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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【小野寺の弟・小野寺の姉】ありがとうの香り

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eiga.com 作品情報 『小野寺の弟・小野寺の姉』
■解説:向井理と片桐はいりが姉弟役で映画初共演し、互いを大切に思いあう不器用な姉弟にそれぞれ訪れた幸せの行方を描いたハートウォーミングコメディ。早くに両親を亡くし、2人で暮らしている33歳の弟・小野寺進と40歳の姉・小野寺より子。引っ込み思案で奥手な進は、過去の失恋の痛手からいまだに抜け出せず、世話好きなより子はそんな弟にとやかく口を出しながらも、2人は程よい距離感を保ちながら暮らしていた。そんな小野寺家にある日、1通の手紙が誤って配達される。その手紙をきっかけに、進とより子それぞれの恋と人生が動き始めて……。アニメ「TIGER & BUNNY」や「映画 怪物くん」「ガチ☆ボーイ」などの脚本家としても知られる西田征史の脚本・演出で、2013年に上演された同名舞台を映画化。舞台版と同じく向井と片桐が主演、西田が自らメガホンをとり、映画監督デビューを果たした。
■スタッフ:/監督 西田征史 原作 西田征史 /脚本 西田征史 /撮影 相馬大輔 /照明 佐藤浩太 /美術 五辻圭 /録音 小松将人 /音楽 池頼広 /主題歌 阿部真央
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■キャスト:向井理(小野寺進) 片桐はいり(小野寺より子) 山本美月(岡野薫) 及川光博(浅野暁) ムロツヨシ(河田耕輔) 寿美菜子(齋藤亜沙子) 麻生久美子(祖父江好美) 大森南朋(酒井啓介) 木場勝巳 モロ師岡 梅沢昌代 村松利史 秋本奈緒美 橋本じゅん
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 ショウゲート /上映時間 114分 /映倫区分 G
公式サイト
eiga.com 映画ニュース 漫画家・桂正和氏、西田征史監督作『小野寺の弟・小野寺の姉』は“安心して見られる”
→『トークイベントが10月6日、都内の劇場で行われ、西田征史監督、声優で女優の寿美菜子、漫画家の桂正和氏が登壇した。この日のトークショーは、西田監督がシリーズ構成、寿が声優をつとめた大ヒットアニメ「TIGER & BUNNY」シリーズのキャラクターデザインとキャラクター原案を桂氏が担当していたことにより実現。「西田監督の初監督作品に一瞬でもいいから記念に出たい」と西田監督愛にあふれた理由で本作にサプライズ出演も果たしており、親交の深い3人のトークに花が咲いた。/桂は、のっけから「初映像作品とは思えないクオリティの高い作品。初監督の作品は『ココにこだわった』みたいな力の入ったシーンが出てきて、見ている側との差が生まれてきてしまうことが多いけど、何本も撮ってきたかのような安心して見られる作品でした。率直に言うと、天才だなって思いました」と西田監督をベタ褒め。これには西田監督も「なんて嬉しいコメントをいってくれるんだ!」と感激しきりの様子だった』
※監督の西田征史さんと言えば、やはり向井理が出演していた、『ガチ☆ボーイ』
の脚本を手がけ、自らもレフェリーとして出演した、あのボラギノール日野その人
ではないかいな!!(言い間違いの多い先生が「カルボナーラ」と言おうとして、
「ボラギノール」って言っちゃう本編シーンは、ガチ☆ボーイファンへのメッセー
ジじゃないんかな?とまで深読みしやしたゼッw)ガチ☆ボーイの脚本の緻密さ同様、
本作も細かいところまで計算しつくされ、贅沢なキャスト(具材)を地味~にまとめ
た、絶品田舎料理!といった風情で、何とも味わい深~い仕上がりになっとりんす!!

●予告編

※これ、がぜん観たくなる予告編だわいな~~~~。キャストだけでもう
払ったお金の分は絶対楽しめる!って確信できるーーー。

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※スチールだけなら、どう見ても姉弟にゃ見えんのだが・・・。映画本編
中は、どっからどう見ても、れっきとした仲良し姉弟なんだワネ~♪スゴイヤ
舞台でもみっちりやってきた間柄だけに、本物以上に家族愛が芽生えてる
んだろうなヤー。

ぴあ映画生活 向井理、劇場スタッフに転身!?『小野寺の弟・小野寺の姉』先行上映会で大活躍
『俳優の向井理が14日に東京・新宿ピカデリーで行われた主演作『小野寺の弟・小野寺の姉』の先行上映会に出席。共演する片桐はいりとともに同劇場の制服に身を包み、場内アナウンスとチケットカウンターで前売り券販売を行った。劇場スタッフに“転身”しての大活躍に、来場したファンは大喜びだった』
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●試写会動画

