eiga.com 作品情報 『スノーピアサー』
余裕で入る期待作!!ようやくDVD化!ということで、新作ながらも
ツタヤで速攻、借りずにはいられなかったという状況~~~~!
■解説:「グエムル 漢江の怪物」「母なる証明」などで知られる韓国の鬼才ポン・ジュノが、欧米のキャストを招き、初めて手がけた英語作品。再び氷河期へと突入した近未来の地球を舞台に、生き残った人類を乗せて走り続ける列車の中で起こる抗争を描く。2014年、地球温暖化を防止するため78カ国でCW-7と呼ばれる薬品が散布されるが、その結果、地球上は深い雪に覆われ、氷河期が再来してしまう。それから17年後、かろうじて生き延びた人々は「スノーピアサー」と呼ばれる列車の中で暮らし、地球上を移動し続けていた。列車の前方は一握りの上流階級が支配し、贅沢な生活を送る一方、後方車両には貧しい人々がひしめき、厳しい階層社会が形成されていた。そんな中、カーティスと名乗る男が自由を求めて反乱を起こし、前方車両を目指すが……。出演はクリス・エバンス、ソン・ガンホ、ティルダ・スウィントン、オクタビア・スペンサー、ジェイミー・ベル、エド・ハリス。原作はフランスのグラフィックノベル「Le Transperceneige」。
■スタッフ:/監督 ポン・ジュノ /製作 パク・チャヌク イ・テフン /原作 ジャン=マルク・ロシェット ベンジャミン・ルグラン ジャック・ロブ /脚本 ポン・ジュノ ケリー・マスターソン /撮影 ホン・ギョンピョ /音楽 マルコ・ベルトラミ
■キャスト:クリス・エバンス(カーティス) ソン・ガンホ(ナムグン・ミンス) ティルダ・スウィントン(メイソン首相) ジェイミー・ベル(エドガー) オクタビア・スペンサー(ターニャ) ユエン・ブレムナー(アンドリュー) コ・アソン(ヨナ) ジョン・ハート(ギリアム) エド・ハリス(ウィルフォード) アリソン・ピル
■作品データ:/原題 Snowpiercer /製作年 2013年 /製作国 韓国・アメリカ・フランス合作 /配給 ビターズ・エンド、KADOKAWA /上映時間 125分 /映倫区分 PG12
公式HP
※これは、劇場へ観に行けなかったことを激しく悔いた作品ベスト3に■スタッフ:/監督 ポン・ジュノ /製作 パク・チャヌク イ・テフン /原作 ジャン=マルク・ロシェット ベンジャミン・ルグラン ジャック・ロブ /脚本 ポン・ジュノ ケリー・マスターソン /撮影 ホン・ギョンピョ /音楽 マルコ・ベルトラミ
■キャスト:クリス・エバンス(カーティス) ソン・ガンホ(ナムグン・ミンス) ティルダ・スウィントン(メイソン首相) ジェイミー・ベル(エドガー) オクタビア・スペンサー(ターニャ) ユエン・ブレムナー(アンドリュー) コ・アソン(ヨナ) ジョン・ハート(ギリアム) エド・ハリス(ウィルフォード) アリソン・ピル
■作品データ:/原題 Snowpiercer /製作年 2013年 /製作国 韓国・アメリカ・フランス合作 /配給 ビターズ・エンド、KADOKAWA /上映時間 125分 /映倫区分 PG12
公式HP
余裕で入る期待作!!ようやくDVD化!ということで、新作ながらも
ツタヤで速攻、借りずにはいられなかったという状況~~~~!
