イザベル) スタッス・クラッセン(科学者) エイミー・ルーカス(看護師)
■作品データ:/原題 Escape from Tomorrow /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ピクチャーズ・デプト /上映時間 90分 /映倫区分 R15+
オフィシャルサイト
●予告編
※ネズミーランドで無断撮影をした、ブラックな内容と聞き、興味津々で
観た結果・・・観なくてもよかった、時間の無駄だった、と思ってしまった。
上映年に見ていたらダントツでワースト1に輝いてたことだろう。
※ネズミーランドで無断撮影をした、ブラックな内容と聞き、興味津々で
観た結果・・・観なくてもよかった、時間の無駄だった、と思ってしまった。
上映年に見ていたらダントツでワースト1に輝いてたことだろう。
シネマトゥディ “夢の国”でまさかのゲリラ撮影!いわく付きファンタジー映画の特別映像が公開 2014年5月14日
→『“夢の国”を舞台にしたブラックファンタジーとして映画ファンの間で話題になっていた「エスケイプ・フロム・トゥモロー「のスペシャルムービーが14日、オフィシャルサイトで公開された。“夢の国”らしい牧歌的な映像から一転、最後は「悪いことは起こる…たとえ夢の国でも」という意味深なセリフで締めくくられているあたりに、気味の悪さを覚えずにはいられない仕上がりだ。
「エスケイプ・フロム・トゥモロー」は、“夢の国”こと米ディズニーランド・リゾートとウォルト・ディズニー・ワールドリゾートで無許可撮影が行われたとして、2013年1月のサンダンス映画祭でお披露目されるやいなや、映画ファンの間で話題になっていた作品。昨年11月には全米で公開されたブラックファンタジーだ。多くの映画ファンが日本公開を待ち望む中、先日には突如、日本公式サイトがオープン。公式ツイッターも開設され、「ハロー!ぼく黒ミッキー!みんなを黒い夢の国に案内するね! GWの真ん中なんだから、みんなシゴトなんか辞めて僕とあそぼうよ!ハハッ!」といったツイートが話題に。そして14日午前中に、満を持してスペシャルムービーが公開された。同映像には、“夢の国”のあんなキャラクターやこんなキャラクターが出演。その一方で、花に埋もれた子供の姿など、本作のダークさをうかがわせる描写もちらほら……。ぜひとも本編を観たくなる映像になっている。(編集部・福田麗)』
→『“夢の国”を舞台にしたブラックファンタジーとして映画ファンの間で話題になっていた「エスケイプ・フロム・トゥモロー「のスペシャルムービーが14日、オフィシャルサイトで公開された。“夢の国”らしい牧歌的な映像から一転、最後は「悪いことは起こる…たとえ夢の国でも」という意味深なセリフで締めくくられているあたりに、気味の悪さを覚えずにはいられない仕上がりだ。
「エスケイプ・フロム・トゥモロー」は、“夢の国”こと米ディズニーランド・リゾートとウォルト・ディズニー・ワールドリゾートで無許可撮影が行われたとして、2013年1月のサンダンス映画祭でお披露目されるやいなや、映画ファンの間で話題になっていた作品。昨年11月には全米で公開されたブラックファンタジーだ。多くの映画ファンが日本公開を待ち望む中、先日には突如、日本公式サイトがオープン。公式ツイッターも開設され、「ハロー!ぼく黒ミッキー!みんなを黒い夢の国に案内するね! GWの真ん中なんだから、みんなシゴトなんか辞めて僕とあそぼうよ!ハハッ!」といったツイートが話題に。そして14日午前中に、満を持してスペシャルムービーが公開された。同映像には、“夢の国”のあんなキャラクターやこんなキャラクターが出演。その一方で、花に埋もれた子供の姿など、本作のダークさをうかがわせる描写もちらほら……。ぜひとも本編を観たくなる映像になっている。(編集部・福田麗)』
※出来が悪いからディズニーに何も言われずに済んでいる、といった側面も
ありそうだ。これがもっと大々的にヒットしていたら、さすがにブラック・
ミッキーが出動してくるだろうー。
KAI-YOU 怒る人はファン失格! ディズニー無許可映画の魅力と撮影秘話に迫る 2014.07.18
→『いよいよ7月19日(土)の公開が迫るブラックファンタジー映画「エスケイプ・フロム・トゥモロー」。本作は、ディズニーランドのパーク内を無許可でゲリラ撮影した映像を元に制作された問題作ということで、公開前からディズニーファンをはじめ、映画ファンからもにわかに注目を集めています。7月17日、そんな本作の1度限りの特別先行試写イベント「リアル入場ゲーム 黒い夢の国からの挑戦状 キミは黒ミッキーに勝てるのか!?」が開催。これは、ミッキーマウスを真似た変なツイートで注目(?)を集めていた本作のTwitterアカウント「@BlackWDLand」がツイートする4問のクイズに全問正解できた先着50人だけを招待するという、最近人気のリアル脱出ゲームに便乗したイベント。そんなイベントに、極秘で本作の監督を務めるランディ・ムーアさんが登壇するとのことで、早速会場に行ってきました!
