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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【『ロッキー』&『レイジング・ブル』】~『リベンジマッチ』の予習~

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※スタローン&デニーロの『リベンジマッチ』には、旧作『ロッキー』と
『レイジング・ブル』のパロディがいっぱい詰まっている・・・と聞き、これ
は予習してから観に行くべきだろうと判断。ツタヤでレンタルしてきたンダー

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ロッキー


eiga.com 作品情報 『ロッキー』
■解説:青年ロッキーはフィラデルフィアのスラム街に暮らす4回戦ボクサー。ある時、世界チャンピオンのアポロがロッキーを対戦相手に指名してきた。もし15ラウンド終わってもリングに立っていることができたら、自分がただの三流ボクサーでないことを証明できる……ロッキーは愛する女性エイドリアンのために死闘を繰り広げることに! 無名だったスタローンは主人公さながらのアメリカン・ドリームを成し遂げ、この一作で大スターに。
■スタッフ:/監督 ジョン・G・アビルドセン /製作 ロバート・チャートフ アーウィン・ウィンクラー /製作総指揮 ジーン・カークウッド /脚本 シルベスター・スタローン /撮影 ジェームズ・クレイブ /美術 ビル・キャシディ /編集 スコット・コンラッド リチャード・ハルシー /音楽 ビル・コンティ
■キャスト:シルベスター・スタローン バージェス・メレディス ジョー・スピネル タリア・シャイア バート・ヤング カール・ウェザース セイヤー・デビッド
■作品データ:/原題 Rocky /製作年 1976年 /製作国 アメリカ /上映時間 120分
※意外に、ちゃんと全編観たのは初めてだったかも知れぬ。なんだかんだと
パロディものはいっぱい観てるから、本編も観たつもりになってた模様~。

●荻昌弘 解説

※素晴らしい名調子!!喋り過ぎず、喋らな過ぎずー。
どんどん、こういったプロの評論家が消えていくよね~~~。
浜村さんがいなくなったら、ますます人材不足で悲惨なことに
なりそうナナァ~~~~。出でよ!名解説者!芸人上がりの人でも
構わないからっ!

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☆2010年10月28日に発売された週刊少年チャンピオン48号では、映画「エクスペンダブルズ」の公開を記念して、板垣恵介とシルベスター・スタローンの対談が掲載された。
シネマトゥディ 『ロッキー7』もあり?最後は死ぬところを!?「刃牙」作者との夢の対談でスタローン上機嫌!
『「グラップラー刃牙」の外伝のワンシーンで、「アポロとロッキーが勝利の後に廊下を歩いていて、二人で挑発し合いながら、スパーリングの準備をして……」という映画「ロッキー3」のラストシーンにオマージュを捧げていたことを明かした。/それを聞いたスタローンは、「ロッキー」から32年後、「その移り変わりや衝撃を映画にしたいと思った」と映画「ロッキー・ザ・ファイナル」の制作に至った経緯を明かし、「同じ俳優(自身)が32年も第一線に立ち続けることは奇跡的なことなんだ」と語るなど、上機嫌で貴重な話を次々と披露した。最後に『ロッキー・ザ・ファイナル』で6作目となる「ロッキー」シリーズに対して、板垣氏が「たぶんロッキーの最高傑作は「ロッキー7」だと思います」と続編に切り込むと、スタローンは「周りもやれといってくる! これ以上何が描けるんだって。確かに期待している人は多くいる。そうだな、最後は死ぬとこでも描こうかな(笑)」と冗談っぽく語った。現在64歳だが、「エクスペンダブルズ」でも板垣氏も感嘆の声を上げるほどの激しいアクションを披露しているスタローン。「ファイナル」と言わず、「死ぬところ」と言わず、これからも「ロッキー」として活躍してほしいところだ』
※そうか、『ロキー7』はさすがに無理でも、今回のようなコラボ企画を
やってけば、永遠に続けられるわけだー。バキとの共演も・・・あり得るヤモ!?

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● Going The Distance Bill Conti


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※「エイドリアーン!」と叫ぶシーンが有名だが、アレってあんまり
目立つようにやってないんだね。なんか群集の歓声に紛れて、苦しげ
に呻(うめ)いている、といった状況だったのにビクーリ。さり気なくて
却って印象に残ったワァ♪気丈に、ロッキーの試合を見届けるエイドリ
アン△(サンカッケーーーーー)!!!やわ。

