※大阪・天王寺のアベノハルカスのすぐ近く。昔ながらの商店街が、去年辺りから
面白ポスターによる商店街興しに取り組んでいる。今日「おもトピ」にて、初めて
その事を知った次第・・・。
おもトピ 斜め上をいく文の里商店街のポスター25点
→『いいセンスしてはるわ。大嶋漬物店のじいちゃん、いい味出しすぎw鳥藤商店も直球勝負ながら好き♪これは行きたくなる商店街』
※個人的に気に入った作品をば、6~7点、貼ってみたいと思うー♪
→『いいセンスしてはるわ。大嶋漬物店のじいちゃん、いい味出しすぎw鳥藤商店も直球勝負ながら好き♪これは行きたくなる商店街』
※個人的に気に入った作品をば、6~7点、貼ってみたいと思うー♪
※大阪弁のキャッチコピーが温かい。商店街のおっちゃん、おばちゃんの
生の声がセンスのいいクリエーターの手によって研ぎ澄まされてる感じ♪
●キャスト 文の里商店街ポスター展
※「人拓」ネタなんていうのは、大阪ならではのノリやねー。
「探偵ナイトスクープ」的面白さに満ち溢れておる!!
「探偵ナイトスクープ」的面白さに満ち溢れておる!!
※この、お漬物屋さんの「拷問シリーズ」?とでも呼ぶべきシリーズ
は最高に笑えるーw個人的ナンバーワン作品やわー
※愛があるポスターっすなーーー。ほんとに良く眠れそうだーーー
●文の里商店街ポスター総選挙CM
※本屋さんには特に頑張って貰いたいんだワナ~
ロケットニュース24 【大阪】面白キャッチコピーで有名になった「文の里商店街」に行ってきた / 大阪の下町だからこそ似合うポスター
→『大阪市営地下鉄「文の里」駅の7番出口を出て少し歩けば、「文の里商店街」の入り口だ。200メートルほど続くこの商店街には、鮮魚店や漬物店、書店、寝具店、ブティック、電気店などが軒を連ね、いかにも「昔からあるレトロな商店街」という雰囲気だ。/中を歩くと、次から次へと目を引くポスターが目に飛び込んでくる。「似合ってなければ口には出さず顔に出しております。」「切り口に大量の塩を塗りこんでやった」などなど、ユニークなポスターばかりだ。
/どれも面白かったが、個人的に一番面印象に残ったのは下村電気店さんの「閲覧履歴の消し方、おしえてください」だろうか。写真の表情が何とも言えない上に、「お客さんは何をしたんだ?」と想像が掻き立てられて思わず笑ってしまう。それだけでなく、「細かなアフターケアに対応してくれそう」「地元の人から信頼されている」というイメージをさらっと与えてしまうところが、お見事である。(中略)「商店街で働く方たちは、ポスターに関してどのように思っているのか?」何人かにお聞きしたところ、みなさん一様に「面白いアイディアだと思う」とのこと。それ以外にも……「間違いなく商店街の人通りが増えた」「今まで年配の客層ばかりだったが、若い人も来るようになったわ」「急に注目されてびっくりしたけど、うれしかった」「マスコミの取材もたくさん来た」「これだけ人を集めるキャンペーンをしようと思ったら、莫大なお金がかかるはず。それを低予算で実現できたのだから、ありがたいこと」などなど。商店街への注目効果や集客効果を実感している声が多かった。/一方で、「売り上げに結びついていない」「写真を撮って終わりという人がほとんど」「店の利益という点では、キャンペーン前と何も変わらない」などの声も少なくなかった。「注目を集める」という点では画期的な成果を上げたものの、「文句なしに大成功!」という訳ではなさそうだ。
/とはいえ、文の里商店街は、見て歩いているだけで楽しい。個人的には、昔からある観光スポットより、これらポスターが自然と馴染んでいる、下町情緒溢れる文の里商店街の方が、よほど面白いと感じた。「レトロな商店街の雰囲気を味わいたい」「大阪の新しい観光スポットに行ってみたい」という人はぜひとも足を運んでみてはいかがだろうか。そして「こんな面白い商店街がなくなって欲しくない!」と思うならば、何か買い物して帰るといいだろう』
→『大阪市営地下鉄「文の里」駅の7番出口を出て少し歩けば、「文の里商店街」の入り口だ。200メートルほど続くこの商店街には、鮮魚店や漬物店、書店、寝具店、ブティック、電気店などが軒を連ね、いかにも「昔からあるレトロな商店街」という雰囲気だ。/中を歩くと、次から次へと目を引くポスターが目に飛び込んでくる。「似合ってなければ口には出さず顔に出しております。」「切り口に大量の塩を塗りこんでやった」などなど、ユニークなポスターばかりだ。