イベントでは、試写前にスペシャルゲストによるトークショーが行われました。MCにTBS番組『王様のブランチ』のリポーターで知られる鈴木あきえさんを迎え、ディズニー文化の専門家である関東学院大学文学部教授・新井克弥さんと、ディズニーランドの元キャスト。そして、サプライズで登場したTVプロデューサーでありタレントのデーブ・スペクターさん、さらに本作の監督を務めたランディ・ムーアさんもサプライズで登壇し、ディズニーランドの裏側や本作の真の魅力、見てほしいポイントなどのトークを繰り広げました。トークショーの中で印象的だったのが、ディズニー文化の専門家である関東学院大学文学部教授・新井克弥さんが語った本作の見どころ。以下、新井さんによる圧巻の本作の考察と、見る前に絶対に知っておきたいポイントなどをお伝えします。
/新井 まず1つ、この映画がディズニーに無許可で撮影したとか、あるいはエログロであるとか、ディズニーの虎の威を借る狐だとか、そういう考えをやめていただきたいんです。逆にこの映画のテーマはイマジネーション=想像です。この映画では、ウォルト・ディズニーが持つ創造と、主役のジムという1人の男の妄想、この2つのイマジネーションが対決します。イマジネーションという言葉は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが最も重要視しているキーワード。そして、実はこの2つのイマジネーションを合わせ持ったのがウォルト・ディズニー彼自身です。つまり彼はクレイジーだから、ディズニーというファンタジーな世界をつくったんですよ。この映画を見ると、監督のランディ・ムーアさんがウォルト・ディズニーをすごくリスペクトしていることが伝わってくる。ウォルト・ディズニーの精神性が非常によく現れていると思います。この映画を見て怒るような人は真のディズニーファンとしては失格だと思いますね(笑)。みなさんに映画を見る上でチェックしてもらいたい点がもう1つあって、それは“ミッキーを探せ”じゃなくて、“ディズニーを探せ”、“ウォルト・ディズニーを探せ”ということです。監督はものすごくディズニーのことが好きだと思うので、すごく勉強していて、この映画にはディズニーに関するいろんな情報が入ってます。実はWeb上で公開されている予告編の中にもたくさん入っていて、ディズニー通なら思わずニンマリしてしまう要素が満載になっています。
新井さんの白熱のトークが終わった後には、デーブ・スペクターさんに続き、ランディ・ムーアさんがサプライズで登壇。デーブさんが通訳をしながら、ランディ・ムーアさんに質問をしていました。/鈴木 監督は今日、日本に来日されてたんですね? デーブさん通訳お願いします。/デーブ・スペクター 誰か英語話せる人いませんか?/会場 (笑)(笑)(笑)。/ランディ・ムーア ──(以下、すべて英語)/デーブ・スペクター はじめてUFOを見たのは15歳の時です。こうしてデーブさんが会場を湧かしながらも、本作の撮影の危機に関するお話も。/デーブ・スペクター 最後の撮影でセキュリティに止められたって話を聞いたんですけど、どういう状況だったんですか?