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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【アンコール】テレンス・スタンプ主演作

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※この手のイギリス映画に外れなし!!特に、がんこじいさんが出てくる部類のヤツは鉄板だゼイ~!

eiga.com 作品情報 『アンコール』
■解説:英国の名優テレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブが熟年夫婦を演じ、ロックやポップスを歌う合唱団を舞台に、さまざまな人々が再び人生に前向きになっていく姿を笑いや涙を交えて描くヒューマンコメディ。英ロンドンに暮らす72歳のアーサーは、無口で気難しい頑固老人。息子との関係もうまくいかず、笑顔を見せられる相手は最愛の妻マリオンだけだった。病弱だが陽気なマリオンは、ロックやポップスを歌う風変わりな合唱団「年金ズ」で歌うことが楽しみで、ある時、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することに。しかし、そんな折にマリオンのガンが再発。練習に行かれなくなってしまったマリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することになるが……。
■スタッフ:/監督 ポール・アンドリュー・ウィリアムズ /製作 ケン・マーシャル フィリップ・モロス /製作総指揮 アリステア・ロス タラ・モロス クリスティアン・アンガーマイヤー マルク・ハンゼル ジュディ・トッセル ティム・スミス ポール・ブレット ボブ・ワインスタイン ハーベイ・ワインスタイン /脚本 ポール・アンドリュー・ウィリアムズ /撮影 カルロス・カタラン /美術 ソフィー・ベッカー /衣装 ジョー・トンプソン /編集 ダン・ファレル /音楽 ローラ・ロッシ /主題歌 セリーヌ・ディオン
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■キャスト:テレンス・スタンプ(アーサー) バネッサ・レッドグレーブ(マリオン) ジェマ・アータートン(エリザベス) クリストファー・エクルストン(ジェームズ)
■作品データ:/原題 Song for Marion /製作年 2012年 /製作国 イギリス /配給 アスミック・エース /上映時間 94分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 夫婦愛とシニア合唱団の悲喜こもごも描く「アンコール!!」大女優V・レッドグレーブが語る
『イギリスが誇る名優テレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブが夫婦役を演じ、シニア合唱団がコンクールに挑む姿を描いた「アンコール!!」。頑固な夫を持つが、合唱団の活動を楽しむ陽気な妻を演じるバネッサ・レッドグレーブが撮影を振り返った。(中略)「キャメロット」(1967)やミュージカルオペラの舞台など、これまでも多くの作品で歌声を披露してきた。「昔から歌うのは大好きだった。子供の頃から歌のレッスンをたくさん受けていて、当時グラインドボーン・オーケストラのメンバーで、オペラハウスで指導もしていた優秀なハンガリー人教師から歌のレッスンを受けていたの。(劇中での歌は)私にとってとても胸が躍る体験だったけど、映画の中で歌っている時は、夫に自分の命を捧げるつもりで歌っている。ステキなことよね」と今作での歌唱シーンを振り返った』
※若き日のバネッサ・レッドグレーブのお写真も見た。めっちゃ美人!美人は年取っても美人ナノダネェー
※テレンス・スタンプの抑えた演技が、この作品の魅力そのものを象徴しているー。
 恋愛表現は、イギリス映画風というのが一番宜しいなぁーー。フランス流の濃厚なのは苦手ヤワ

ローリエ ミュージシャン達も絶賛!”歌”が繋ぐ老夫婦の愛『アンコール!!』
『手がけたのは、これが4作目になるポール・アンドリュー・ウィリアムス。彼は「本作は半自伝的な映画。」と話し、実際の祖父母がモデルになっているのだという。/過去にも、老人が歌にチャレンジするといった映画やドキュメンタリーはあった。それらと様相は少し異なり、本作では、アーサーとマリオン夫婦愛、また息子や周囲との関係など、”だれかとの繋がり”も大きなテーマとなっているので、自身が高齢でなくとも共感できるシーンが多いかも知れない。日本では、加藤登紀子、綾戸智絵、葉加瀬太郎、福原美穂、夏木マリ等、ミュージシャンの方々も熱いコメントを寄せており、決してプロではない“年金ズ”の歌声に心打たれた模様。今年も半分が終わり、心新たに頑張りたい!と思っている方、自分の想いをなかなか上手に伝えられなくて悩んでいる方には、特に素敵な刺激を与えてくれる作品に仕上がっていた』


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※愛妻家のキダ先生にとっちゃあ、身につまされる部分の多いストーリーだったのだろうな。
最後はこだわりを全て脱ぎ去って、ありのままの自分をさらけ出すっちゅうか、なんちゅうかー

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●予告編

※もうこの予告観たら、本編の90%ぐらいは解ってしまうという・・・。ザ・浜村淳的予告!

