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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【バカリズム THE MOVIE】映画というよりは・・・

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※かねてから、バカリズムのセンスはダウンタウン松っちゃんに通じるものがあるのでは?
と考えていたワチクシとしては、バカリズム映画の出来栄えは、非常~~~に気になると
ころなのであったー。松本映画との対比をしてみようかなぁーーー、っと~。

eiga.com 作品情報 『バカリズム THE MOVIE』
■解説:お笑い芸人のバカリズムがほぼ1人で監督、脚本、主演を手がけたオムニバス映画。特殊能力を持つ孤独な少年・魔スノの復讐劇を描く学園サスペンス「魔スノが来たりて口笛を吹く」、現代サラリーマン社会に切り込んだ社会派ドラマ「(株)Rock」、感動ラブストーリーの「トップアイドルと交際する事への考察」、メンコに命がけな少年の活劇を描くアニメーション作品「メンコバトラーM」、2009年にテレビ東京系で放送された特撮ドラマを復活させた「帰ってきたバカリズムマン!」の5作品で構成される。
■スタッフ:/監督 バカリズム /脚本 バカリズム
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■キャスト:升野英知 山崎樹範 石井智也 津田寛治 渡辺哲 岡野真也 鎌苅健太 Bose 池田鉄洋
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 ソニー・ミュージックエンタテインメント /上映時間 90分 /映倫区分 G
公式HP
eiga.com 映画ニュース バカリズム、初監督作の舞台挨拶でテキトー発言を連発!
→『マルチなタレントを発揮し人気のピン芸人・バカリズム(升野英知)が5月26日、“ほぼ”監督・脚本・主演を務めた映画「バカリズム THE MOVIE」が東京・シネマート六本木で4日間限定公開されることを受け、同館で舞台挨拶と会見を行った。(中略)これまで映画にほとんど興味がないことを公言しており、おすすめの映画は「何年か前に見て面白かった」という「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。映画監督としてのライバルを問われると、「やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を作った人ですね。意識しています」と宣言。ロバート・ゼメキス監督の名は知らないようで、「ご存命ですか?」と報道陣に確認するなど失礼な発言を連発し、客席を笑いに包んだ』
※上記の発言でも解る通り、映画には何の思い入れもなさそうなリズムちゃん(千原ジュニアらの呼び方)。
本作も結局、映画というよりは、「お得意のコネタ集DVD」といった趣好の一品に仕上がっていたー。
松っちゃんで言うところの、「ビジュアルバム」のような存在ではないのかなー、とチョト感じたー

●映画『バカリズムTHE MOVIE』予告編

※何というか、確信犯で、「映画を撮っている有名人」を茶化しているようにも思える
内容。自分では、「映画」を撮ったつもりはないので、自由奔放に軽口発言もやっての
けることができるのだろう。その辺のスタンスが、人志松本とは好対照なので・・・
両者を比べることには意味はないのかな、と思い直す。よって、比較研究は、中止!!