/ランディ・ムーア 幸い撮影のほとんど最後の方で起きたことなので助かったんですが、同じシーンの撮り直しで、同じ場所を何度も出入りしていたので、だんだんと不自然に思われてしまってたんです。それに加えて、撮影するカメラマンには、できるだけ清潔な格好で観光客に見えるようにお願いしてたんですが、過酷な撮影が続いたせいで、ヒゲが生えてきたりと、だんだんと不潔になってしまってパパラッチに見えるようになってしまったんです。そのせいか、セキュリティに「周りにたくさんのパパラッチがいますが、あなたたちは有名人ですか?」と聞かれて呼び止められてしまった。出演者の服の中にはボイスレコーダーとか撮影用の隠し機材が入っていてパニックになりました。
そこで機転を効かしてくれたのが、出演者の8歳の女の子です。なんとなくマズい状況を察知したその子が、家族という映画の設定を崩さずに、「トイレに行きたい」と言い始めて、家族みんなでトイレに付き添って、中でボイスレコーダーやマイクなどを全部外して、もう1度外に出ました。するとちょうどいいタイミングでパレードがはじまって、周りの騒ぎに紛れ込んでその場を逃れることができました。出演者が映画と同じ家族という設定を崩さずにうまく切り返してくれたのと、パレードというディズニーランドならではのイベントのおかげで助かりました。/いかがでしたでしょうか。会場では、ほかにもハロウィンやクリスマス、イーストなどの季節のイベントごとにパーク内の飾りが変わることからの撮影の苦労などの撮影秘話も語られました。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、国内外問わず著作権管理に非常に厳しいことで有名。そんな同社が運営するディズニーランドのパーク内を無許可で撮影した、という異例の試みから、そこばかりに注目が集まる本作。しかし、米国で毎年開催されている映画祭「サンダンス映画祭 2013」では、ディズニー側の弁護士を務める方も来場していたそうですが、なぜかいまだに訴えられていません。これはあくまで仮説になりますが、本作は、ディズニーランドという夢の国が好きであれば好きであるほど楽しめる内容になっていることから、いまだ黙認されているという話があります。たしかに、新井さんが語るようにディズニーファンにはたまらない作品に仕上がっていることには間違いありません。あなたもぜひその目で確かめてください!』
→『いよいよ7月19日(土)の公開が迫るブラックファンタジー映画「エスケイプ・フロム・トゥモロー」。本作は、ディズニーランドのパーク内を無許可でゲリラ撮影した映像を元に制作された問題作ということで、公開前からディズニーファンをはじめ、映画ファンからもにわかに注目を集めています。7月17日、そんな本作の1度限りの特別先行試写イベント「リアル入場ゲーム 黒い夢の国からの挑戦状 キミは黒ミッキーに勝てるのか!?」が開催。これは、ミッキーマウスを真似た変なツイートで注目(?)を集めていた本作のTwitterアカウント「@BlackWDLand」がツイートする4問のクイズに全問正解できた先着50人だけを招待するという、最近人気のリアル脱出ゲームに便乗したイベント。そんなイベントに、極秘で本作の監督を務めるランディ・ムーアさんが登壇するとのことで、早速会場に行ってきました!