ぴあ映画生活 名優テレンス・スタンプが主演最新作『アンコール!!』を語る
『あのテレンス・スタンプが劇中で歌う。それだけでも見ものだが、スタンプは「彼は自分の声を見つけることで罪を償う。彼は感情表現が下手だ。感情を表に出さないで、ずっと生きてきた。そんな彼が歌い出すということは、嵐に立ち向かうようなものだ。自分の声を探し求めるということは、つまり自分の本質をいかに探って発見していくかということ。この老人に贖いのチャンスを与える。そういう役柄だったのだと思う。彼がいままで失ってきた人間性というものを掘り起こしていく、それを見つけるチャンスを与えられた役柄だと思った」と分析する。/スタンプ演じるアーサーは心のバリアを取り払い、どのような“自分”と“声”を見つけ出すのだろうか? 名優がカメラの前で歌いだすとき、観客は「あのテレンス・スタンプが歌った」こと以上の驚きと深い感動に出会うはずだ』

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↑キャッチコピーだけで、もう魂がプルプル震えるー。でも肝心のタイトルが残念で賞~~~~!
なぜ内容と無関係な単語を入れる?「マリオンに捧ぐ」のサブタイトルぐらい入れなっさいヨッ!(怒)

ぴあ映画生活 イギリスを代表する名優が共演した『アンコール!!』に高い満足度
『「ぴあ」調査による6月28日、29日に公開された映画・満足度ランキングは、イギリスを代表する名優テレンス・スタンプとヴァネッサ・レッドグレイヴが共演した『アンコール!!』がトップに輝いた。(中略)観客からは「やられた!主人公アーサーを演じたテレンス・スタンプが素敵で、夫婦愛を超えるものに涙してしまった」「何気ない夫婦関係をうまく表現した味のある映画」「始まってから最後までずっと涙が止まらなかった。家族愛に泣き、歌う姿に感動し、気持ちを素直に伝える姿に共感した」「お互いを理解しあう夫婦の姿が微笑ましく、ふたりの関係性に憧れを抱いた」「リアリティーがあり、人間味にあふれ、心にしんしんと響く作品だった」などの声が20代から70代までの観客から寄せられた』

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ムービーコレクション 中尾彬、お笑い志望の水沢アリーに女優勧める/『アンコール!!』公開直前イベント
『 映画『アンコール!!』の公開直前イベントが6月25日にスペースFS汐留で行なわれ、中尾彬と水沢アリーが登壇した。(中略)この日は映画に合わせ、日本を代表する頑固じいさんとして呼ばれた中尾は「(自分は)こんなに優しいのに」と苦笑い』
※日本でリメイクするなら中尾彬ってかーー?いやぁ~~~~、だいーぶイメージちゃうよなぁーww

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※お年寄りのロックはサマになるのだ!何せ大御所のローリングストーンズが70歳で未だ現役ナノダモノ!

ぴあ映画生活 『アンコール!!』撮影秘話
『劇中には、自分の殻に閉じこもっているアーサーに向けてマリオンがシンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」を歌うシーンが登場する。脚本も手がけたポール・アンドリュー・ウィリアムズ監督は、「ヴァネッサのシーンには胸を打たれたよ。その後にランチ休憩を入れることになったんだけど、それはめちゃくちゃ泣いてしまったからなんだ。『20分待ってくれ』って言うしかなかった」と振り返る。本作を半自伝的な作品であると明かしているウィリアムズ監督は「とにかく感動してね。それまで長い間この映画に苦労してきて、とても悲しい、感情を揺さぶる歌を聞いたら、もう一発でやられてしまったよ」と語る。さらに、音楽教師の役を務めたジェマ・アータートンも「とにかく彼女は素晴らしくて、今でも「トゥルー・カラーズ」を歌ったシーンは忘れられない。とても感動的な瞬間だったし、死ぬまで胸に刻まれているんじゃないかしら。感傷的ではなく、とても誠実に美しく歌っていると感じたの。なかなかできないことよ」と称賛をおくっている』

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※トゥルーカラーズのシーンは、何度でも観たくなるねー♪

●Vanessa Redgrave / True Color


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※魂を込めて吐き出す歌は、それだけでもう感動を呼ぶのだ!当たり前の事に今更ながら驚きを禁じえないー

3月1日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:「木」偏の漢字で表す魚とは?

(解説)ヒイラギという植物には硬くて厚い葉が付いていて、縁に2~5本の鋭いトゲがある。同じようにヒレにトゲを持ち、形が似ていることから、「ヒイラギ」と呼ばれる魚が生まれたのである。表記も同じ「柊」という字が使われている。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ ヒイラギ。「柊」と書く



関連雑学

・「年をとって丸くなる」の語源は「柊」から来ているそうだ。年をとった柊の葉っぱにはトゲがない。
  若い柊は尖った葉っぱを持っているが、樹齢40年目あたりから徐々にトゲの小さな葉っぱに生え変
  わる。200、300年超えたあたりからトゲのない丸い葉っぱとなる。このトゲが無くなっていく様を
  人間になぞらえ、「年をとると丸くなる」と言うようになったと伝えられているー。

関連動画

●♪~柊は 冬の訪れ 告げる花 僕たちを ただそこで 見下ろしている~♪
・柊  Do As Infinity


●♪~初恋は 柊に似ている 白い花 恥じらい風に揺れて~♪
・柊の通学路 渡り廊下走り隊


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