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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【ペコロスの母に会いに行く】岩松了のハゲに会いに行く・・・

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※梅田ガーデンシネマにあった、原作者のサイン入りの映画ポスターを激写じゃ!
赤木さんと岩松さんの間に入ってるペコロスさんの吹き出しの台詞→「ようハゲて」w

eiga.com 作品情報 『ペコロスの母に会いに行く』
■解説:「喜劇・女は度胸」「男はつらいよ フーテンの寅」などで知られる名匠・森崎東監督が、「ニワトリはハダシだ」(2003)以来10年ぶりに発表した監督作。62歳で漫画家デビューを果たした岡野雄一の介護日誌コミック「ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの玉手箱」を原作に、離婚して子連れで故郷の長崎に戻った主人公ゆういちと、85歳になりグループホームで暮らす認知症の母みつえの心温まる日常を描く。ゆういち役で岩松了が主演、母みつえ役に赤木春恵。そのほかのキャストに加瀬亮、竹中直人、大和田健介ら。原田知世と原田貴和子が約20年ぶりに姉妹共演も果たしている。
■スタッフ:/監督 森崎東 /企画 井之原尊 /プロデューサー 村岡克彦 /ラインプロデューサー /林みのる /原作 岡野雄一 /脚本 阿久根知昭 /撮影 浜田毅 /照明 高屋齋 /録音 本田孜 /美術 若松孝市 /アニメーション 遊佐かずしげ /編集 森崎荘三 /音楽 星勝 林有三 /メインテーマ曲 豊田裕子 /主題歌 一青窈 /音楽プロデューサー 大川正義 /キャスティング 今井勉 /制作担当 林みのる /助監督 荒川栄二 /監督補佐 藤雅道
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■キャスト:岩松了 赤木春恵 原田貴和子 加瀬亮 竹中直人 大和田健介 松本若菜 原田知世 宇崎竜童 温水洋一 穂積隆信 渋谷天外 春風ひとみ 根岸季衣 長澤奈央 大門正明 佐々木すみ江 正司照枝 島かおり 今井ゆうぞう 長内美那子 志茂田景樹
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 東風 /上映時間 113分 /映倫区分 G
公式サイト
eiga.com 映画ニュース 赤木春恵、ギネス世界記録!世界最高齢映画初主演女優に認定
→『「ペコロスの母に会いに行く」に主演した女優の赤木春恵が、“世界最高齢での映画初主演女優”としてギネス世界記録に認定された。初主演女優としてクランクインした2012年9月5日が基準。記録として認定された年齢は、88歳と175日となる。これまでの記録は、08年に菅井きんが82歳のときに「ぼくのおばあちゃん」で認定されたが、女優生活73年の大ベテランが、それを大幅に上回った。/赤木は、森崎東監督がメガホンをとった今作で、岩松了が演じた主人公・岡野ゆういちの母で認知症のみつえを演じている。今回の吉報について、「世界最高齢での映画初主演女優でギネスブックに載せていただけるなんて、こんなに幸せなことはありません。でも、ちょっと照れくさいです。89歳になったからいただけるのですよね。やっぱり長生きはしてみるものです。ありがとうございます」と喜んでいる』
※物語がどうとか、役者の演技がどうとか、そういう次元ではなく、設定そのものが万人の心に響く
普遍のテーマなのだと思う。特に、身内の介護をした人にとっては、優しい気分にならざるを得ない
ストーリー展開になっておりんす~。

Pouch 主人公モデルで漫画家の岡野雄一さんに直撃インタビュー!
『ライター:「介護しなくちゃ」ではなく「一緒にいたい」という岡野さんの気持ちが漫画にも映画にも溢れています。/岡野:介護している人は、その苦労は何もかもわかっていると思うんです。でもその苦労をちょっと楽にしてくれる、それがこの漫画や映画に求められていることかなと思います。/ライター:いつかは自分の親も介護が必要になるときが来るかもしれない。そんなときに抱える重い気持ちをフっと軽くしてくれるのが「ペコロスの母に会いに行く」。家族にやさしい気持ちになれるし、見終わったあと、家族の声を聞きたくなる……そんな素敵な映画です』

●映画「ペコロスの母に会いに行く」原作者×主演対談


YOMIURI ONLINE 介護 しみじみと描く
『ゆういちが帰るのを駐車場で待ち続けてひかれそうになったり、死んだ夫のための酒を買いに出たり、たんすの引き出しに汚れた下着を詰め込んだり。89歳にして映画初主演の赤木も、時にかわいらしく、時に優しいみつえを表情豊かに演じる。症状が進んでグループホームに入ったみつえは、訪ねて来た息子を認識できず、「こんぬすっとが」などと悪態をつく。だが、息子が帽子を取って頭を見せたとたん、相好を崩して「何やー、ゆういちやったか」となでる姿には笑わせられた。長崎弁も耳に心地良い。回想部分(若き日のみつえは原田貴和子)が効果的で、次第に過去へと記憶を遡るみつえの様子がよく分かる』