レイジング・ブル


eiga.com 作品情報 『レイジング・ブル』
■解説:1940~50年代に活躍しミドル級チャンピオンにも輝いた実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を、「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演コンビが映画化。後に「ブロンクスの猛牛」とも呼ばれるようになるジェイクが、八百長試合を強いてくる組織との関係などに悩まされながらも栄光をつかみとる。しかし、妻のビッキーやセコンドを務める弟ジョーイに対し猜疑心や嫉妬心を募らせていき、信頼できる人間が離れていくことで凋落していく。主演のデ・ニーロは引退後のラモッタの姿を再現するため27キロも増量して挑み、アカデミー主演男優賞を受賞。体型をも変化させる徹底した役作りを意味する「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉を生むきっかけとなる。
■スタッフ:/監督 マーティン・スコセッシ /製作 アーウィン・ウィンクラー ロバート・チャートフ /原作 ジェイク・ラモッタ ジョセフ・カーター ピーター・サベージ /脚本 ポール・シュレイダー マーディク・マーティン /撮影 マイケル・チャップマン /編集 セルマ・スクーンメイカー /音楽 レス・ラザロビッツ
■キャスト:ロバート・デ・ニーロ ジョー・ペシ キャシー・モリアーティ フランク・ビンセント ニコラス・コラサント マリオ・ガロ バーニー・アレン ジョセフ・ボノ ロリ・アン・フラックス テレサ・サルダナ フランク・アドニス ビル・ハンラーン ドン・ダンフィ フロイド・アンダーソン ジョニー・バーンズ エディ・ムスタファ・ムハマド ケビン・メイホン ルイス・ラフティス ジョニー・ターナー
■作品データ:/原題 Raging Bull /製作年 1980年 /製作国 アメリカ /上映時間 129分




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『』

●映像クリップ集




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※さてさて、アカデミー賞受賞という勝利を1勝1敗で分けている二人。
俳優としての最終決着をつけるかのように思え、現実とリンクさせながら
観ざるを得ない新作の『リベンジマッチ』ではあるが・・・
eiga.com 映画ニュース 「史上最高のスポーツ映画100」発表
・2010年10月25日 米スポーツ情報サイト「ブリーチャー・レポート(Bleacher Report)」が、「史上最高のスポーツ映画100本(The 100 Greatest Sports Movies of All Time)」を発表した。
→トップ20は以下の通り。
1.「勝利への旅立ち」(バスケットボール)
2.「フィールド・オブ・ドリームス」(野球)
3.「レイジング・ブル」(ボクシング)
4.「ルディ 涙のウイニング・ラン」(アメリカンフットボール)
5.「さよならゲーム」(野球)
6.「ロッキー」(ボクシング)
7.「ナチュラル」(野球)
8.「ボールズ・ボールズ」(ゴルフ)
9.「フープ・ドリームス」(バスケットボール)
10.「スラップ・ショット」(アイスホッケー)
11.「ミリオンダラー・ベイビー」(ボクシング)
12.「ハスラー」(ビリヤード)
13.「レスラー」(レスリング)
14.「モハメド・アリ かけがえのない日々」(ボクシング)
15.「メジャーリーグ」(野球)
16.「タイタンズを忘れない」(アメリカンフットボール)
17.「炎のランナー」(陸上短距離)
18.「ラウンダーズ」(ポーカー)
19.「サンドロット 僕らがいた夏」(野球)
20.「ミラクル」(アイスホッケー)

※・・・というわけで、スポーツ映画100選の結果では、『ロッキー』
が6位、『レイジング・ブル』が3位で、デ・ニーロの方に軍配は上がっ
ているようダガナーーーー♪さてさて、殴り合いではどっちが勝つのやらーーー。


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4月17日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:モンシロチョウは海を渡ってきた?

(解説)モンシロチョウは日本生まれではなく、外国からやってきた帰化昆虫と考えられている。江戸時代中期には、日本にいた事が分かっているが、どのようにして帰化したのか。/モンシロチョウは、ときとして大群で移動することがあり、古くは1617年、朝鮮半島で日本海に向かって白いチョウの大群が移動していったとの記録がある。モンシロチョウは大陸からの海の上を飛んでやってきたという説が有力である。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 朝鮮半島から渡って来た



関連雑学

・モンシロチョウは簡単に言うと「白い紋(模様)がある蝶」であり、実際の姿とは異なっている。これは元々『紋黒白蝶(モンクロシロチョウ』=『紋(模様)が黒い白い蝶』と呼ばれていたが、明治時代初期に省略化されてモンシロチョウになったため。ちなみにモンシロチョウの英語名は『The Cabbedge White』。海外でもキャベツの印象が強いのは面白いところだ。

関連動画

●♪~モンシロチョウ キャベツ畑 詮索好きのババア 男のババアが増えた~♪
・モンシロチョウ  ザ・ハイロウズ


●♪~少しだけ開いていた窓から 紛れ込んだモンシロチョウ
         授業中 教室の壁を 自由にひらひら 飛んでる~♪
・初恋バタフライ  HKT48


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