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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【すーちゃん まいちゃん さわ子さん】DVD鑑賞記

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eiga.com 作品情報 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』
■解説:柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの主演で、恋愛や結婚、仕事などに揺れる30代の女性の日常を描いた益田ミリの人気コミック「すーちゃん」シリーズを映画化。すーちゃん、まいちゃん、さわ子さんの3人は、かつてのバイト仲間で、10数年たった今でも友情が続いている。料理好きでカフェに勤務するすーちゃんは最近、職場のマネージャーが気になる。一方、OA機器メーカーに務めるまいちゃんは不毛な恋愛が継続中。WEBデザイナーのさわ子さんは、母と2人で祖母の介護に追われている日々を送っていた。3人はそれぞれが選んできた道に迷いながらも、少しの幸せを見つけて今を生きていく。
■スタッフ:/監督 御法川修 /エグゼクティブプロデューサー 小西真人 /プロデューサー 武田吉孝 八尾香澄 /スーパーバイジングプロデューサー 久保田修 井手口直樹 /共同プロデューサー 木幡久美 /ラインプロデューサー 齋藤寛朗 /原作 益田ミリ /脚本 田中幸子 /撮影 小林元 /照明 堀直之 /録音 浦田和治 /美術 黒瀧きみえ /装飾 石渡由美 /スタイリスト 堀越絹衣 植田瑠里子 /ヘアメイク 中西樹里 /編集 李英美 /音楽 河野伸 /主題歌 カサリンチュ /劇中歌 矢野顕子 /スクリプター 長坂由起子 /助監督 佐伯竜一
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■キャスト:柴咲コウ 真木よう子 寺島しのぶ 木野花 銀粉蝶 風見章子 佐藤めぐみ 上間美緒 吉倉あおい 高部あい 染谷将太 井浦新
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 スールキートス /上映時間 106分 /映倫区分 G
公式サイト
※原作の、「地味~~にホンワカ」なイメージからすると、ちょっとキャストが派手すぎるというか、
美人過ぎるというか・・・。そういう点、女性の観客は共感できるんだろうかしらん~?などと余計
な思惑が働いてしまったー。お笑い芸人のいとうあさこさん、鬼奴さん、森三中・黒沢かずこさん、
あたりのメンツで見たかったような。ま、個人的見解デスガー『奴ちゃん かずこちゃん あさこさん』
え?そんなん観たくないってぇー?w

「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」FACEBOOK
「監督の御法川です。昨日の豪雨が嘘のような青空。先日、京都の友人から届いた葉書がすてきだったんです。なにも言葉は書かれていないけれど、桜の花びらが一枚テープで貼り付けられていました。こんな気持ちの伝え方もあるんですね(笑)。やさしい気持ちになると “すーちゃん” に会いたくなります」
※この監督は、女性の細やかな心情を敏感に察知できる。女性目線の持ち主なんだろぅな~~~~~。

●予告編


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※ラストシーンは、自然に心がホッコリしてくる、後味のいい作品でしたー♪で、かかる音楽がコレ!

●主題歌 カサリンチュ 『あるがままに Music Video』


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Yahoo映画 インタビュー 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』柴咲コウ×真木よう子×寺島しのぶ 単独インタビュー
『Q:それぞれのキャラクターが、心の中でこっそり毒を吐くのがいいですよね!/柴咲:女性って、どこか頭の中で毒を吐いていたりすると思うんですよ! 自分の頭の中が全て外に漏れていたら悲惨なくらい。だから、ああ見えて彼女たちの毒は、まだかわいらしいものなのかもしれません。でも、この物語には、そういった女性たちの毒の部分が、表面より一歩踏み込んだところまで描かれているので、そこがいいのかなと思いました。/寺島:実はわたし、原作を読んでいないんです。原作はどの作品もあまり読みません。人間が演じるのだから漫画の通りにはならないし、撮影後に読もうと思います。/柴咲:わたしも読みやすかったから読めてしまったという感じですよ! でも今回、原作に縛られることもなく、お芝居することもできました』
※心の中の「毒舌」って、現実にはもっとエグいんだろうなぁーーー、って何となく違和感も感じたーーー
そこをリアルにし過ぎるのも、映画としては拙い(ブチ壊しになってしまうw)んだろうしー、なかなか
バランスをとるのに苦労してそうだったナ。(「死んでしまえばいいのに!」って心の中で吐き捨てた後、
すぐそのあとに、「なーんていうのは言い過ぎだけどサーー」などとフォローを入れてるのがチョット歯痒い・・・)

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eiga.com 矢野顕子&パット・メセニーの名曲、柴咲×真木×寺島主演作の劇中歌に
『歌手の矢野顕子とジャズ・ギタリストのパット・メセニーの共作「PRAYER」が、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの主演作「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」の劇中歌として使用されることが決まった。/「PRAYER」は、1992年に公開された矢野の音楽ドキュメンタリー映画「スーパーフォークソング ピアノが愛した女」に収録されている。メセニーが作曲、矢野が作詞を手がけており、今作の映像を見た矢野が改めてレコーディングを敢行。オリジナル曲は矢野の歌唱とピアノのみの構成だが、新たにパーカッションが加わった。/本編では、主人公のすーちゃん(柴咲)が、友人のまいちゃん(真木)からもらったCDに耳を傾け、ひとりで東京の夜のヘリクルージングへと飛び立つクライマックスシーンで登場する。誰もが感じる孤独と向き合いつつ癒し、浄化してくれるシーンで、楽曲と見事に融合している』

☆女性三人の友情ストーリー、となると、ワチクシいち推しの作品は、やっぱりコレだぁな~~~~↓

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●想い出づくり 最終話


※お~~!ナツカシスナツカシス♪全編観返したくなった!DVD出てるのかしらん~? サソーク調べてみようー


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※ARATA(井浦新)の鼻血シーン、ワロタwww 『ピンポン』のスマイルっぽい、ちょっと放っておけない
キャラが久々にハマッてたんじゃないだろっかー!アラタマニアの方にはオススメのシーンだ!

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...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

11月27日の、名言・格言

◎オマケ!「」に関連する言葉あれこれ

●♪~~♪

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