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☆観たいけど、劇場に行く時間がとれないというあなたへー。浜村淳の再現解説でもドゾ!!↓
YOUTUBE ありがとう浜村淳です
※完パケに近い再現度。オチまで喋るので、ラスト3分ぐらいは聞かないことををオススメするw
それんしても、浜村さんはボケ知らずばい~~~~。

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フェイスブックから引用した、「脚本家・阿久根知昭氏の撮影秘話」をば・・・。
『眼鏡橋はアーチ橋ですので、足の悪い赤木さんがそこを登れるのかというのがありましたし、よりによって極寒の日に撮影となってしまい、大丈夫なのか全員が心配していました(そういうシーン書いたやつが悪いんですけど)。/ところが、赤木さんは現場に立ちスタートが掛かると女優のスイッチがカチンと入り、結構な距離を歩くだけでなく、眼鏡橋もしっかり登ったのでした。/あるシーンで…赤木さんが歌を唄い、唄い終わると晴れ晴れとした笑みを零すところがありました。撮影時、僕はベースの監督の隣にいてモニターを覗いていたのですが、実際に劇場の大きなスクリーンで観て、初めてそこで赤木さんが唄い終わった時に、涙を一滴零していたことが分かりました。その姿を見て、監督が込めようとしたメッセージを全て表現して頂けてると感じて、改めて、この物語の何が肝なのかを分からせて頂けた気がしました。本当に…赤木さんは骨の髄まで女優の凄い方でした』

映画の魅力は、漫画の魅力♪


●ペコロスの母に会いに行く/まんが 岡野雄一/うた 田口公人 Movie "Pecoros"

※この映画は、感動したお客さんが、パンフレットの代わりに、原作本を買って帰る、という
パターンが多いんだろうなぁ~~~~~。ほっこりする漫画をいくつか載せておきたい~♪

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Amazon.co.jp ペコロスの母に会いに行く -単行本-
【内容紹介】・・・40歳で故郷長崎にUターンした漫画家(62歳)が、親の老いを見つめてきた日々の、笑えて、温かくて、どこか切ない家族の物語。主人公は、認知症と診断され施設に暮らす現在89歳の母。母が見せる「人生の重荷を下ろしたとびっきりの笑顔」や、著者のはげた頭を見て名前を思い出すエピソード、時折つぶやく亡き父との思い出話などを描いたコミックエッセイです。
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※このホン~~~ワカした絵柄の魅力が全てだと思うー。題材とのコンビネーションもバッチリで、映画化の制作陣にも恵まれたー
様々な幸せな出会いが奇跡的に集合したと言えよう。まさに映画のラストシーンの如く・・・
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Excite Bit 認知症の母との日々を描いたマンガが、多くの人の共感を呼んでいる
『このマンガの主な購入層について。「親御さんの認知症に苦しんだ経験のある方、もしくは現時点で苦しんでいる方からの反響が多いです。辛くなると、親御さんに向かい声を荒げてしまうこともあります。その時の後悔の念がある方から『こんな風に接してあげれば良かった』といったお声も頂いております」』

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...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

12月3日の、名言・格言
自分を動かすのって けっこう大変だね
(小4の時の私自身の言葉。自我が目覚める頃だったのかも知れないー。)

◎オマケ!「自分を動かす」に関連する言葉あれこれ
世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ by ソクラテス
あなたはあなたの主人なのだから、あなたを動かすのはあなた自身です by ヴァージニア・サター
社員には企業のビジョンを明示せよ。そうすれば、社員は自主的に自分の頭と足を動かして役割を果たすようになる by 浦上浩(リョービ2代目社長)
お金儲け以外の自分を突き動かす強い想いが無ければ、起業しても成功はできないでしょう by 出井伸之
人を動かすためには、まず自分が動き、そして褒める。相手を認め、任せて人は伸びる。信頼して見ているからこそ人は実る by 山本五十六
努力が苦痛に変わる地点を乗り越えて、自分を動かすことができる人間が勝てる人間だ by スタン・ミュージアル(「ザ・マン」と呼ばれたカージナルス選手)

●「祈る前に、現実から目をつぶる前に、自分自身ができることをやらなくちゃ。被害者なんだとうずくまっていれば生きていられた今までとは違う。動かなければ!後から誰かを恨んでも自分の命は守れないんです。さぁ、国を捨てる決断を!!」
・コニス エンジェル島で心の叫び


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