eiga.com 作品情報 『ラッシュ/プライドと友情』
世界へと観客をいざなってくれるー。命がけだからこその魅力、という面は動かしがたい事実である!
進化して、システィマチックになって、安全性が高まったF1なんて、面白み半減であろう~
■解説:「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いと絆を描いた。76年のF1チャンピオンシップで、フェラーリのドライバーとして快調なレースを続けていたラウダは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された第11戦ドイツGPで大事故に見舞われる。奇跡的に6週間で復帰を果たしたラウダだったが、ライバルでもあるマクラーレンのハントにポイント差をつめられてしまう。チャンピオンシップを競う2人の決選は、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦に持ち越されるが……。ハント役には「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース、ラウダ役には「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュールが扮する。脚本は「フロスト×ニクソン」のピーター・モーガン。
■スタッフ:/監督 ロン・ハワード /製作 アンドリュー・イートン エリック・フェルナー ブライアン・オリバー ピーター・モーガン ブライアン・グレイザー ロン・ハワード /製作総指揮 ガイ・イースト ナイジェル・シンクレア トビン・アームブラスト ティム・ビーバン タイラー・トンプソン トッド・ハロウェル /脚本 ピーター・モーガン /撮影 アンソニー・ドッド・マントル /美術 マーク・ディグビー /衣装 ジュリアン・デイ /編集 ダン・ハンリー マイク・ヒル /音楽 ハンス・ジマー
■キャスト:クリス・ヘムズワース(ジェームス・ハント) ダニエル・ブリュール(ニキ・ラウダ) オリビア・ワイルド(スージー・ミラー) アレクサンドラ・マリア・ララ(マルレーヌ) ピエルフランチェスコ・ファビーノ(クレイ・レガッツォーニ) クリスチャン・マッケイ(ヘスケス卿) アリスター・ペトリ スティーブン・マンガン ジュリアン・リンド=タット ナタリー・ドーマー
■作品データ:/原題 Rush /製作年 2013年 /製作国 アメリカ・ドイツ・イギリス合作 /配給 ギャガ /上映時間 123分 /映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
※「毎年25人に2人が事故死する危険な職業」この語りが、まずツカミとして抜群!一気に特殊な■スタッフ:/監督 ロン・ハワード /製作 アンドリュー・イートン エリック・フェルナー ブライアン・オリバー ピーター・モーガン ブライアン・グレイザー ロン・ハワード /製作総指揮 ガイ・イースト ナイジェル・シンクレア トビン・アームブラスト ティム・ビーバン タイラー・トンプソン トッド・ハロウェル /脚本 ピーター・モーガン /撮影 アンソニー・ドッド・マントル /美術 マーク・ディグビー /衣装 ジュリアン・デイ /編集 ダン・ハンリー マイク・ヒル /音楽 ハンス・ジマー
■キャスト:クリス・ヘムズワース(ジェームス・ハント) ダニエル・ブリュール(ニキ・ラウダ) オリビア・ワイルド(スージー・ミラー) アレクサンドラ・マリア・ララ(マルレーヌ) ピエルフランチェスコ・ファビーノ(クレイ・レガッツォーニ) クリスチャン・マッケイ(ヘスケス卿) アリスター・ペトリ スティーブン・マンガン ジュリアン・リンド=タット ナタリー・ドーマー
■作品データ:/原題 Rush /製作年 2013年 /製作国 アメリカ・ドイツ・イギリス合作 /配給 ギャガ /上映時間 123分 /映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
世界へと観客をいざなってくれるー。命がけだからこその魅力、という面は動かしがたい事実である!
