eiga.com 作品情報 『るろうに剣心 京都大火編』
しまったー。いやーー、北村龍平監督の『あずみ』を観たとき以来、、、いや、
あれ以上かなぁーー、衝撃度の大きさは。前作も大概凄かったけど、迫力、倍
増です!!アニメでも無理な動きwどうやって撮ってるんやろ?と純粋に疑問ダワイ。
■解説:和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演&大友啓史監督で実写映画化した「るろうに剣心」(2012)の続編で、原作のクライマックスにあたり、人気の高いエピソード「京都編」を描いた2部作の前編。かつては「人斬り抜刀斎」と恐れられた緋村剣心は、新時代の訪れとともに穏やかな生活を送っていた。しかし、剣心の後継者として「影の人斬り役」を引き継いだ志々雄真実が、全身に大火傷を負わせた明治政府へ復讐を企てていると知った剣心は、逆羽刀を手にとり、単身で志々雄のいる京都へ向かう。
■スタッフ:/監督 大友啓史 /原作 和月伸宏 /脚本 藤井清美 大友啓史 /製作総指揮 ウィリアム・アイアトン /製作 久松猛朗 畠中達郎 茨木政彦 高橋誠 宮本直人 /エグゼクティブプロデューサー 小岩井宏悦 /プロデューサー 福島聡司 /撮影 石坂拓郎 /照明 平野勝利 /美術 橋本創 /装飾 渡辺大智 /録音 益子宏明 蓮田智一 /編集 今井剛 /音楽 佐藤直紀 /主題歌 ONE OK ROCK /アクション監督 谷垣健治 /スタントコーディネーター 大内貴仁 /衣装 澤田石和寛 /キャラクターデザイン 澤田石和寛 /ヘアー&メイクアップデザイン ShinYaVFX /スーパーバイザー 小坂一順 /スーパーバイジングサウンドエディター 勝俣まさとし /スクリプター 河島順子 /スケジュール 猪腰弘之 /助監督 田中諭 /ラインプロデューサー 宿崎恵造 /製作担当 馬場三輝
■キャスト:佐藤健(緋村剣心) 武井咲(神谷薫) 青木崇高(相楽左之助) 蒼井優(高荷恵) 大八木凱斗(明神弥彦) 江口洋介(斎藤一) 伊勢谷友介(四乃森蒼紫) 土屋太鳳(巻町操) 田中泯(柏崎念至ー翁ー) 宮沢和史(大久保利通) 小澤征悦(伊藤博文) 藤原竜也(志々雄真実) 神木隆之介(瀬田宗次郎) 滝藤賢一(佐渡島方治) 三浦涼介(沢下条張) 丸山智己(悠久山安慈) 高橋メアリージュン(駒形由美) 村田充(魚沼宇水) 屋敷紘子(本条鎌足) 原勇弥(刈羽蝙也) 山田崇夫(夷腕坊) 島津健太郎(才槌) 山口航太(不二) 福山雅治
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 139分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com インタビュー 佐藤健×神木隆之介×大友啓史監督が明かす「るろ剣」続編に込めた熱
→『「“るろうに剣心”は感覚的にエンタテインメントなんです。漫画でも、戦う剣心が格好いいということが1番の魅力だと思うんですよ。だから、「格好いい、すごいと思わせたい」ということを追求していくと、リアリティが必要になってくるんです。リアリティがないところでは、どんな動きをしても響かないけれど、この人は本当に殴られている、斬られているというヒリヒリ感は、人を興奮させると思うんです。僕たちは実際に戦っているんです」(佐藤)/「アクション監督の谷垣(健治)さんに「本当に斬りにいけ」と言われていたので、本当に顔を突きにいったり、斬りにいったり、本気で避けてもらわないと当たるくらいの心意気でやっていました。そういうことや健君が言うリアリティ、それぞれのキャラクターの物語、どんな人生を歩んでこういう戦い方になったのかということを意識しながらつくっていきました」(神木)』