●映画「スノーピアサー」予告篇90秒ver
☆5月にこんなトークショーが企画されていたー
シネマトピックス ポン・ジュノ監督来日トークショー開催「大人の映画塾 ポン・ジュノ監督が明かす創作の秘密」
→『■イベント名:大人の映画塾 ポン・ジュノ監督が明かす創作の秘密 ~なぜ作家性を保ちながら大ヒット映画を作りだせたのか~ ■内容:『グエムル-漢江の怪物-』で求心力を高め、『スノーピアサー』でグローバルなヒットをとばしたポン・ジュノ監督。社会的なテーマを扱いながらエンタテインメントへと昇華させる手腕には、韓国内はもとより多くのファンがついている。実は監督は大の日本のカルチャー好き! 作品には日本の漫画から影響を受けたものも多い。
今回のトークショーは、映画化困難とも思われるチャレンジングな企画をヒットさせてきたポン・ジュノ監督に、企画から作品として完成するまでにどうような過程を経てきたかを語っていただく貴重な機会となる。映画ファンだけでなく、人生にもビジネスにもきっと役立つはず! なお緊急開催のため、ゲストや上映作品などはイベント公式 Facebook にて順次お知らせして参ります。 ■日時:2014 年 5 月27 日(火) 18 時30 分開場 19 時開演 21 時 30 分終演 ■会場:文京シビックホール 小ホール (東京都文京区春日 1-16-21 TEL:03-5803-1100) ■出演:ポン・ジュノ監督』
※「日本のカルチャー好き」→もーしかすっと、あのカルト映画の最高峰(w)水野
晴郎カントクの『シベリア超特急』もヒントにしてたりしてーー(イヤ、ソレダケハナイw)
シネマトピックス ポン・ジュノ監督来日トークショー開催「大人の映画塾 ポン・ジュノ監督が明かす創作の秘密」
→『■イベント名:大人の映画塾 ポン・ジュノ監督が明かす創作の秘密 ~なぜ作家性を保ちながら大ヒット映画を作りだせたのか~ ■内容:『グエムル-漢江の怪物-』で求心力を高め、『スノーピアサー』でグローバルなヒットをとばしたポン・ジュノ監督。社会的なテーマを扱いながらエンタテインメントへと昇華させる手腕には、韓国内はもとより多くのファンがついている。実は監督は大の日本のカルチャー好き! 作品には日本の漫画から影響を受けたものも多い。
今回のトークショーは、映画化困難とも思われるチャレンジングな企画をヒットさせてきたポン・ジュノ監督に、企画から作品として完成するまでにどうような過程を経てきたかを語っていただく貴重な機会となる。映画ファンだけでなく、人生にもビジネスにもきっと役立つはず! なお緊急開催のため、ゲストや上映作品などはイベント公式 Facebook にて順次お知らせして参ります。 ■日時:2014 年 5 月27 日(火) 18 時30 分開場 19 時開演 21 時 30 分終演 ■会場:文京シビックホール 小ホール (東京都文京区春日 1-16-21 TEL:03-5803-1100) ■出演:ポン・ジュノ監督』
※「日本のカルチャー好き」→もーしかすっと、あのカルト映画の最高峰(w)水野
晴郎カントクの『シベリア超特急』もヒントにしてたりしてーー(イヤ、ソレダケハナイw)
ポン・ジュノ監督「スノーピアサー」であぶり出す「人間の本質」
→『「動き、そして躍動感。映画は、モーションピクチャーと言われているように動きというものが大切だと思います。特に『スノーピアサー』は、すべてが激烈な映画にしたかった。すごいスピードで突進して行く鉄の塊(列車)のなか、すべてが衝突する激しいものしたかったんです」。ポン監督が舞台としてこだわった列車は、「ヘビのようなカーブを描きながら動き、ある時は空を飛ぶかのように高い橋を通り過ぎ」、予測不可能な状況へ観客を導く。 先が見えぬまま突き進む革命者と、秩序を振りかざす上流階級。列車という舞台同様に、ポン監督が生み出したキャラクターは強烈だ。固く革命を誓うカーティス(クリス・エバンス)、最終車両の人々を支えるギリアム(ジョン・ハート)、そしてスノーピアサーのすべてを司るウィルフォード(エド・ハリス)。なかでも、ひと際異彩を放つのは、ティルダ・スウィントンが怪演した上流階級の“顔”メイスンだ。
第64回カンヌ映画祭で意気投合したことをきっかけに、脚本執筆中だったポン監督は、中年男性から女性にメイスンの設定を変更。「ティルダさんはこの提案をとても気に入ってくれて、変わったアプローチをしようという形で進みました。なぜだかわからないけど、ティルダさんは変身というより変形に近いほど自分のルックスを変えてみたいとまで言ってくれて(笑)」。スウィントンとは初の現場だったが「もう3、4本撮っているような、10年くらい付き合いがあるように感じられました。気質やテンポがあっていたんだと思います。“女性ソン・ガンホ”さんという感じでしたね」』
※「殺人の追憶」に「母なる証明」に、この「スノーピアサー」って・・・
全部、ジャンルもテーマ性もバランバランな感じやナァー。この監督。逆に
言えばオールラウンドプレイヤーとも言えるやも知れんけどーーー
