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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【チチを撮りに】おチチ触んないっ!

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eiga.com 作品情報 『チチを撮りに』
■解説:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で監督賞を受賞した家族ドラマ。フリーターの姉・葉月と女子高生の妹・呼春は、父親が14年前に女を作って出て行ってしまって以来、母の佐和と3人で暮らしていた。ある日、佐和から「お父さんがもうすぐ死ぬから会いに行って、ついでにその顔を写真に撮ってきてほしい」と頼まれた姉妹は、困惑しながらも、ほとんど記憶に残っていない父親に会いたい気持ちもあり、電車を乗り継ぎ父親のいる田舎町へやってくる。2人はそこで、異母兄弟の少年や叔父に出迎えられるが、すでに父は他界しており、さらに思いがけない人生の修羅場に遭遇する。
■スタッフ:/監督 中野量太 /プロデューサー 平形則安 /脚本 中野量太 /撮影 平野晋吾 /照明 谷本幸治 /録音 島津未来介 /音楽 渡邊崇 /VFXスーパーバイザー 樋口良 /脚本協力 大野敏哉 /音響効果 大塚智子 /ヘアメイク 山口陽子 /助監督 松尾浩道 /製作担当 星野友紀
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■キャスト:柳英里紗(東原葉月) 松原菜野花(東原呼春) 渡辺真起子(東村佐和) 滝藤賢一(西森徹二) 二階堂智(西森正高) 小林海人(西森千尋) 今村有希 星野晶子 関口崇則 宇野祥平 箱木宏美 三浦景虎 木村知貴 小澤雄志 太田正一
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 デジタルSKIPステーション /上映時間 74分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※これは意外にオモロかったですわ~~~~♪
しみじみ家族の物語ッスー♪脚本がめちゃ宜しおした!
こういう雰囲気の小品には珍しい、緻密な伏線に感動デス。
なにげにオススメしたい一品でおます~

●予告編



ニュースな街ネタ チチを撮りに、初日、満員御礼。
『★京都公開、初日、二日目を終えて★ 感無量でした。自分の映画を地元に持って帰ることは、映画を始めた時からの一つの夢であり目標だったから・・・16年かかっちゃったけど、やっと辿り着き、そして通過することが出来ました。満員立ち見の中での舞台挨拶、駆けつけてくれたたくさんの僕の小、中、高、大学時代の仲間と恩師の顔を見て、も、もしや泣いてしまうんではないかと心配していましたが、温かさと安心感が勝ってずっと笑顔でいれました。映画を観に来てくださった皆様、京都公開を実現してくださった関係者の皆様、一緒に居てくださった真起子さん、兄ちゃん、母ちゃん、「チチを撮りに」に関わって下さった全ての皆様、みんなみんなありがとう!!!って、なんか僕の映画人生が完結してしまいそうな文章になってしまいましたが(笑)中野量太これからも、映画と真摯に向き合い日々精進して頑張って行こうと思っております。感謝!』

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※キャスティングもみんな良かったーーー。渡辺真起子さんは、ボーイッシュながら
ちょっとエロスな部分を垣間見せる、まさに「チチ」部門を担当ー。タイトルの
疑問にもちゃんと応えてくれるのは大したものだ~

シネマトゥディ 邦画初の快挙!『チチを撮りに』がロシア・サハリン国際映画祭でグランプリ受賞!
『サハリン映画祭は、外国の文化に触れる機会を増やそうと2年前から開催されている映画祭。スタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』(2010)など日本のアニメーションが5本上映されたほか、コンペティション部門には日本、中国、韓国、香港、そしてロシアなど10の国と地域から9作品が出品され、そのなかで『チチを撮りに』が見事グランプリに輝いた。/本作は、ベルリン映画祭、サハリン映画祭に加え、第30回エルサレム国際映画祭(イスラエル)、第39回シアトル国際映画祭(アメリカ)、第62回メルボルン国際映画祭(オーストラリア)に正式招待されたほか、第7回グラナダ国際映画祭(スペイン)ではグランプリに次ぐ「審査員特別賞」と「観客賞」をダブル受賞、「Peace & Love Film Festival 2013」(スウェーデン)では「Jury Prize(脚本賞)」を受賞するなど世界の映画祭を席巻中だ。「チチを撮りに」は中野監督の長編デビュー作。「離婚したお父さんがもうすぐ死ぬからその顔を写真に撮ってきてほしい」と母親から頼まれ父の住む町を訪れた姉妹(柳英里紗、松原菜野花)が、次々と降り掛かる困難に立ち向かう姿をユーモラスに活写する』

