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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【世界にひとつのプレイブック】自分より変な人を見つけるのが特効薬!

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■解説:それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。パットの両親役でロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演。第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と主要部門すべてでノミネート。ローレンスが主演女優賞を受賞した。
■スタッフ:/監督 デビッド・O・ラッセル /製作 ドナ・ジグリオッティ ブルース・コーエン ジョナサン・ゴードン /製作総指揮 ボブ・ワインスタイン ハーベイ・ワインスタイン ジョージ・パーラ ブラッドリー・クーパー /原作 マシュー・クイック /脚本 デビッド・O・ラッセル /撮影 マサノブ・タカヤナギ /美術 ジュディ・ベッカー /衣装 マーク・ブリッジス /編集 ジェイ・キャシディ クリスピン・ストラザース /音楽 ダニー・エルフマン
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■キャスト:ブラッドリー・クーパー ジェニファー・ローレンス ロバート・デ・ニーロ クリス・タッカー ジャッキー・ウィーバー アヌパム・カー シェー・ウィガム ジュリア・スタイルズ ジョン・オーティス ポール・ハーマン
■作品データ:/原題 Silver Linings Playbook /製作年 2012年 /製作国 アメリカ /配給 ギャガ /上映時間 122分 /映倫区分 
公式HP
eiga.com ブラッドリー・クーパー インタビュー
→『僕がパット役を演じられたのはボブ(デ・ニーロ)のおかげだし、とても感謝している。ただ脚本を読んだとき、自分に演じきれるのかと疑ったことも確かだ。落胆させてしまうかもしれないと彼に相談したところ、“絶対できる、やるべきだ”と背中をおしてくれた。そこまで言ってくれるなら、という心強さと、期待を踏みにじったらという不安を抱えて現場に入ったのを覚えている。それでも“自分はトランプのエースを持っている”と思えたのは、チームにボブがいて、そして父親役を演じてくれたから。『リミットレス』からの縁で彼に対しては強い信頼の気持ちがあるし、彼の前なら自分をさらけだせるという安心感があった。一緒に撮影しているときは、役者としてまさに天国にいる気分だったよ。コメディの要素を含みながら激しい感情の波を見せる難しいシーンばかりだったけれど、本当にやりがいのある作品だった』
※「世界にひとつの」が付いたせいでベタな邦題になってしまったが、原題の「シルバー・ライニング
・プレイブック」はとてもお洒落で格好いいタイトルなのだ!雲の上には太陽が輝いている、辛い人生
だって捨てたもんじゃないって思わせてくれる“人生の攻略本”みたいな意味。もっとセンスのいい和
訳をして欲しかったーー。

ヤフー映画 映画レポート
『ああ、その手の話か、と思わせつつ、「世界にひとつのプレイブック」は通常のロマンティック・コメディの関節を外していく。もちろん、定石は押えている。ふたりの男女の突飛な性格と強力な化学反応。彼らを支えるカラフルな脇役とストーリー展開。監督のデビッド・O・ラッセルに手ぬかりはない。  ユニークなのは、主人公を躁鬱病に設定したことだ。これはリスクが大きい。「一期は夢よ、ただ狂え」の大混乱が生じた場合、収拾がつかなくなるからだ。が、ラッセルはギャンブルを恐れなかった。佳作「アメリカの災難」もそうだったが、彼はカオスの取り扱いに長けている。この映画も嵐のなかに飛び込む。ヒステリアは暴発寸前にまで沸騰する。が、ラッセルは踏みとどまる。尻餅をつかず、希望を絶やさず、崖っぷちできわどいステップを踏んでみせる。痛くておかしいコメディは、彼の十八番になりつつあるようだ』

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※クスリ談義で盛り上がる男女の縁w なかなか斬新なシチュエーションだったw

●予告編


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※詰めの甘いダメチームの応援をするファン心理は、共感しまくれたワーー。劇中ではアメフトのイーグルズ
だが、脳内ではイーグルスの宿敵オリックス・バファローズがダブってしまったのは言うまでもないー


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※美男美女なので見ていられるが、ブッ飛んだ二人のやりとりは、前半かなりキツイ内容ー。
一転、後半のロマンティックな展開にヤラれてしまう、というパターンである。。。



※町山さんの解説によれば、監督のデビッド・O・ラッセルもキレやすい性格のようで、現場で
荒れているところを撮られて「ようつべ」に流され、しばらく干されていたんだそうな~。
同じように、現場でブチ切れて仕事が減ってたクリスチャン・ベイルと組んで『ファイター』で
復活したという経緯がある~。キレた二人の相互作用、というテーマはご自身で体験済みだった
ってワケだ~♪

Wikipedia Silver Linings Playbook Casting
→ティファニー役の候補としては、他にも、エリザベス・バンクス、キルステン・ダンスト、ブレイク・
ライブリー、レイチェル・マクアダムスあたりが検討されていた、とある。うわーーー、キルスティン
がもし演っていたらどうなってたことだろう~~~。想像するだに恐ろしいーw

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※Jローレンスのヤンキーっぽい美しさはちょっとクセになるなーー。広義でのツンデレ、に
当て嵌まるかもしんない。いちいちめんどくさい事(駆け引きとか)言うんだけど、なーんか
放っておけないって思わせる魅力があるンダワー♪


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※「この親にして、この子あり!」という言い回しを、思い出さずにはいられないー。
やっぱりケンカっ早いイカレた親父役を好演した、我らがロバート・デニーロ御大!!

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...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

12月19日の、名言・格言
働きづめの内臓や手足に まず感謝
(妻の言葉。いつも健康でいられるのは、内蔵や手足が働いてくれているからなのです!)

◎オマケ!「内臓」に関連する言葉あれこれ

●♪~~♪

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