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※まず1本目の「株 ROCK」が、たるかった~~~~~。これ、最初に持ってきたのは明らかに構成
ミスである!津田寛治さんの存在感は相変わらずで、とても魅力的なんだが~。なにせ、ストーリー
がしょもなさすぎ!!リズムちゃんの一人コントでやれば面白いのかも知れないがー、いまどき会社
内の「喧嘩の強い奴が覇権を握っていく」的不良ストーリーを、真面目にドラマで見せられてもナァ
~~~~、って感じになっちゃうのは仕方なかろう~。「R100」主演の大森南朋と津田寛治が
ちょっとダブって見えたー

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※アニメパートは、もう、明らさまな「既存の作品」のパクリ、オンパレード!!
その露骨さが、潔いっちゃあ潔いんだわ・・・

クランクイン! 伝えたいことは何もない!バカリズムほぼ監督が語る
『「もともと、ドキュメンタリー風にバカリズムが映画を製作する様子を追うバラエティ番組を作ったのがきっかけだったんですよ。ドキュメンタリーはフェイクなんだけど、最終的に一応ちゃんと映画を撮りましたよというオチだったんです」。番組のオチとして映画を撮ることになったバカリズム。しかし、撮影の途中で自分が「監督」を名乗ることが急に怖くなったのだという。「監督だと全部を背負うことになるじゃないですか。万が一、僕一人だけ怒られるのが嫌だったので、もうちょっと責任を分散させるために"ほぼ"監督を肩書きにしたんです。その方が自分も気負うことなく自由に作れそうだったので」』
※「トップアイドルと交際する事への考察」はほとんど空気。
 全編アニメ作品「メンコバトラーM」はなかなか気に入ったっちゃ!

↓↓↓アニメ部分をもう少したくさん目にー 
●映画バカリズム THE MOVIE 5月26日27日 6月2日3日 シネマート六本木


※「帰ってきたバカリズムマン」は、メインに据えるだけあって、まさしくリズムちゃん
本領発揮の入魂ネタ!スタートはこれでいくべきだったと思うんだよネェ~~~~~♪

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※魔太郎キャラはハマッていた!やはり陰湿な部分は、リアルにバカリズムテイストの中に
あるってことだべなぁーー(今、「あまちゃん」動画観ながら書いてるので、東北弁がーーー)

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※特撮オマージュ?のシーン。残念な宮内洋さんもどきがそこにはおりましたーーーw

☆~リズムちゃん近況~
eiga.com 映画ニュース バカリズム、「チーム・バチスタ」完結編で物語の鍵を握る人物に
『お笑いタレントで脚本家のバカリズムが、人気作家・海堂尊氏の小説を映画化する大ヒットシリーズの完結編「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」に、ゲスト出演することがわかった。(中略)バカリズムは、バラエティ分野に留まらず、オムニバス映画「バカリズム THE MOVIE」で監督、脚本、主演を兼ね、「映画『紙兎ロペ』 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」で声優を務めるなど、幅広く活躍している。本作のオファーを受け「登場シーン自体は少ないですけど、物語の鍵を握っているとうかがって正直嬉しかった。撮影時間も余り多くないので重要な役で『おいしい』なと!(笑)」と喜びを語った』

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※「バカリズム THE MOVIE音頭」は絶品。この一曲で、映画の本質をズバリ言い表しているっ!!


☆検索していて、リズムちゃんが、鶴瓶の「スジナシ」に出演していたことを知る!!!ジェジェジェ
これ、何とかして動画が観たいニャァ~~~~~~(がんばって探してみよっと♪)
お笑いナタリー ずっとやりたい、バカリズムが笑福亭鶴瓶「スジナシ」登場
『昨日7月6日、愛知・CBC本社にて、笑福亭鶴瓶の「スジナシ」収録が行われ、バカリズムがゲスト出演した。笑福亭鶴瓶と毎回1組のゲストが、打ち合わせや台本なしのぶっつけ本番で即興ドラマを演じるこの番組。案内人の中井美穂がOK出しやトークの進行を務め、最後にこの即興ドラマにタイトルを付ける。/今回の設定は「通夜」となっており、収録後バカリズムに感想を聞いてみると、「なんか、大丈夫だったかなって(笑)」と笑顔。「ほんとに準備も何にもないというか、打ち合わせもないし、何にも緊張してなかったんですよ。その場でどうしようどうしようと思いながら流れに任せてやってたんで、仕事した気がしないというか、すごく楽しかった」と語った。これまでほとんど一緒に仕事をしたことがないという2人。バカリズムに鶴瓶の印象を聞いてみると「僕は、もちろん師匠が大好きで、テレビでよく見てましたね」とのこと。収録では、鶴瓶はバカリズムに対して「すごい人ですよね」という言葉も出ていた』

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※出演:バカリズム、設定:お通夜、これだけで、そそられるやんかいさ~~~♪

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

12月5日の、名言・格言
気持ちよく忘れるために書く日記
(私の手帳を見て、知人はよく「日記みたいだね」と言ってくれます。僕にとっては、気持ちよく忘れるための日記なんですねー)

◎オマケ!「日記 忘れる」に関連する言葉あれこれ
日記は、孤独な人の打ち明け相手、慰安者、医者である by アミエル
日記は自分の内部に起こりつつある事を、はっきり当人に知らせてくれる by サルトル
心の整理をつける最良の方法は、何かを書くことだ。それは日記でも、友人への手紙でもいい by 植西聰(心理カウンセラー)
迷ったり、悩んだりしたときには、文字にしてみる。メモを取る。日記を書く。なんとなく頭の中でもやもやしているから、迷ったり悩むんです。文字にすると、もやもやの原因が整理されて、すっきりする by 勝谷誠彦
「昨日のことは忘れて欲しいの」「もう遅い。日記に書いた」 in 映画『グッバイガール』

●♪~ページがいつか途切れる その時が訪れるまで 書き続けよう MY DIARY 忘れられない日々を~♪
・たそがれダイアリー 竹内まりや


●♪~小さな日記に綴られた 小さな過去のことでした 二度と帰らぬ恋でした 忘れたはずの恋でした~♪
・小さな日記  倍賞千恵子


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