進化して、システィマチックになって、安全性が高まったF1なんて、面白み半減であろう~
●予告編
eiga.com 映画ニュース クリス・ヘムズワース&ダニエル・ブリュール来日!F1の魅力を熱弁
→『アカデミー賞受賞経験をもつロン・ハワード監督の最新作「ラッシュ プライドと友情」の公開を前に1月28日、都内で来日記者が行われ、ハワード監督をはじめ、実在するふたりの天才F1ドライバーを熱演したダブル主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュールが出席した。(中略)初来日を果たしたヘムズワースは、「相撲を見たんだ」とご機嫌。自身が演じたハントは、破天荒なプレイボーイという役どころで「ストーリーにもキャラクターにも恋をしてしまったよ。一番尊敬すべき資質は、彼の正直さかな。コースの内でも外でも何をしでかすかわからない男を演じるのは、楽しいものだった」と振り返る。/一方、日本の土を踏むのは「ベルリン、僕らの革命」(2004)のプロモーション以来となるブリュールは「僕がクリスより優位だったとすれば、ラウダが存命で直接本人から話を聞けたことかな。大事攻を乗り越え、誰もがうらやむような人生をおくる彼の存在は、今後も僕を鼓舞し続けてくれるはず。ラウダを演じることはとても名誉だよ」と感慨深げだ。/会見中には「ダニエルは本当に、ニキになりきっていた。彼の演技スキルを学ぶ毎日だったし、共演者として最高の存在」(ヘムズワース)、「クリスとハントの共通点? ふたりとも女性にモテモテなんだ。僕は男としてプライドをズタズタにされたよ(笑)」(ブリュール)と撮影を通して育んだ“仲の良さ”を披露していた』
→『アカデミー賞受賞経験をもつロン・ハワード監督の最新作「ラッシュ プライドと友情」の公開を前に1月28日、都内で来日記者が行われ、ハワード監督をはじめ、実在するふたりの天才F1ドライバーを熱演したダブル主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュールが出席した。(中略)初来日を果たしたヘムズワースは、「相撲を見たんだ」とご機嫌。自身が演じたハントは、破天荒なプレイボーイという役どころで「ストーリーにもキャラクターにも恋をしてしまったよ。一番尊敬すべき資質は、彼の正直さかな。コースの内でも外でも何をしでかすかわからない男を演じるのは、楽しいものだった」と振り返る。/一方、日本の土を踏むのは「ベルリン、僕らの革命」(2004)のプロモーション以来となるブリュールは「僕がクリスより優位だったとすれば、ラウダが存命で直接本人から話を聞けたことかな。大事攻を乗り越え、誰もがうらやむような人生をおくる彼の存在は、今後も僕を鼓舞し続けてくれるはず。ラウダを演じることはとても名誉だよ」と感慨深げだ。/会見中には「ダニエルは本当に、ニキになりきっていた。彼の演技スキルを学ぶ毎日だったし、共演者として最高の存在」(ヘムズワース)、「クリスとハントの共通点? ふたりとも女性にモテモテなんだ。僕は男としてプライドをズタズタにされたよ(笑)」(ブリュール)と撮影を通して育んだ“仲の良さ”を披露していた』
※当方、F1など一切興味がないので不案内なのだが、詳しい人に言わせれば、ドライバーズ
ミーティングの場面など、その他大勢のドライバーの役も、実在の人物になるたけ似せて撮っ
てあって芸が細かかった、そうであーる。さすがキャストへのこだわりは邦画とは雲泥の差ヤネー♪
ミーティングの場面など、その他大勢のドライバーの役も、実在の人物になるたけ似せて撮っ
てあって芸が細かかった、そうであーる。さすがキャストへのこだわりは邦画とは雲泥の差ヤネー♪
世界は数字でできている 町山智浩が語る映画『ラッシュ/プライドと友情』「人生にはライバルが必要」
→『町山発言抜粋:「ジェームス・ハントというレーサーが、生涯に5000人とエッチしたって人なんですね。人生あまり長くなかったんですけども」「日本では東京ヒルトンホテルに泊まってたらしいんですけど、そこにはスチュワーデスさんが泊まるホテルだったんで、大変なことになったそうですw」「当時、“アローエンブレム グランプリの鷹”ってアニメがあったんですけど、この中に、ニック・ラウダってレーサーが出てきて、その人が火傷をマスクで隠したレーサーなんです」「60歳ぐらいのお婆ちゃんがこの映画観にきてたら、ハントガールだったのかも知れませんよね」「ニキ・ラウダがバルタザール・グラシアンというスペインの哲学者の言葉を引用するんです。「偉大な者というのは、凡人が味方から得るよりも、遥かに多くのことを敵から得る者のことを言う」って。』
※相変わらず非常~~~に解り易い解説だ!縛り屋トーマスさんの「シネマ亀甲縛り」(ABCラジオ番組内)は
