eiga.com 『パシフィック・リム』
日本のヲタク層はこぞって行くだろうし、制作費回収の一助になるんじゃないかネーーー
デルトロ監督の“怪獣愛”、“ロボットアニメ愛”を十分に感じるしーーー。ここまで愛してくれた
んだから、その労をねぎらうべきだろう~「怪獣の国」の礼儀として!!
■解説:「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜がハリウッドデビュー。
■スタッフ:/監督 ギレルモ・デル・トロ /製作 トーマス・タル ジョン・ジャシュニ ギレルモ・デル・トロ メアリー・ペアレント /製作総指揮 カラム・グリーン /原案 トラビス・ビーチャム /脚本 トラビス・ビーチャム ギレルモ・デル・トロ /撮影 ギレルモ・ナバロ /美術 アンドリュー・ネスコロムニー キャロル・スピア /衣装 ケイト・ホーリー /編集 ピーター・アムンドソン ジョン・ギルロイ /音楽 ラミン・ジャワディ
■キャスト:チャーリー・ハナム イドリス・エルバ 菊地凛子 チャーリー・デイ ロブ・カジンスキー マックス・マーティーニ ロン・パールマン クリフトン・コリンズ・Jr. バーン・ゴーマン ディエゴ・クラテンホフ 芦田愛菜
■作品データ:/原題 Pacific Rim /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 131分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
オフィシャルサイト
eiga.com 中国での大ヒットで「パシフィック・リム」続編企画が浮上
→『ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パシフィック・リム」の続編製作にゴーサインが出る可能性が出てきたと、Deadlineが報じた。/同作は約2億ドル(約200億円)の製作費を投じた超大作。アメリカでは興行収入1億ドルに到達していないものの、アメリカ国外では好調で、すでに1億4470万ドルに達している。/7月31日(現地時間)に封切られた中国では、同国のオープニング興収記録を塗り替える900万ドルというロケットスタートとなった。さらに、日本やスペイン、ブラジルなどでは未公開のため、製作のレジェンダリーが続編製作に着手するのは時間の問題とみられている。なお、ギレルモ・デル・トロ監督によれば、すでに続編のアイデアは固まっているようで、早期実現の可能性もありそうだ』
※北米では『ローン・レンジャー』と並ぶ夏の大コケ大作の一つという認識になっているらしいー■スタッフ:/監督 ギレルモ・デル・トロ /製作 トーマス・タル ジョン・ジャシュニ ギレルモ・デル・トロ メアリー・ペアレント /製作総指揮 カラム・グリーン /原案 トラビス・ビーチャム /脚本 トラビス・ビーチャム ギレルモ・デル・トロ /撮影 ギレルモ・ナバロ /美術 アンドリュー・ネスコロムニー キャロル・スピア /衣装 ケイト・ホーリー /編集 ピーター・アムンドソン ジョン・ギルロイ /音楽 ラミン・ジャワディ
■キャスト:チャーリー・ハナム イドリス・エルバ 菊地凛子 チャーリー・デイ ロブ・カジンスキー マックス・マーティーニ ロン・パールマン クリフトン・コリンズ・Jr. バーン・ゴーマン ディエゴ・クラテンホフ 芦田愛菜
■作品データ:/原題 Pacific Rim /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 131分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
オフィシャルサイト
eiga.com 中国での大ヒットで「パシフィック・リム」続編企画が浮上
→『ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パシフィック・リム」の続編製作にゴーサインが出る可能性が出てきたと、Deadlineが報じた。/同作は約2億ドル(約200億円)の製作費を投じた超大作。アメリカでは興行収入1億ドルに到達していないものの、アメリカ国外では好調で、すでに1億4470万ドルに達している。/7月31日(現地時間)に封切られた中国では、同国のオープニング興収記録を塗り替える900万ドルというロケットスタートとなった。さらに、日本やスペイン、ブラジルなどでは未公開のため、製作のレジェンダリーが続編製作に着手するのは時間の問題とみられている。なお、ギレルモ・デル・トロ監督によれば、すでに続編のアイデアは固まっているようで、早期実現の可能性もありそうだ』
日本のヲタク層はこぞって行くだろうし、制作費回収の一助になるんじゃないかネーーー
デルトロ監督の“怪獣愛”、“ロボットアニメ愛”を十分に感じるしーーー。ここまで愛してくれた
んだから、その労をねぎらうべきだろう~「怪獣の国」の礼儀として!!
★こりゃイイなぁーー。東宝映画風・予告編
※『トランスフォーマー』の時に感じたストーリーの残念っぷりは、本作にはない!!