イベントでは、試写前にスペシャルゲストによるトークショーが行われました。MCにTBS番組『王様のブランチ』のリポーターで知られる鈴木あきえさんを迎え、ディズニー文化の専門家である関東学院大学文学部教授・新井克弥さんと、ディズニーランドの元キャスト。そして、サプライズで登場したTVプロデューサーでありタレントのデーブ・スペクターさん、さらに本作の監督を務めたランディ・ムーアさんもサプライズで登壇し、ディズニーランドの裏側や本作の真の魅力、見てほしいポイントなどのトークを繰り広げました。トークショーの中で印象的だったのが、ディズニー文化の専門家である関東学院大学文学部教授・新井克弥さんが語った本作の見どころ。以下、新井さんによる圧巻の本作の考察と、見る前に絶対に知っておきたいポイントなどをお伝えします。
/新井 まず1つ、この映画がディズニーに無許可で撮影したとか、あるいはエログロであるとか、ディズニーの虎の威を借る狐だとか、そういう考えをやめていただきたいんです。逆にこの映画のテーマはイマジネーション=想像です。この映画では、ウォルト・ディズニーが持つ創造と、主役のジムという1人の男の妄想、この2つのイマジネーションが対決します。イマジネーションという言葉は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが最も重要視しているキーワード。そして、実はこの2つのイマジネーションを合わせ持ったのがウォルト・ディズニー彼自身です。つまり彼はクレイジーだから、ディズニーというファンタジーな世界をつくったんですよ。この映画を見ると、監督のランディ・ムーアさんがウォルト・ディズニーをすごくリスペクトしていることが伝わってくる。ウォルト・ディズニーの精神性が非常によく現れていると思います。この映画を見て怒るような人は真のディズニーファンとしては失格だと思いますね(笑)。みなさんに映画を見る上でチェックしてもらいたい点がもう1つあって、それは“ミッキーを探せ”じゃなくて、“ディズニーを探せ”、“ウォルト・ディズニーを探せ”ということです。監督はものすごくディズニーのことが好きだと思うので、すごく勉強していて、この映画にはディズニーに関するいろんな情報が入ってます。実はWeb上で公開されている予告編の中にもたくさん入っていて、ディズニー通なら思わずニンマリしてしまう要素が満載になっています。
新井さんの白熱のトークが終わった後には、デーブ・スペクターさんに続き、ランディ・ムーアさんがサプライズで登壇。デーブさんが通訳をしながら、ランディ・ムーアさんに質問をしていました。/鈴木 監督は今日、日本に来日されてたんですね? デーブさん通訳お願いします。/デーブ・スペクター 誰か英語話せる人いませんか?/会場 (笑)(笑)(笑)。/ランディ・ムーア ──(以下、すべて英語)/デーブ・スペクター はじめてUFOを見たのは15歳の時です。こうしてデーブさんが会場を湧かしながらも、本作の撮影の危機に関するお話も。/デーブ・スペクター 最後の撮影でセキュリティに止められたって話を聞いたんですけど、どういう状況だったんですか?/ランディ・ムーア 幸い撮影のほとんど最後の方で起きたことなので助かったんですが、同じシーンの撮り直しで、同じ場所を何度も出入りしていたので、だんだんと不自然に思われてしまってたんです。それに加えて、撮影するカメラマンには、できるだけ清潔な格好で観光客に見えるようにお願いしてたんですが、過酷な撮影が続いたせいで、ヒゲが生えてきたりと、だんだんと不潔になってしまってパパラッチに見えるようになってしまったんです。そのせいか、セキュリティに「周りにたくさんのパパラッチがいますが、あなたたちは有名人ですか?」と聞かれて呼び止められてしまった。出演者の服の中にはボイスレコーダーとか撮影用の隠し機材が入っていてパニックになりました。