※見たこともない、めくるめく殺陣のシーンに圧倒されているうちに終わって■スタッフ:/監督 大友啓史 /原作 和月伸宏 /脚本 藤井清美 大友啓史 /製作総指揮 ウィリアム・アイアトン /製作 久松猛朗 畠中達郎 茨木政彦 高橋誠 宮本直人 /エグゼクティブプロデューサー 小岩井宏悦 /プロデューサー 福島聡司 /撮影 石坂拓郎 /照明 平野勝利 /美術 橋本創 /装飾 渡辺大智 /録音 益子宏明 蓮田智一 /編集 今井剛 /音楽 佐藤直紀 /主題歌 ONE OK ROCK /アクション監督 谷垣健治 /スタントコーディネーター 大内貴仁 /衣装 澤田石和寛 /キャラクターデザイン 澤田石和寛 /ヘアー&メイクアップデザイン ShinYaVFX /スーパーバイザー 小坂一順 /スーパーバイジングサウンドエディター 勝俣まさとし /スクリプター 河島順子 /スケジュール 猪腰弘之 /助監督 田中諭 /ラインプロデューサー 宿崎恵造 /製作担当 馬場三輝
■キャスト:佐藤健(緋村剣心) 武井咲(神谷薫) 青木崇高(相楽左之助) 蒼井優(高荷恵) 大八木凱斗(明神弥彦) 江口洋介(斎藤一) 伊勢谷友介(四乃森蒼紫) 土屋太鳳(巻町操) 田中泯(柏崎念至ー翁ー) 宮沢和史(大久保利通) 小澤征悦(伊藤博文) 藤原竜也(志々雄真実) 神木隆之介(瀬田宗次郎) 滝藤賢一(佐渡島方治) 三浦涼介(沢下条張) 丸山智己(悠久山安慈) 高橋メアリージュン(駒形由美) 村田充(魚沼宇水) 屋敷紘子(本条鎌足) 原勇弥(刈羽蝙也) 山田崇夫(夷腕坊) 島津健太郎(才槌) 山口航太(不二) 福山雅治
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 139分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com インタビュー 佐藤健×神木隆之介×大友啓史監督が明かす「るろ剣」続編に込めた熱
→『「“るろうに剣心”は感覚的にエンタテインメントなんです。漫画でも、戦う剣心が格好いいということが1番の魅力だと思うんですよ。だから、「格好いい、すごいと思わせたい」ということを追求していくと、リアリティが必要になってくるんです。リアリティがないところでは、どんな動きをしても響かないけれど、この人は本当に殴られている、斬られているというヒリヒリ感は、人を興奮させると思うんです。僕たちは実際に戦っているんです」(佐藤)/「アクション監督の谷垣(健治)さんに「本当に斬りにいけ」と言われていたので、本当に顔を突きにいったり、斬りにいったり、本気で避けてもらわないと当たるくらいの心意気でやっていました。そういうことや健君が言うリアリティ、それぞれのキャラクターの物語、どんな人生を歩んでこういう戦い方になったのかということを意識しながらつくっていきました」(神木)』
しまったー。いやーー、北村龍平監督の『あずみ』を観たとき以来、、、いや、
あれ以上かなぁーー、衝撃度の大きさは。前作も大概凄かったけど、迫力、倍
増です!!アニメでも無理な動きwどうやって撮ってるんやろ?と純粋に疑問ダワイ。
●予告編&ONE OK ROCK
※いつまでも観ていたいバトルシーン。剣と格闘のバランスもピカイチだ!
※いつまでも観ていたいバトルシーン。剣と格闘のバランスもピカイチだ!