※はいりさんがチャーミングっすなーーー。海外受けするビジュアルかも、
って、いまふと頭をよぎったーーー。

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※顔の骨格からして、ぜったい姉弟などではあり得ない!?二人ww

箱庭 「ありがとうの香り」ってどんなもの?『小野寺の弟・小野寺の姉』片桐はいり×向井理×及川光博×山本美月インタビュー
『Q:互いに"思いやる"気持ちが溢れている「小野寺の弟・小野寺の姉」ですが、みなさんが"思いやり"っていいなって思った、シーンやエピソードをお聞かせ下さい。/及:それぞれが思いやっていますよね。浅野は別として。遊園地一回行ったけど、初めて来たフリをするという、シーンは好きだったな。あと、姉弟間でいうと畳貯金のエピソードには、グッときますよね。/山:あと「ただいまー」っていうところ。/片:あのシーンね、向井くんは本当にそのために待ってくださったんです。「声だけだから、先録っちゃえば?」って言ったら「いや、いいです。」って。クライマックスだったので、時間がかかったんですけど、「俺、待ちます」って待っていてくれました。/一同:おおー/向:なんか嫌じゃないですか。機械から出てくる声でお芝居するのは。/及:すばらしい!なんか、姿勢を正そうと思いました(笑)/片:そのシーンは思いやりだなと思いましたね。クライマックスで、「うぅ...」って悲しんでいるシーンだったので。現場にいたらやり辛いのもわかってくれて、部屋でゲームかなんかして、待っていてくれたんですよ。/向:進にしても、より子にしても、一緒にいなくても姉弟が頭の片隅にちらちら見えるなっていうのはありましたよね。ムロツヨシくんと飲んでいるシーンでも、姉のことを考えているっていうのがあったし、それが「お前のひとりよがりだ」って言われるけど、それも思いやりが行き過ぎた結果ですし』
※ムロツヨシ、独り芝居をやり続け、夢をあきらめない男役、ピッタシ!そう言えば、
『小野寺の弟、小野寺の姉』には、TVドラマ「アオイホノオ」に出演してた役者
がお二人、出てらしたんだぁなぁ~~~。まずはトンコさーん!↓

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※トン子さんが、非情に焔モユル君(主人公)を弄ぶ役だったので、「今回もきっと
また肩透かしを食らわせよるんやろーなぁ~」と、半ば覚悟しながらの鑑賞となる。
そしてやはり結果は。。。(以下自粛)

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※そしても一人が、山鹿クン!ことムロツヨシね。「アオイホノオ」での名台詞、
「これで俺は、絶対食いっっっっぱぐれないっ!」を是非聞きたかったのだがー。
売れない役者続ける変わり者って、似たような変人設定やしー。

デイリースポーツオンライン 向井理 片桐はいりに「モンスター」 2013年6月6日
『俳優の向井理(31)と女優の片桐はいり(50)が6日、大阪市内でダブル主演の舞台「小野寺の弟 小野寺の姉」をPRした。/ドラマ共演はあるものの、舞台での共演は初。片桐は「これまでは向井さんが好きで、ストーカーみたいな役が多かったけど、今回は姉」と、ストーカー返上に満面の笑み。/片桐の印象を聞かれた向井は「おけいこで、何度も同じ芝居をやっているのに、つい笑ってしまう、モンスター。脅威です」と笑顔で答えていた』

★監督インタビュー
ネオエル 西田征史監督インタビュー
『Q:この作品は観た人がいろいろなものを受け取れるものだと思うのですが、監督がこの映画を観て一番感じてもらいたいと思っているのはどんなことですか?/西田:んー、見ていただいた方にただ感じてもらえたらいいなと思っているので、そのへんはあまり口には出したくないんですけど……漠然としたことで言うなら、みんなそれぞれ生き方があって、そのそれぞれの生き方でいいんだよっていうこと、って感じですかね。あとは、あなたのことを理解してくれる人は近くにいるんだよ……とか。今ってこんな時代で情報が溢れてるから他者と比べてしまうじゃないですか?それで自分の生き方に悩んでしまう。人それぞれ生き方は違うけど、でもきっとそれでいいんじゃないかなって思うんですよね。/Q:映画の中で進が探し続けている“ありがとうの香り”。監督個人としては何を思い浮かべますか?/西田:あー、えーっと……お風呂の匂い、ですね。自分が入ったお風呂じゃなくて(笑)、誰かが入った後の、石鹸とかのいい香りと湯気がほわ~っとしてる感じ。入ったのが誰かにもよりますけど(笑)。でも、あの感じが温かくて幸せの象徴のような気がします。
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/Q:映画のラストもすごく印象的ですよね、あの二人の日常は映画が終わってもそのままどこかで続いていくような感じで……。監督としてはあの二人の今後はどうなってほしいと思いますか? /西田:僕の中では勝手に続編があればって考えてて、例えば、ロードムービーにしても面白いかな、なんて。二人でいろんなところに運転して行くっていう。向井くんもはいりさんも続編があればやりたいと言ってくれてるんで、いつか実現できたらなと思ってます。でも、まずは今回の作品。公開を控えて、実はすごくドキドキしてるんですよ(笑)」』