※実はこの映画に興味を持ったのは、ブラマヨ吉田の同級生が監督を
やっている、というニュースを読んだのが切っ掛け。吉田効果、結構
うまく働いてるんだったりしてーーー

シネマトゥディ ブラマヨ吉田、ベルリン映画祭招待監督は高校の同級生だった!
『吉田いわく中野監督は、高校当時「イケてる」グループに所属していたといい、陰気グループ所属の吉田とは顔見知り程度だったという。しかし、自身が「勝負の作品」と語る本作の公開に向け、吉田にチラシ用にコメントをもらおうと、中野監督がコンタクトを取ったのが今回の再会のきっかけになった。/そんな旧友からの連絡について吉田は、「最初はめちゃくちゃだるいなと思いましたよ」と正直にコメント。「だって危険じゃないですか。映画だっておもんないかもしれないし。むしろその匂いが濃厚。俺は『ハリー・ポッター』でさえ観てないんだから」と述懐する。しかし、実際に映画を鑑賞した感想を吉田は「おいおい、俺(でも)泣くんかいと思って。しかも一緒に観に来たやつは、中野君と全然関係ないのに俺より泣いている。すごいな、頑張ってるのは俺だけじゃないんだなと思ったので、すぐにコメントを送りました。全然しんどくなかった」とその経緯を明かす。/そんな吉田がチラシに寄せたコメントとは、「高校の同級生が撮った映画。悪くは書き辛い。でも中野くんありがとう。頑張って面白いと言える! 泣いた」というものだった。そのほか旧友ならではの爆笑トークが続いたこの日のイベント。最後に中野監督が「今日は話ができてうれしかった。同じ表現する立場としていつか一緒にしゃべりたいと思っていました。吉田君、今日はどうもありがとう。これからもよろしく」と切り出すと、二人は固く握手を交わした』

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●映画『チチを撮りに』公開記念トークイベント


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★感想ブログ

「一期一映」 sakuの映画日記
『米を砥ぐ「キュッ!キュ!」と音、洗濯機にハミング入れる、家族でお寿司食べる、この生活感がもうたまんない。これ見終えて、74分の映画ですが、この物語から映画で描いてない家族物語が想像できるんですよ 。この心地よさ、もう最高!!とかくミニシアター系の作品は 作家性が強いため、これ何なの??的な世界感があるけど、これはまず「見やすい」「親しみやすい」登場人物もきわめて少なく、しかしその中に 深い家族愛があるんですよー』
※小道具の使い方、リンクのさせ方がバッチリ決まってましたね~♪ウンウン

映画との旅 チチを撮りに
『これでおそらく初めてちゃんと観た、姉妹を演じた柳英里沙、松原菜野花の二人も可愛らしくて良かったですし、特に菜野花ちゃんは素朴な感じでありながらも、感情たっぷりに芝居していて良かったな、と思いました。そして渡辺さん。いいですよ~今回も最後、旦那への思いを吐露するシーンはグッときましたし、この姉妹のお母さんとして元気なところも魅せてくれる。素敵なお母さんぶりで好感もてましたね~やっぱり。満足した作品でありました』
※実力ある女優さんが、芯にドッカリ座ってくれてると、観てる側も安心
して鑑賞できるってなもんですワナ~。「夢を買うより米を買う」精神で、
米屋の兄ちゃんとも心を通わせてたんでしょうかーーーw(観た人にはわ
かる、細かいリンクの数々www)

湘南ダック 『チチを撮りに』クスリとおかしくて ちょっとせつなくて
『ストーリーにも不自然さはなく 淡々と進んでいく。その間にはさまれる 「乳と父」「マグロ好き」「生涯一度の万引き」などクスリと笑え あとでじんわりくるキーワード。(中略)時間も74分。おかしくて せつなくて 最後には ほのぼの感が残る作品。自主映画出身の中野量太監督。次回作が楽しみです』
※もしかしたら、もう一度観てやっと気づく伏線、なんてものも
いくつか出てきそうな・・・。余裕があればもっかい観てみっかなぁー

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※回想シーンの挿入の仕方が絶妙で、スルスルとこの家族の歴史が
紐解かれてゆく過程が、実に心地ヨスだったー。この監督の次回作、
楽しみヤワァーーーーー。

8月8日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:

(解説)

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 



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