まんたんウェブ 土屋太鳳:「るろうに剣心」で巻町操役「限界超えてアクションしないとキャラが見えてこない」
→『拳法の使い手という役どころのため土屋さんは「撮影の2カ月ぐらい前から(同映画の)アクション部の方について、週に1~2回練習しました」といい、「正拳突きから始まり次は蹴り技にいったりして、(アクション部との練習に加えて)時間があればスポーツセンターへ行ったり、3歳から習っていたクラシックバレエの教室を借りたりして自主練習しました」と振り返る。また土屋さんの家族がアクション映画が好きなこともあり、「家にあったDVDでジャッキー・チェンさんやブルース・リーさんなどの作品を見たりもしました」という。さらに「アクションをしながら心情を演技で表現するのは難しく、アクションに集中し過ぎてしまったりしますが、「新少林寺」(11年)というものすごい好きな映画がそういう部分ではいいお手本になりました」と打ち明ける。
実際の撮影では「大きなけがはなかったのですが、アクションは軸足に体重をかけて回ったりするのでその部分を少し痛めてしまったりとかはありました」という土屋さん。取材当日も剣心との出会いのシーンの撮影の際にできてしまったというアザの跡がうっすらと残っていたが、「限界を超えてアクションをしないと操というキャラクターが見えてこないし、『中途半端に若手女優が頑張った』のように言われるのは嫌だったので、しっかり操の心情がアクションに出るように頑張ったつもりです」と真摯(しんし)な表情で語った。ちなみに操の素早さを再現した動きは、周囲から「リスみたいと言われました」と笑う』
※「鈴木先生」で優等生役をやってた頃と、ちょっと見た目変わったなぁーー。
今回、男勝りな役のせいもあるんだろうが、はかなげ~~な可憐さが影を潜めた。
で、アクションシーンはキレッキレだった。出演者全員にいえる事だが、ホント
大怪我する人がいなくて良かったナァーーー。全く、むぼうに剣心でござるよ・・・。
→『拳法の使い手という役どころのため土屋さんは「撮影の2カ月ぐらい前から(同映画の)アクション部の方について、週に1~2回練習しました」といい、「正拳突きから始まり次は蹴り技にいったりして、(アクション部との練習に加えて)時間があればスポーツセンターへ行ったり、3歳から習っていたクラシックバレエの教室を借りたりして自主練習しました」と振り返る。また土屋さんの家族がアクション映画が好きなこともあり、「家にあったDVDでジャッキー・チェンさんやブルース・リーさんなどの作品を見たりもしました」という。さらに「アクションをしながら心情を演技で表現するのは難しく、アクションに集中し過ぎてしまったりしますが、「新少林寺」(11年)というものすごい好きな映画がそういう部分ではいいお手本になりました」と打ち明ける。
実際の撮影では「大きなけがはなかったのですが、アクションは軸足に体重をかけて回ったりするのでその部分を少し痛めてしまったりとかはありました」という土屋さん。取材当日も剣心との出会いのシーンの撮影の際にできてしまったというアザの跡がうっすらと残っていたが、「限界を超えてアクションをしないと操というキャラクターが見えてこないし、『中途半端に若手女優が頑張った』のように言われるのは嫌だったので、しっかり操の心情がアクションに出るように頑張ったつもりです」と真摯(しんし)な表情で語った。ちなみに操の素早さを再現した動きは、周囲から「リスみたいと言われました」と笑う』
※「鈴木先生」で優等生役をやってた頃と、ちょっと見た目変わったなぁーー。
今回、男勝りな役のせいもあるんだろうが、はかなげ~~な可憐さが影を潜めた。
で、アクションシーンはキレッキレだった。出演者全員にいえる事だが、ホント
大怪我する人がいなくて良かったナァーーー。全く、むぼうに剣心でござるよ・・・。
※終盤、なんだかとってつけたみたいに、京都から東京へ舞台を移し、
軍艦の大スペクタクルシーンへー。あそこ、なんかダイジェスト版で
も見てるようで、ちょい醒めた~。なんか、続編の冒頭で良かったん
ちゃうん?と思ってしまったのだ。無理やり、福山雅治で客寄せしよ
うとして緊急にくっつけた感?大人の事情?みたいなモンを強く感じたー
毎日新聞 ファンタジア国際映画祭:佐藤健主演「るろうに剣心」が観客賞
→『カナダで開催された第18回ファンタジア国際映画祭で佐藤健(25)主演「るろうに剣心」(監督大友啓史)が観客賞を受賞したことが10日、分かった。人気漫画を実写化したアクション大作の続編2部作。前編の「京都大火編」は上映中、後編の「伝説の最期編」は9月13日に公開される/同映画祭では、「太秦ライムライト」が最優秀作品賞を、主演の福本清三(71)が最優秀男優賞を、「福福荘の福ちゃん」で森三中の大島美幸(34)が最優秀女優賞をそれぞれ受賞するなど、邦画、日本人の受賞ラッシュが続いた』
※外国のウケは最高にイイだろねー。外人大好きな“忍者”風なお庭番衆も
いっぱい出てくるしぃ~!