そこで機転を効かしてくれたのが、出演者の8歳の女の子です。なんとなくマズい状況を察知したその子が、家族という映画の設定を崩さずに、「トイレに行きたい」と言い始めて、家族みんなでトイレに付き添って、中でボイスレコーダーやマイクなどを全部外して、もう1度外に出ました。するとちょうどいいタイミングでパレードがはじまって、周りの騒ぎに紛れ込んでその場を逃れることができました。出演者が映画と同じ家族という設定を崩さずにうまく切り返してくれたのと、パレードというディズニーランドならではのイベントのおかげで助かりました。/いかがでしたでしょうか。会場では、ほかにもハロウィンやクリスマス、イーストなどの季節のイベントごとにパーク内の飾りが変わることからの撮影の苦労などの撮影秘話も語られました。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、国内外問わず著作権管理に非常に厳しいことで有名。そんな同社が運営するディズニーランドのパーク内を無許可で撮影した、という異例の試みから、そこばかりに注目が集まる本作。しかし、米国で毎年開催されている映画祭「サンダンス映画祭 2013」では、ディズニー側の弁護士を務める方も来場していたそうですが、なぜかいまだに訴えられていません。これはあくまで仮説になりますが、本作は、ディズニーランドという夢の国が好きであれば好きであるほど楽しめる内容になっていることから、いまだ黙認されているという話があります。たしかに、新井さんが語るようにディズニーファンにはたまらない作品に仕上がっていることには間違いありません。あなたもぜひその目で確かめてください!』
●スペシャルムービー第1弾
●スペシャルムービー第2弾
※この子が美しい顔立ちと金髪で目立っていた。
浦沢直樹の「モンスター」の主人公ヨハン役とかやって欲しいナ。
年度・団体【1993~1995年・FMW・川崎球場】 |
カテゴリー【名勝負】 |
見出し:『GWといえば川崎球場 大仁田電流爆破』対テリー、対天龍、対ハヤブサ |
◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。
●大仁田vsハヤブサ 2
※時限爆弾炸裂直前、ロープで被曝するハヤブサ・・・
●大仁田厚VSテリーファンク (27分41秒)
※「あの人から教わったのはたったひとつ、スピニングトゥホールド
とハートですよ!」相変わらずかましてくれるなぁ!
●大仁田厚VS天龍源一郎デスマッチ (37分11秒)
☆2018年6月、 三又又三が電流爆破のマットに上がった。その際の天龍のコメント
ベースボールマガジン社 三又又三51歳・芸人はなぜ電流爆破デスマッチのリングに上がったのか?
→『当初は拒否していた三又だが、6・3札幌大会でブードゥ・マーダーズの襲撃により血だるまにされ救急搬送される屈辱を受け、とうとう爆破マッチへの出場を決意した。/その決断を辛辣に批判したのが週刊プロレスで連載コラム「龍魂時評」を持つ天龍源一郎さん。爆破マッチ経験者でもある天龍さんは、本誌7月4日号(No.1963)の連載の中で「せっかく大仁田が大事にあっためて、育て上げてきた電流爆破というコンテンツをみんなで食い散らかして」いる現状を憂いながら、「三又が初挑戦するって言ったって、ちょっと前に女子プロのネーチャンもやってるし、全日本のオーナーだった人もやってるわけだ。もうね、TARUが何言おうが、三又ってヤツが何を語ろうが、ファンは見透かしちゃってるよ。どうせ爆破だけやって、シャンシャンで終わろうとしてるんだろうって」と厳しい言葉を投げかけた。電流爆破デスマッチ当日、試合前の三又を直撃。天龍さんの発言に対する返答や、無謀な決断の裏にある思いを聞いた。(ほぼ省略)Q:天龍さんは「どうせ爆破だけやってシャンシャンで終わるだろう」と。/三又 それはね、今どうのこうの言ってもあれなんで、終わってみないとあれなんですけど、天龍さんに一言、ボクがシャンシャンで終わると思いますか?ということですよね。/Q:プロレスはデビュー戦でも、リングと地続きのところでやってきた芸歴31年の意地がある?/三又 そういうことですね。天龍さんもわかってくれてると思いますよ。』
ベースボールマガジン社 三又又三51歳・芸人はなぜ電流爆破デスマッチのリングに上がったのか?