まだまだ足元にも及ばんなぁ~。いずれはハントとラウダのようなライバル関係になって行って欲しいモノダガー
音源はコチラ→たまむすび 町山智浩「人生レースの勝敗にも注目」
→『町山発言抜粋:「ジェームス・ハントというレーサーが、生涯に5000人とエッチしたって人なんですね。人生あまり長くなかったんですけども」「日本では東京ヒルトンホテルに泊まってたらしいんですけど、そこにはスチュワーデスさんが泊まるホテルだったんで、大変なことになったそうですw」「当時、“アローエンブレム グランプリの鷹”ってアニメがあったんですけど、この中に、ニック・ラウダってレーサーが出てきて、その人が火傷をマスクで隠したレーサーなんです」「60歳ぐらいのお婆ちゃんがこの映画観にきてたら、ハントガールだったのかも知れませんよね」「ニキ・ラウダがバルタザール・グラシアンというスペインの哲学者の言葉を引用するんです。「偉大な者というのは、凡人が味方から得るよりも、遥かに多くのことを敵から得る者のことを言う」って。』
※相変わらず非常~~~に解り易い解説だ!縛り屋トーマスさんの「シネマ亀甲縛り」(ABCラジオ番組内)は
まだまだ足元にも及ばんなぁ~。いずれはハントとラウダのようなライバル関係になって行って欲しいモノダガー
音源はコチラ→たまむすび 町山智浩「人生レースの勝敗にも注目」
※富士の裾野での最終決戦、というシチュエーションはワクワクできたなぁーーーー。それゆえに、
ラストの決着のつけ方は、不満が残ってしまったとも言えるのだが。でもアレが、実在の人物を元に
した作品の限界カネー?ワチシなどは、ちょっとぐらい結末変えてもいいのにー、と思う派ダワ~(記者
を殴るエピとかは多分創作なんだろうしーー)
オートスポーツ・ウェブ
→『●高度な時代考証により、よりリアルな感動へ:「ラッシュ/プライドと友情」は時代考証もきちんとされていたため、登場するF3やF1マシンもさることながら、ドライバーが着用するレーシングスーツも、協力したOMP社のラインナップから70年代風に再現されており、映画の雰囲気を壊さない配慮がなされていた。特にドイツGPのドライバーズミーティングのシーンで、ドライバー役が当時風のスーツを着用して登場しているのはポイントが高い。ドライバーの象徴となるヘルメットも同様で、わざわざベル・ヘルメットが“ベルスター”で各ドライバーのヘルメットを再現。このようなひとつひとつの小さな積み重ねが、その世界観の構築を確固たるものにしていくのだろう。/「ラッシュ/プライドと友情」のクライマックスシーンとなるのが、1976年F1世界選手権イン・ジャパン。この旧・富士スピードウェイを舞台にした“日本グランプリ”は、改修前の富士を知るオールドファンにとっては、また格別の思いでこのシーンを見ることができるだろう。/雨のレースシーンを見るだけでも、容赦なく風雨の吹き込むブロック壁だけで仕切られた小さなピットや、レース中にはホワイトスクリーンと化す水はけの悪いコース、雨でもろくな逃げ場がなく、じっとスタンドでレースを見るファンも、冷たい富士を思い出すことだろう。見ただけで忘れていたことを身体が思い出してしまう、リアルな映像だった』
→『●高度な時代考証により、よりリアルな感動へ:「ラッシュ/プライドと友情」は時代考証もきちんとされていたため、登場するF3やF1マシンもさることながら、ドライバーが着用するレーシングスーツも、協力したOMP社のラインナップから70年代風に再現されており、映画の雰囲気を壊さない配慮がなされていた。特にドイツGPのドライバーズミーティングのシーンで、ドライバー役が当時風のスーツを着用して登場しているのはポイントが高い。ドライバーの象徴となるヘルメットも同様で、わざわざベル・ヘルメットが“ベルスター”で各ドライバーのヘルメットを再現。このようなひとつひとつの小さな積み重ねが、その世界観の構築を確固たるものにしていくのだろう。/「ラッシュ/プライドと友情」のクライマックスシーンとなるのが、1976年F1世界選手権イン・ジャパン。この旧・富士スピードウェイを舞台にした“日本グランプリ”は、改修前の富士を知るオールドファンにとっては、また格別の思いでこのシーンを見ることができるだろう。/雨のレースシーンを見るだけでも、容赦なく風雨の吹き込むブロック壁だけで仕切られた小さなピットや、レース中にはホワイトスクリーンと化す水はけの悪いコース、雨でもろくな逃げ場がなく、じっとスタンドでレースを見るファンも、冷たい富士を思い出すことだろう。見ただけで忘れていたことを身体が思い出してしまう、リアルな映像だった』
●1976年 F1 日本GP
●ニキ・ラウダ記者会見
※日本滞在中には33人とチョメチョメしたんだトサー(観たんか!w)。股間のマクラーレンは常に暴走状態?