→『カナダで開催された第18回ファンタジア国際映画祭で佐藤健(25)主演「るろうに剣心」(監督大友啓史)が観客賞を受賞したことが10日、分かった。人気漫画を実写化したアクション大作の続編2部作。前編の「京都大火編」は上映中、後編の「伝説の最期編」は9月13日に公開される/同映画祭では、「太秦ライムライト」が最優秀作品賞を、主演の福本清三(71)が最優秀男優賞を、「福福荘の福ちゃん」で森三中の大島美幸(34)が最優秀女優賞をそれぞれ受賞するなど、邦画、日本人の受賞ラッシュが続いた』
※外国のウケは最高にイイだろねー。外人大好きな“忍者”風なお庭番衆も
いっぱい出てくるしぃ~!
●佐藤健、くまモンの"抜刀術"をお手伝い 映画「るろうに剣心 京都大火編」試写イベント
☆原作が好きな人間は、あまりこの映画にいい印象は抱かないんだろうな。
なんだかんだで、いいシーン、重要なエピソードが、根こそぎカットされ
てるそうだから。原作知らずの方が楽しめる、いや、浅~~いファン(単
に剣心のカッコ良さだけに惹かれてるような浅~い原作ファン?)という
類の人が一番、満足できる仕上がり、ってことなのかもン~
なんだかんだで、いいシーン、重要なエピソードが、根こそぎカットされ
てるそうだから。原作知らずの方が楽しめる、いや、浅~~いファン(単
に剣心のカッコ良さだけに惹かれてるような浅~い原作ファン?)という
類の人が一番、満足できる仕上がり、ってことなのかもン~
こねたみっくす 『るろうに剣心 京都大火編』
→『ムダなものは描いていないのでアクションは凄い。ただ大事なものも描いていないのでドラマは薄っぺらい。本当にこれでいいのか、和月先生!/前作同様、緋村抜刀斎を演じる佐藤健さんは素晴らしいが、これまた前作同様、志々雄真実と瀬田宗次郎以外の敵キャラに魅力がない!本当にこれでいいのか、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の実写化は!』
※ネット上を軽く検索リサーチしてみても、みなさん、思い入れの強いキャラ
ほど、その映画での扱いの酷さ(軽さ)に、物申しておられる模様でアーール。
→『ムダなものは描いていないのでアクションは凄い。ただ大事なものも描いていないのでドラマは薄っぺらい。本当にこれでいいのか、和月先生!/前作同様、緋村抜刀斎を演じる佐藤健さんは素晴らしいが、これまた前作同様、志々雄真実と瀬田宗次郎以外の敵キャラに魅力がない!本当にこれでいいのか、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の実写化は!』
※ネット上を軽く検索リサーチしてみても、みなさん、思い入れの強いキャラ
ほど、その映画での扱いの酷さ(軽さ)に、物申しておられる模様でアーール。
●『るろうに剣心』青木崇高の語る京都編と田中泯
ゴールデンラジオ2014年7月29日放送分 (20分)
※原作知らずのワチシ的には、映画の左之助は、まっすぐで一本気で男気ある
キャラが爽やかに映り、好印象だ~。終盤の剣心とのやりとりなんてホッコリ
心和むじゃあまいか!
ゴールデンラジオ2014年7月29日放送分 (20分)
※原作知らずのワチシ的には、映画の左之助は、まっすぐで一本気で男気ある
キャラが爽やかに映り、好印象だ~。終盤の剣心とのやりとりなんてホッコリ
心和むじゃあまいか!