→『「動き、そして躍動感。映画は、モーションピクチャーと言われているように動きというものが大切だと思います。特に『スノーピアサー』は、すべてが激烈な映画にしたかった。すごいスピードで突進して行く鉄の塊(列車)のなか、すべてが衝突する激しいものしたかったんです」。ポン監督が舞台としてこだわった列車は、「ヘビのようなカーブを描きながら動き、ある時は空を飛ぶかのように高い橋を通り過ぎ」、予測不可能な状況へ観客を導く。 先が見えぬまま突き進む革命者と、秩序を振りかざす上流階級。列車という舞台同様に、ポン監督が生み出したキャラクターは強烈だ。固く革命を誓うカーティス(クリス・エバンス)、最終車両の人々を支えるギリアム(ジョン・ハート)、そしてスノーピアサーのすべてを司るウィルフォード(エド・ハリス)。なかでも、ひと際異彩を放つのは、ティルダ・スウィントンが怪演した上流階級の“顔”メイスンだ。
第64回カンヌ映画祭で意気投合したことをきっかけに、脚本執筆中だったポン監督は、中年男性から女性にメイスンの設定を変更。「ティルダさんはこの提案をとても気に入ってくれて、変わったアプローチをしようという形で進みました。なぜだかわからないけど、ティルダさんは変身というより変形に近いほど自分のルックスを変えてみたいとまで言ってくれて(笑)」。スウィントンとは初の現場だったが「もう3、4本撮っているような、10年くらい付き合いがあるように感じられました。気質やテンポがあっていたんだと思います。“女性ソン・ガンホ”さんという感じでしたね」』
※「殺人の追憶」に「母なる証明」に、この「スノーピアサー」って・・・
全部、ジャンルもテーマ性もバランバランな感じやナァー。この監督。逆に
言えばオールラウンドプレイヤーとも言えるやも知れんけどーーー
●ティルダ・スウィントン本編映像
※この後、入れ歯を吐き出しての怪演まで見せるスウィントン。役者魂全開である!
※この後、入れ歯を吐き出しての怪演まで見せるスウィントン。役者魂全開である!
グランドジャンプ クドカン×ポン・ジュノ 特別対談
→『B:(ソン・ガンホは)特別な存在ですね。映画を通じて私が言いたかったことを彼が背負い、そしてそれを代弁する存在でもあったわけです。宮藤さんも映画やお芝居、いろんなお仕事をされていますけれども、そういう存在は?/K:例えば俳優の荒川良々くんとか....../B:私も大好きなんですよ!/K:えー! そうなんですか! 僕の一作目では、「人間が死んで魂になると、あの世で魂がうろうろしている」という設定があったんですけど、その魂全部が荒川くんだというね(笑)。カメラを固定して、裸の荒川くんに20~30人くらい分の演技してもらいました。イスひとつずれて、また演技してもらってという具合に、それを丸々2日間、ずっと荒川くんだけを撮り続けました(笑)。/B:実は「TOKYO!<シェイキング東京>」のときに彼に2シーン登場して頂いたんです。それが短く本当に残念で申し訳なかったので、もう一度ご一緒したくて今回キャスティングの依頼をしましたが、スケジュールがどうしても合わずに......。劇中、車両内でカートを引いてる俳優のシーンがあるのですが、シナリオからイメージは荒川さんだったんです。/K:本当ですか!? 勿体ない! 「スノーピアサー」ほどの規模の暴走列車ではなかったのですが、その時期撮影していた「あまちゃん」の中では電車の副駅長という役柄で、同じように電車には乗っていました。たった2両しかない電車でしたが(笑)』
※まさかの「あまちゃんとの列車つながりトーク」www
北鉄の吉田副駅長(荒川良々)は『スノーピアサー』におけるソン・ガンホだった!
→『B:(ソン・ガンホは)特別な存在ですね。映画を通じて私が言いたかったことを彼が背負い、そしてそれを代弁する存在でもあったわけです。宮藤さんも映画やお芝居、いろんなお仕事をされていますけれども、そういう存在は?/K:例えば俳優の荒川良々くんとか....../B:私も大好きなんですよ!/K:えー! そうなんですか! 僕の一作目では、「人間が死んで魂になると、あの世で魂がうろうろしている」という設定があったんですけど、その魂全部が荒川くんだというね(笑)。カメラを固定して、裸の荒川くんに20~30人くらい分の演技してもらいました。イスひとつずれて、また演技してもらってという具合に、それを丸々2日間、ずっと荒川くんだけを撮り続けました(笑)。/B:実は「TOKYO!<シェイキング東京>」のときに彼に2シーン登場して頂いたんです。それが短く本当に残念で申し訳なかったので、もう一度ご一緒したくて今回キャスティングの依頼をしましたが、スケジュールがどうしても合わずに......。劇中、車両内でカートを引いてる俳優のシーンがあるのですが、シナリオからイメージは荒川さんだったんです。/K:本当ですか!? 勿体ない! 「スノーピアサー」ほどの規模の暴走列車ではなかったのですが、その時期撮影していた「あまちゃん」の中では電車の副駅長という役柄で、同じように電車には乗っていました。たった2両しかない電車でしたが(笑)』
※まさかの「あまちゃんとの列車つながりトーク」www
北鉄の吉田副駅長(荒川良々)は『スノーピアサー』におけるソン・ガンホだった!