/どれも面白かったが、個人的に一番面印象に残ったのは下村電気店さんの「閲覧履歴の消し方、おしえてください」だろうか。写真の表情が何とも言えない上に、「お客さんは何をしたんだ?」と想像が掻き立てられて思わず笑ってしまう。それだけでなく、「細かなアフターケアに対応してくれそう」「地元の人から信頼されている」というイメージをさらっと与えてしまうところが、お見事である。(中略)「商店街で働く方たちは、ポスターに関してどのように思っているのか?」何人かにお聞きしたところ、みなさん一様に「面白いアイディアだと思う」とのこと。それ以外にも……「間違いなく商店街の人通りが増えた」「今まで年配の客層ばかりだったが、若い人も来るようになったわ」「急に注目されてびっくりしたけど、うれしかった」「マスコミの取材もたくさん来た」「これだけ人を集めるキャンペーンをしようと思ったら、莫大なお金がかかるはず。それを低予算で実現できたのだから、ありがたいこと」などなど。商店街への注目効果や集客効果を実感している声が多かった。/一方で、「売り上げに結びついていない」「写真を撮って終わりという人がほとんど」「店の利益という点では、キャンペーン前と何も変わらない」などの声も少なくなかった。「注目を集める」という点では画期的な成果を上げたものの、「文句なしに大成功!」という訳ではなさそうだ。
/とはいえ、文の里商店街は、見て歩いているだけで楽しい。個人的には、昔からある観光スポットより、これらポスターが自然と馴染んでいる、下町情緒溢れる文の里商店街の方が、よほど面白いと感じた。「レトロな商店街の雰囲気を味わいたい」「大阪の新しい観光スポットに行ってみたい」という人はぜひとも足を運んでみてはいかがだろうか。そして「こんな面白い商店街がなくなって欲しくない!」と思うならば、何か買い物して帰るといいだろう』
●コチラは、ポスター展開催前の2012年の商店街の様子~
※なんかサビレ方が、映画『みなさんさようなら』の団地商店街を
思わせるーーー。哀しい~。大学時代、自転車でここらへんも通ってい
たはずなのだ、本屋さんとかにネー。
ポスター展や総選挙がメディアに取り上げられた影響で、少なくとも3億円の
広告費用効果があったということで、大阪商工会議所は「商店街を訪れる人が増
え、知名度が向上した」と評価しているそうだー。
※なんかサビレ方が、映画『みなさんさようなら』の団地商店街を
思わせるーーー。哀しい~。大学時代、自転車でここらへんも通ってい
たはずなのだ、本屋さんとかにネー。
ポスター展や総選挙がメディアに取り上げられた影響で、少なくとも3億円の
広告費用効果があったということで、大阪商工会議所は「商店街を訪れる人が増
え、知名度が向上した」と評価しているそうだー。
※「カツオ節だよ人生は」っていうのもある。どちらも味わい深い食材の
魅力そのまんま活かしたかのような、絶品の広告に調理されてまんなー♪
いや、さすが!
アベノハルカスにも行ってみたいものだが、ついでにこの文の里商店街にも、
足を伸ばさない手はあるまい!!
6月13日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:真珠貝はどうやって真珠を作るのか?
(解説)真珠を作る貝のことを総称して真珠貝と呼ぶが、その中で良い真珠が取れる貝は、淡水産ではカワシンジュガイやカラスガイ、海水産ではアコヤガイやクロチョウガイなどがよく知られている。/真珠層構造を持っている真珠貝は、異物が侵入してくると、真珠質(主に炭酸カルシウム)を分泌して、その異物を覆い、球状のものを形成する。それがいわゆる真珠で、異物を防いだ結果としてできた物なのだ。オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 異物に真珠質を分泌するためできる
関連雑学
・真珠の養殖に用いられる真珠貝(アコヤ貝)だが、実はカキやホタテと同じように食べられる。粘液が多くて固く消化は良くないのだが、含まれるグリコーゲンはハマグリに負けないほど。実際、かつては海辺に住む方の間ではよく食べられていたそうだが、真珠養殖のために貴重になったために食べなくなったということである。●♪~「ラブ」君はウニだよ 君は新鮮な真珠貝だなあ ポツリ~♪
・タコ物語 ゆらゆら帝国
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