※舞踏と格闘技、両立させているお方の闘いは実に美しい~♪
故・大山倍達はバレリーナがどんな状態でも正中線が 全くぶれないのを
見て、「バレエというのはなんと恐るべ格闘技だ」と感嘆したという台詞を
ふと思い出したワー。田中泯さんのバトルシーンは必見デッス
※少し気になるストーリー展開こそあれ、原作しらずの身としては、十二分
に楽しめた。早く「伝説の最期編」が観たいよ~。世間的にも評判良さげだ
し・・・これまた、邦画のなんじゃかんじゃの記録、塗り替えるんジャネ?
マイナビニュース 滝藤賢一演じる「佐渡島方治」の過激ショット~
→『滝藤演じる佐渡島方治は、志々雄の配下である十本刀の一人で、志々雄の参謀を務める重要なキャラクター。頭脳明晰で実務能力に長け、“百識の方治”の異名を持つ。今回解禁された劇中のショットでは、黒い瞼に鋭い眼光、野心的な表情を浮かべる、原作そのものの方治を滝藤が体現している。滝藤といえば、昨年大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(TBS系列)で主人公の同僚を圧倒的な演技力で好演、今年に入ってからは「俺のダンディズム」(テレビ東京系)で主演を務めるなど、ブレイク中の個性派俳優だ。方治役に起用された滝藤がどんな演技を披露しているのか、ぜひ劇場でお確かめいただきたい』
※この人は、とんだ怪優に成長したもんだナァーーー。今後が楽しみデスヨー
→『滝藤演じる佐渡島方治は、志々雄の配下である十本刀の一人で、志々雄の参謀を務める重要なキャラクター。頭脳明晰で実務能力に長け、“百識の方治”の異名を持つ。今回解禁された劇中のショットでは、黒い瞼に鋭い眼光、野心的な表情を浮かべる、原作そのものの方治を滝藤が体現している。滝藤といえば、昨年大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(TBS系列)で主人公の同僚を圧倒的な演技力で好演、今年に入ってからは「俺のダンディズム」(テレビ東京系)で主演を務めるなど、ブレイク中の個性派俳優だ。方治役に起用された滝藤がどんな演技を披露しているのか、ぜひ劇場でお確かめいただきたい』
※この人は、とんだ怪優に成長したもんだナァーーー。今後が楽しみデスヨー
8月13日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:金魚は生まれたときから赤いのか?
(解説)金魚はフナを品種改良して作り出したものだが、生まれたときから赤や黄の色をしているわけではない。生まれたときは、どれも色が無くて透き通っている。それがしばらくすると、色素が増してきて、フナと同じような青黒い色になり、そして黒が部分的に黄色に変化し、全体が黄色くなる。さらに成長していくと今度は赤みがかかってくる。はじめから色がついていて、成長してもほとんど変化しない種類もあるが、基本的には成長するうちにだんだん色がついてくるのだ。オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 色は成長していくうちにつく
関連雑学
・金魚という名前は、日本独自のモノではなく中国でも「金魚」と書く。その「金魚」という呼び方の由来だが、様々な説がある。例えば、「鱗(うろこ)が光ったから」「昔は、お金持ちの高価なペットとして飼われていたため」「黄金と同じ価値があるという意味で」などなど…。/このように色々な説があるので、確かなことは分かっていないのが実情。日本だけでなく、中国でも「金魚」だが、英語でも「ゴールドフィッシュ」と呼ばれており、金魚の学名も、ラテン語で「金の魚」という意味の単語が使われている。結局、中国での呼び名が、そのまま世界中に広まったということであろう。ただ、昔の中国にいた金魚は、本当は金色だったのかも...と思う人がいるかも知れないのだが、中国の古い書物に、金魚のことを「赤鱗魚(せきりんぎょ)と書いてあるので、これはまさに赤い鱗(うろこ)の魚ということであり、金魚は今も昔も赤い色だったのは間違いなさそうだー。●♪~強くて弱い 金魚だからあなたの手のひらは とても不安定~♪
・金魚 bonnie pink
・金魚 bonnie pink