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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【チョコレートドーナツ】

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eiga.com 作品情報 『チョコレートドーナツ』
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■解説:同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞したドラマ。カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になったポール、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、家族のように寄り添って暮らしていた。しかし、ルディとポールはゲイであるということで好奇の目にさらされ、マルコを奪われてしまう。
■スタッフ:/監督 トラビス・ファイン /製作 トラビス・ファイン クリスティン・ホステッター・ファイン チップ・ホーリハン リアム・フィン /脚本 トラビス・ファイン ジョージ・アーサー・ブルーム /撮影 レイチェル・モリソン /編集 トム・クロス /音楽 ジョーイ・ニューマン /音楽監修 PJ・ブルーム
■キャスト:アラン・カミング(ルディ) ギャレット・ディラハント(ポール) アイザック・レイバ(マルコ) フランシス・フィッシャー グレッグ・ヘンリー クリス・マルケイ ドン・フランクリン ケリー・ウィリアムズ ジェイミー・アン・オールマン
■作品データ:/原題 Any Day Now /製作年 2012年 /製作国 アメリカ /配給 ビターズ・エンド /上映時間 97分
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オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 「チョコレートドーナツ」の“スーパースター”アイザック・レイバ、初来日で夢を語る
→『 大ヒット中の映画「チョコレートドーナツ」のトラビス・ファイン監督と俳優のアイザック・レイバが5月25日、東京・シネスイッチ銀座で舞台挨拶に立った。(中略)18歳の時に俳優の道を志すことを決めたというレイバは、「テレビのディズニーチャンネルを見ながら歌ったり踊ったりしていたら、何か通じ合うものがあった」といい、「ザック・エフロン、テイラー・ロートナー、ジョナス・ブラザースが好き。ザックは歌も踊りも演技も素敵。彼が僕の友だちだという夢も見た。いつか本人と会いたい」と目を輝かせた。今後は、「アクション映画に出て、その後はブロードウェイのミュージカルに出演する!」と意欲満々だった。/するとファイン監督は、「昨夜、東京を舞台にしたアイザック主演のストーリーを思いついたばかり。『アイザック、東京へやってくる』みたいな感じかな。また僕の作品でアイザックは日本に戻ってくるかもね」と構想を明かし、会場は大きな拍手に包まれた』
※お涙頂戴なお話に終始してなくて好印象。ゲイものの映画だと『プリシラ』
より上、『ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ』には及ばなかったかな?
(自分比)

トラビス・ファイン監督インタビュー
『Q:この映画は、ふたりのゲイが子どもを養子にしようとする時に直面する困難に鋭く光を当てていますね。/監督:アメリカにはLGBT(レスビアン、ゲイ、バイ・セクシュアル、トランスジェンダー・トランスセクシュアル)で子どもを持っている人が百万人いる。養子を持ちたい、許されるなら親になりたいという意思を表明しているLGBTの人たちが200~300万人いる。彼らが精神的、感情的、心理的に適合した人物なら、そして安全で、安定した家庭があり、他の誰も望まないような誰かに愛情を与えることが出来るなら、ドアが閉まったベッドルームでプライヴェートに何をしようと、その人物は子どもを家庭に受け入れることが許されるべきなんだ』

●予告編

※これは久々に、いい予告編ではないだろうかーー。
邦題もコピーも、スマートで、それこそゲイの繊細さが感じ取れる♪

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※このイラストのマルコくん、雨上がりの蛍(ホト)ちゃんみたいw
見た目、ホトちゃんで、素行はジミー大西、という感じの子です。
これ、的確な説明になってますヨ、意外と・・・

シネマトピックスオンライン 『チョコレートドーナツ』映画コメンテーターLiLiCo絶賛!悔しい涙、やさしい涙、いろんな涙を流せる映画!
→''' 『母親から愛情を受けずに育った少年マルコを、ルディとポールが保護するという設定に触れ、
「スウェーデンで過ごした幼少期に、物語同様、同じアパートで両親から愛情を受けずに凄惨な生活をしていた友人を保護したことがありました。だから、この作品が実話をもとにしていると聞いても、納得できた。恵まれない子供は、声で訴えることが出来ない、表情や目で訴えます。だからこそ、この映画で描かれる“思いやり”の気持ちを持つことが今の日本には必要なんじゃないか。」と熱く語った』 '''
※熱く語りすぎて、その後、16年前に付き合っていた元彼の話までダラダラ語る始末。映画の本質についてもっと語ってこそのプロだと思うのだがー


※アラン・カミングは、本物の女性以上に、母性を感じさせる
迫真の演技で、歌もとてもとても良かったーーー♪

●ダウン症の子を持つ奥山佳恵、すべての子どもたちは愛で包まれるべき


奥山佳恵の、てきとう絵日記
『映画「チョコレートドーナツ」を観て、思った。すべての子どもたちは、愛で包まれなくちゃいけない。私が家に帰ってまっさきにしたことは、ライライをだきしめたことでした。空良をだきしめたことでした。ふたりに、大好きだって言ったことでした。「チョコレートドーナツ」観てね! ああ・・・思い出して、また涙ポタポタ』
※ミライくんのこと「ライライ」って呼ぶのは痛親だなぁー、ってちょっと感じ
ちゃいましたが。そこに「愛」はあるんだから、ま、イイんじゃないでショッカーーー

●I Shall Be Released



※ハッピーエンドが大好きなマルコ、あの結末は泣けて泣けて仕方ないー

6月11日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:

(解説)

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 



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