●主題歌 それぞれ歩き出そう 阿部真央

※映画の内容に、ほんとピタリ合った歌詞で、嬉しくなっちゃいますねー♪
楽曲から「ありがとうの香り」が匂い立つようですーーー、素敵!

シネマドリ 小野寺姉弟が穏やかに暮らす一軒家 美術監督 五辻圭
『向井理と片桐はいりが演じる個性的な小野寺姉弟が暮らす街のイメージは、西田征史監督曰く江古田。昭和の空気が残る町並み、家もそんな雰囲気のある場所を探していたところ、外観の撮影は永福町(東京都杉並区)にある一軒家に決まった。内部はセットで建てられ、古いものも大事に使う、住む人の几帳面さが感じられる作りになっている。/「リビングは昭和のちょっと良いお家をモデルにしました。暖炉のような、ガスストーブを置く場所を作ったり、壁は壁紙ではなく、いろんな幅の板を使った壁材を使ったり。装飾にも当時の小物を多用して時代感を出しました」50年近く使っている台所は、あえてリフォームしたという設定にはせずに、丁寧に使い込んだ感じを演出している。
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/進は釣りをするわけでもなく、ゲームをする感じでもない。趣味がないので、部屋には仕事道具を置くくらい。“飾らない飾り”で彼の個性を出しました。進が調香師の役だったので、実際の調香師へお話を聞きに行ったのですが、自室にはこんな風にあからさまに仕事道具は置かないですと(笑)。だけど、映画の中には説明的なものも必要です。装飾は、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でもご一緒した、折戸美由紀さんにお願いしました。細々とものが置かれていて男らしくはないですが、そこが進のちまちました性格を表していて、いいなと思っています』

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マジ、寅さんシリーズみたいに続いてって欲しい。で、毎回、姉も弟もフラれて
おしまい。ラストはお正月のシーンで、凧揚げしたり、お雑煮食ったりする定番
風景の中、一時はいい雰囲気だったお互いの元恋人からの、年賀状が届いている
のがチラと映ったりして、、、。仲睦まじい姉弟が初笑い番組とか観てゲラゲラ
笑ってる和やかなシーンで、幕。とまぁ、そういうシリーズをねー。ミタナイミタナイ!

11月5日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:レンコンにはなぜ穴があるのか?

(解説)レンコンは蓮の根ではなく、正しくは蓮の茎(地下茎)であり、その節々から根が出ている。その根から養分を吸収する。根に空気(酸素)を送るためのパイプ、それがレンコンの穴である。レンコンは水のある泥土の中で生きており、そこは酸素が乏しい。そこで穴を通して酸素を送っているわけである。蓮は地上に葉と茎(葉柄)が出ており、それらにも穴(通気孔)があいていて、葉・葉柄・地下茎の穴を通して根へ酸素を送っている。またそれらの穴からはレンコンが呼吸して出す二酸化炭素などが排出されているー。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 根に酸素を送るためのパイプ



関連雑学

・レンコンの原産地は中国、エジプト、インドと諸説あるが、日本に渡来したのは鎌倉時代の頃。しかし初めは花を鑑賞していただけだった。その後、食用に栽培され始めたのは明治以降なんだとか。レンコンは冬から初春が旬でその頃に八百屋やスーパーでもよく見かけるようになる。昔からレンコンは出血を止めると言われていたようだが、最近、レンコンのデンプンに優れた止血作用があると、その薬効が裏付けられたそうだ。また、貧血の改善にも効果が認められ、東洋医学でも胃潰瘍や痔などの出血性の慢性疾患に食べることを勧めているー。

関連動画

●♪~生姜レンジャー 隠し味! レンコンレンジャー 歯ごたえだ~♪
・八百黒戦隊ヤオレンジャー  太田明彦(中村悠一)


●♪~ないないないない わからない ついてゆけない
  リモコン パソコン 合コン アイコン マザコン レンコン ダイコン… ~♪
・Ale Ale Ale  森山良子

※森山良子さんサイコーー!オモロイ歌やね~~~~~♪

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