→『当初は拒否していた三又だが、6・3札幌大会でブードゥ・マーダーズの襲撃により血だるまにされ救急搬送される屈辱を受け、とうとう爆破マッチへの出場を決意した。/その決断を辛辣に批判したのが週刊プロレスで連載コラム「龍魂時評」を持つ天龍源一郎さん。爆破マッチ経験者でもある天龍さんは、本誌7月4日号(No.1963)の連載の中で「せっかく大仁田が大事にあっためて、育て上げてきた電流爆破というコンテンツをみんなで食い散らかして」いる現状を憂いながら、「三又が初挑戦するって言ったって、ちょっと前に女子プロのネーチャンもやってるし、全日本のオーナーだった人もやってるわけだ。もうね、TARUが何言おうが、三又ってヤツが何を語ろうが、ファンは見透かしちゃってるよ。どうせ爆破だけやって、シャンシャンで終わろうとしてるんだろうって」と厳しい言葉を投げかけた。電流爆破デスマッチ当日、試合前の三又を直撃。天龍さんの発言に対する返答や、無謀な決断の裏にある思いを聞いた。(ほぼ省略)Q:天龍さんは「どうせ爆破だけやってシャンシャンで終わるだろう」と。/三又 それはね、今どうのこうの言ってもあれなんで、終わってみないとあれなんですけど、天龍さんに一言、ボクがシャンシャンで終わると思いますか?ということですよね。/Q:プロレスはデビュー戦でも、リングと地続きのところでやってきた芸歴31年の意地がある?/三又 そういうことですね。天龍さんもわかってくれてると思いますよ。』
※天龍が言いたいことは、51のオッサンでも出来る(むしろ血まみれになってそこそこ過酷な展開になった方が強調される)と解ったら、大仁田の価値が下がるだろうってことじゃないのか?長州にしても天龍にしても、絶対電流爆破なんて認めないタイプの王道レスラーなのに、大仁田劇場に付き合って、その中でプロレスとしては認めないけれども、大仁田の心意気というかハートの熱さは認めるようになっていったという美談も、丸々根底から覆す結果になってしまうことが問題なのだと思う。
【今日のことば】「獅子の児の親を仰げば霞可那(かな)/巌間の松の花しぶく瀧/ほそ道のここにも春のかよふ覧(らん)」――幸田露伴 |
【解説】
作家の幸田露伴は夏目漱石と同じ慶応3年(1867)の生まれだ。幸田家は代々、江戸幕府に仕えて有職故実や芸事にかかわった表御坊主の家柄で、露伴は第四子だった。露伴誕生の翌年には明治新政府が成立して仕えるべき幕府は瓦解するが、兄弟姉妹の多くは、その後、学者や音楽家として名を成した。
露伴自身も、驚くべき博識と眼識の持ち主。あらゆる漢籍や古典、仏典などに通暁していた。しかも、書物だけの人でないのが露伴の只者でないところ。正しい雑巾しぼりに始まる掃除の心得、庖丁の扱い、お燗のつけ方、さらには薪の割り方まで、娘の文に実地に仕込んだという。
掲出のことばは、そんな露伴が娘の文に贈った扇子に書かれたもの。私はこれを、露伴の孫(文の娘)である青木玉さんのお宅で、取材の際に見せてもらった。扇子は長さ18センチと、見るからに小振りな女持ち。すっと開くと、渋い銀の地色に黒の墨跡でしたためられた、この達筆の文字が目に飛び込んでくる。
わが親によって千仞(せんじん)の谷に突き落とされた子ライオンの姿を描写し、そこの細道にも春は通うだろうと詠む。これが幸田露伴が愛娘にやった唯一の書だというのだから驚く。そう。思えば露伴は、文の目の前で、「おまえは赤貧洗うがごときうちへ嫁にやるつもりだ」と楽しげに語ったこともあったという。なんたるヘソ曲り。だが、そこに露伴流の哲学も感じられる。これも、筋金入りの明治の厳父の、ひとつの愛情の示し方だったのか。そして、この父にして、娘の文も厭も応もなく磨き上げられたのだろう。生き方も文章も、並外れて強く、しなやかであった。今日は5月5日、子供の日。
●【好評】文豪の肉声 幸田文(※幸田露伴・次女) 花柳界に生きた、
明治生まれの女性の気っ風(昭和52年、73歳の時に録音)
明治生まれの女性の気っ風(昭和52年、73歳の時に録音)
Amazon 幸田家のことば: 知る知らぬの種をまく 単行本 青木奈緒(著)