eiga.comニュース ロン・ハワード監督、安藤美姫に出演オファー!?「次回作はフィギュアを描く」?
→『ロン・ハワード監督の最新作「ラッシュ プライドと友情」のジャパンプレミアが1月30日、都内で行われ、来日中のハワード監督をはじめ、出演するクリス・ヘムズワースとダニエル・ブリュールが出席。元フィギュアスケート選手の安藤美姫が花束を手に駆けつけると、ハワード監督は「ぜひ安藤さんの話を参考に、次回作はフィギュアの世界を描きたい。もちろん、お美しい安藤さんには出演してもらいたい」とリップサービスを披露した/ハントは情熱的なプレイボーイ、ラウダはメカに精通した寡黙な性格という設定。「どちらがタイプか?」と質問された安藤が「長い関係を続けるならニキですけど……。きっとハントのほうに(気持ちが)いっちゃうかも」と発言すると、ラウダ役のブリュールは「僕は長続きする関係を支持するよ」と複雑な表情だった』
→『ロン・ハワード監督の最新作「ラッシュ プライドと友情」のジャパンプレミアが1月30日、都内で行われ、来日中のハワード監督をはじめ、出演するクリス・ヘムズワースとダニエル・ブリュールが出席。元フィギュアスケート選手の安藤美姫が花束を手に駆けつけると、ハワード監督は「ぜひ安藤さんの話を参考に、次回作はフィギュアの世界を描きたい。もちろん、お美しい安藤さんには出演してもらいたい」とリップサービスを披露した/ハントは情熱的なプレイボーイ、ラウダはメカに精通した寡黙な性格という設定。「どちらがタイプか?」と質問された安藤が「長い関係を続けるならニキですけど……。きっとハントのほうに(気持ちが)いっちゃうかも」と発言すると、ラウダ役のブリュールは「僕は長続きする関係を支持するよ」と複雑な表情だった』
※ラウダの車に乗り込むハント。これ、アイコラじゃないよなーー?
※「友情」という邦題はちょっと違うような気がしたナ。日本の映画なら、性悪のライバルを
改心させるような、友情パワーとかの話にしたがるとこだけどー。他人の性癖なんて、そう
簡単に変わるもんじゃないノナ。それはこの映画でよーく解ったヨ。実話ベースだけに、その辺
りの着地点も、非常にリアルなのである。「友情」・・・んー、やっぱりしっくり来ないゾー。
なんか、甘っちょろい感じがしちゃう!!せめて「リスペクト」ぐらいにして貰いたかったワイナー
2月17日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:その昔、東京の「霞が関」には関所があった?
(解説)「関」という字を含んだ地名は、「関所」に由来するものが多い。/東京の官庁街となっている「霞が関」。この地は昔は歌に詠まれたほどの東国の名所として知られていた。中世のころ、奥州街道の関所がここに設けられていたことは確からしい。関所があり、雲霞を隔てて遠くを眺望できる地であったことから「霞が関」という地名が生じたというー。オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 中世のころ、確かに関所があったらしい
関連雑学
・もともとは地名の表記は「霞ヶ関」だったものが、今から30年前の1976年に地名はすべて「霞が関」と変更されたという。なぜ変更になったのかは詳しくはわからない。ところが、駅名だけは従来のまま現在に至っているのである。/営団地下鉄(現東京メトロ)の関係者によると「駅名を変えれば、沿線の駅だけでなく、乗り入れ線、乗り換え線のすべての駅で、駅名表示を変えなくてはならなくなる。コンピューターなども入力し直さなくてはならない。それらの費用は相当なものになるからでは」が理由らしいー。●東京 霞ヶ関は大雪と吹雪 2014年2月8日