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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【リベンジ・マッチ】虚実が交差する面白さ

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eiga.com 作品情報 『リベンジ・マッチ』
■解説:ともにボクシング映画の傑作として名高い「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、ヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。全米で注目を集めていた2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、レイザーが突然引退を発表して幕を下ろした。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込む。
■スタッフ:/監督 ピーター・シーガル /製作 ビル・ガーバー マーク・スティーブン・ジョンソン マイケル・ユーイング ピーター・シーガル ラビ・メータ /製作総指揮 ジェーン・ローゼンタール ケビン・キング=テンプルトン /原案 ティム・ケルハー /脚本 ティム・ケルハー ロドニー・ロスマン /撮影 ディーン・セムラー /美術 ウィン・トーマス /編集 ウィリアム・カー /音楽 トレバー・ラビン
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■キャスト:ロバート・デ・ニーロ(ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン) シルベスター・スタローン(ヘンリー・“レイザー”・シャープ) ケビン・ハート アラン・アーキン キム・ベイシンガー ジョン・バーンサル
■作品データ:/原題 Grudge Match /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 113分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
◎有名人コメント(この映画がいかにも好きそうなメンツが揃っている!)
「深みのあるストーリー展開。過去、現在、未来へと名優の醸し出す人生をかけた戦い。熟成した二人の生き様と魅力、重厚な存在感。過去を背負い闘い続ける男像に、さりげなく泣ける大人のジョーク。団塊の世代から若者までもが引き込まれ、感動が押し寄せる。俳優魂に乾杯。合掌。」藤岡 弘、(俳優)
「最高やね!これは俺たちにとっての青春映画。最後は胸が熱くなって、年取るのってカッコイイんだって思わせてくれる。35年前に映画館で『ロッキー』を観て走って帰った、あの時の森脇少年のように今日も走って帰ろかな。」森脇健児(タレント)
「エモーション!いくつになってもやれば出来る!エイジを感じさせない両雄のアクト(演技)に、“私もモア頑張ろう”と刺激をもらえた、ワンダフルなムービーです!」ルー大柴(タレント)
※いや、それはさすがに無理があるだろう、、、と誰しも思う設定を、逆に
活かし、劇中でも、最初は馬鹿にされつつ、徐々に盛り上がってゆくサマが、
実に丁寧に紡がれていて、お見事な脚本だったと思うー。かなり燃えた!!

●特別映像





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※全国21館でしか公開しなかったのが勿体無い気はしたな。もっと大々的に
宣伝して、面白さが口コミで広がるようにもっていけば、拡大ロードショウ
にも繋がったろうに・・・。映画内でのうまいPR活動をお手本にせえよ!






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●シルベスター・スタローン&ロバート・デ・ニーロ インタビュー映像


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※経験からくるこういった言葉一つ一つに、実に説得力があるっ!!

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※最後に、某因縁アリのボクサー二人が対戦を打診されるパロディ部分が
あって笑わせてもらったが・・・。個人的には、あの黒人プロモーターさ
んには、プロレス界のご老体、ルー・テーズとカール・ゴッチんとこへも
足を運んでもらいたかったワン~♪






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5月3日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:

(解説)

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 



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