''' →『■内容紹介:「四代をつなぐ40のことばと生きていく力 」・・・だれにでも、日々の暮らしに根づいたことばがあります。それは、それぞれの家族の生き方や暮らし方をあらわし、知らず知らず自分のよりどころにしていることばです。曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉から筆者まで四代をつなぐ幸田家のことばには、意気があり、ユーモアがあり、折り合いをつけながらも潔く生きるための力があります。
「あなたがこれから先、何か迷うことにぶつかったときは”とやせん、かくやせん、せぬことぞよき“と心に留めておきなさい」 '''
ある時、母から言われたことも、「しようかやめようか迷うときはやめるほうがいい。しなければならないことなら、いずれ機会は巡るもの」という意味を持つ、母自身がよりどころにしていることばだったといいます。「心ゆかせ」「ぞんざい丁寧」「猫根性」「桂馬筋」「人には運命を踏んで立つ力があるものだ」……幸田家のことば40語に込められた生きる道理をひもとく本書は、家族とともにあることばが自分にとって大切な財産と気づかされる心に響く一冊。/■登録情報:/単行本 254ページ /出版社 小学館 /言語 日本語 /ISBN-10: 4093885028 ISBN-13: 978-4093885027 /発売日 2017/2/15 /梱包サイズ 19 x 13.6 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:ICHIRO 5つ星のうち5.0 「幸田露伴、幸田文……言葉が受け継がれていく」2018年5月23日・・・いい本である。40の言葉、たとえば「知る知らぬの種」「桂馬筋」などをもとに、言葉の豊かさをひもとくようなエッセイで或る。幸田露伴-幸田文-青木玉-そして著者の青木奈緒……とその著書を俎上にしっとりと「言葉」が綴られていく。矛盾することも工夫しだいで道は開ける――ぞんざい丁寧。やめればいいことをしてしまい後に引けなくなる性格――桂馬筋。うーむとうなる含蓄のあることばたち。なんだか気持ちの落ち着いてくる本である。』
''' →『■内容紹介:「四代をつなぐ40のことばと生きていく力 」・・・だれにでも、日々の暮らしに根づいたことばがあります。それは、それぞれの家族の生き方や暮らし方をあらわし、知らず知らず自分のよりどころにしていることばです。曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉から筆者まで四代をつなぐ幸田家のことばには、意気があり、ユーモアがあり、折り合いをつけながらも潔く生きるための力があります。
「あなたがこれから先、何か迷うことにぶつかったときは”とやせん、かくやせん、せぬことぞよき“と心に留めておきなさい」 '''
ある時、母から言われたことも、「しようかやめようか迷うときはやめるほうがいい。しなければならないことなら、いずれ機会は巡るもの」という意味を持つ、母自身がよりどころにしていることばだったといいます。「心ゆかせ」「ぞんざい丁寧」「猫根性」「桂馬筋」「人には運命を踏んで立つ力があるものだ」……幸田家のことば40語に込められた生きる道理をひもとく本書は、家族とともにあることばが自分にとって大切な財産と気づかされる心に響く一冊。/■登録情報:/単行本 254ページ /出版社 小学館 /言語 日本語 /ISBN-10: 4093885028 ISBN-13: 978-4093885027 /発売日 2017/2/15 /梱包サイズ 19 x 13.6 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:ICHIRO 5つ星のうち5.0 「幸田露伴、幸田文……言葉が受け継がれていく」2018年5月23日・・・いい本である。40の言葉、たとえば「知る知らぬの種」「桂馬筋」などをもとに、言葉の豊かさをひもとくようなエッセイで或る。幸田露伴-幸田文-青木玉-そして著者の青木奈緒……とその著書を俎上にしっとりと「言葉」が綴られていく。矛盾することも工夫しだいで道は開ける――ぞんざい丁寧。やめればいいことをしてしまい後に引けなくなる性格――桂馬筋。うーむとうなる含蓄のあることばたち。なんだか気持ちの落ち着いてくる本である。』
●映画 五重塔 予告編
※ガッツさん主演、、、観たいような観たくないような・・・。
2007年3月公開の映画である。
●UNDERGROUND SEARCHLIE 『埼玉ゴズニーランド』 大槻ケンヂ