車両ごとの意外性が魅力だった!水族館の中にあるお寿司屋さん(しかも
板前が黒人って。。。)なんて発想、どうやったら沸いてくるのやら!!!
シネマトゥディ ポン・ジュノ監督、大物プロデューサーと和解!
→『映画『グエムル -漢江の怪物-』『母なる証明』のポン・ジュノ監督が、新作『スノーピアサー』で大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインと米公開に関して対立していた問題で、どうやら和解に達したことがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。/本作は、ワインスタイン・カンパニーが2012年にAFM(アメリカン・フィルム・マーケット)において、ジュノ監督の脚本やサンプル映像だけで買い付けを決意した作品。当時同会社は今作にアメリカ人俳優も参加していることで、全米拡大公開の契約を交わしていた。その後、両者は出来上がった映画の上映時間をめぐって長い間争っていたが、このたび米公開規模を縮小する代わりにさらなるカットはせず、2時間強のディレクターズカット版のまま公開することに合意したようだ。ちなみに、すでに公開されている日本や他の国では、同じディレクターズカット版が上映されている』
→『映画『グエムル -漢江の怪物-』『母なる証明』のポン・ジュノ監督が、新作『スノーピアサー』で大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインと米公開に関して対立していた問題で、どうやら和解に達したことがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。/本作は、ワインスタイン・カンパニーが2012年にAFM(アメリカン・フィルム・マーケット)において、ジュノ監督の脚本やサンプル映像だけで買い付けを決意した作品。当時同会社は今作にアメリカ人俳優も参加していることで、全米拡大公開の契約を交わしていた。その後、両者は出来上がった映画の上映時間をめぐって長い間争っていたが、このたび米公開規模を縮小する代わりにさらなるカットはせず、2時間強のディレクターズカット版のまま公開することに合意したようだ。ちなみに、すでに公開されている日本や他の国では、同じディレクターズカット版が上映されている』
COMIC BOOK MOVIE New Poster For SNOWPIERCER Starring CAPTAIN AMERICA's Chris Evans
※全米公開は今週末なのネン~。いつもと逆のパターン、アメリカでウケるのか
どうかは非常~に、気になるところだな~
※全米公開は今週末なのネン~。いつもと逆のパターン、アメリカでウケるのか
どうかは非常~に、気になるところだな~
※実はずいぶんハードルを上げて観てしまったので、ビジュアル的な
驚きはそんーなにはなかった。氷河期の地上世界、、、ってーのも、
ある程度予想できた範囲内やったし~~。いやまぁ、それなりに衝撃
映像ではあって、楽しめはしたけどもー。DVDで観るには最適かもダ。
もし劇場へ足を運んでたら、若干期待はずれな気分で家路についていた
かも!
●ワンシーン 映画「スノーピアサー」特別映像・列車の外は一面雪世界
※群像劇としてのストーリーは、好みの映画の範疇だったヨー
動力室に侵入するまでの過程で、もっとベタに自己犠牲を謳い
上げて貰ってても、許容範囲だったんじゃあアルメエカーーー
6月23日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:アイスクリームは意外に太りにくい?
(解説)アイスクリームは牛乳、バター、砂糖、卵などから作られ、カロリーの高い食べ物。アイスクリームのエネルギーは100gにつき180kcalある。因みにバナナは87kcal。そのわりに太りにくいのはなぜか?/理由のひとつは冷たさにある。アイスクリームの食べごろはマイナス12℃。冷たいアイスを食べると直腸の温度が下がる。そうすると体は体温を戻すように働く。直腸を温めるために、体に蓄積されるはずのアイスクリームのエネルギーの一部が使われるので、高カロリーのわりに太りにくいのである。オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ カロリーが体温調節に使われるから
関連雑学
・日本で始めてアイスクリームを発売したのは1869年(明治2年)。「あいすくりん」という名称で販売された。町田房蔵が米国に密航した後に帰国した出島松蔵から製法を教わり、横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で製造・販売されたのが最初。一人前の値段は2分(現在の価値で約8000円)と大変高価であった為、民衆に敬遠され、なかなか浸透しなかった。原料は、生乳、砂糖、卵黄といたってシンプルなものであったー●♪~アッハッハ イッヒッヒ オッホッホ ハッピーアイスクリーム~♪
・ハッピーアイスクリーム 筋肉少女帯
・ハッピーアイスクリーム 筋肉少女帯