ちゃんとリアルな世界の中に位置する、日常の延長として真面目に作ってくれてる。
ヲタクにもいろいろと感性が合う種類、合わない種類、ってのがありそうだねーーー。
※『トランスフォーマー』の時に感じたストーリーの残念っぷりは、本作にはない!!
ちゃんとリアルな世界の中に位置する、日常の延長として真面目に作ってくれてる。
ヲタクにもいろいろと感性が合う種類、合わない種類、ってのがありそうだねーーー。
●愛菜&凛子&ギレルモ監督inお台場 実物大ガンダムに大興奮!!
オリコンスタイル 芦田愛菜、ハリウッド次作に意欲「もしチャンスをいただけたら…」
→『日本で天才子役の名を欲しいままにした芦田は、同作でハリウッド映画初出演。「実際にいない怪獣がいるように演技するのが難しかった」と振り返ると、菊池は「私には怪獣が見えたくらいすごい演技でした。集中力がハンパないし、愛菜ちゃんは天才ですよ!」と女優の先輩として太鼓判を押した』
アニメ!アニメ! 声優陣に古谷徹、池田秀一、林原めぐみ、三ツ矢雄二ら発表
→『菊地凛子さん演じるマコ・モリ役に林原めぐみをはじめ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔という顔ぶれだ。声優ファン、アニメファンでなくても、その名前を知っている人は多いだろう』
※吹き替え版で林原めぐみが声をやってくれてホント感謝だよ~。本人の声なら、絶対途中で見限ってた!
あと、下がり眉毛の芦田愛菜ちゃんが、キツネ目の菊地凛子にゃ絶対ならんやろっ!裕木奈江あたりを遣っ
て貰いたかったダナーーーーー
→『日本で天才子役の名を欲しいままにした芦田は、同作でハリウッド映画初出演。「実際にいない怪獣がいるように演技するのが難しかった」と振り返ると、菊池は「私には怪獣が見えたくらいすごい演技でした。集中力がハンパないし、愛菜ちゃんは天才ですよ!」と女優の先輩として太鼓判を押した』
演技力では、芦田愛菜>>>>>(超えられない壁)>>>>>菊地凛子 だよナァ~? |
アニメ!アニメ! 声優陣に古谷徹、池田秀一、林原めぐみ、三ツ矢雄二ら発表
→『菊地凛子さん演じるマコ・モリ役に林原めぐみをはじめ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔という顔ぶれだ。声優ファン、アニメファンでなくても、その名前を知っている人は多いだろう』
※吹き替え版で林原めぐみが声をやってくれてホント感謝だよ~。本人の声なら、絶対途中で見限ってた!
あと、下がり眉毛の芦田愛菜ちゃんが、キツネ目の菊地凛子にゃ絶対ならんやろっ!裕木奈江あたりを遣っ
て貰いたかったダナーーーーー
※正体不明の怪物群とそれに立ち向かう人型兵器、というコンセプトは、限りなく『エヴァ』に
近いなぁー、と感じた。あと、メカデザインは、「マクロス」っぽいような、「エルガイム」っ
ぽいような、、、どれにも似ているけど、どれでもない、という微妙~~なオリジナリティがあったナー
●芦田愛菜シーン メイキング
J-CASTニュース 芦田愛菜が中国で「萌え!」大人気 メディア「泣いているだけでどうしてこんなに可愛いのか?」
→『愛菜ちゃんは中国のマイクロブログ・ウェイボーでも大人気だ。中国語で「パシフィック・リム見てきた!芦田愛菜本当に超かわいい!」「実に萌える、萌え萌え!」(編注:原文では「萌え」のみ日本語)などと映画を見た人から褒め称える投稿が相次ぐ。/かわいらしさだけでなく、演技力を評価する声も多い。「芦田愛菜という子役、ほんの数分の出番だったけど、とても恐るべき演技だった」「パシフィック・リムにでてたロリ覚えてる?日本の子役スター芦田愛菜だよ。超萌える!神演技!」「マコの子ども時代の女優、かわいすぎ、演技もいい!」』
※そうか、菊地凛子の下手さが、愛菜ちゃんを巧く
見せることに一役買っているに違いない!!
やるな~~、菊地凛子w
さすがアカデミー助演女優賞ノミネート女優やっ!!
愛菜ちゃんが今後、世界的にブレイクしたら、
先輩女優・凛子サマのおかげやっちゅうこっちゃ。
ン年後、黒い三連星の名台詞が聞ける日が来るか
も知れぬなー。「わ、私を踏み台にしたっ!?」
eiga.com 監督インタビュー ついに大スクリーンで実現したギレルモ・デル・トロ監督の“子どもの頃からの夢”
→『「映画のテーマは信頼。同じロボットに乗ったからにはどんなに仲が悪くても互いを信頼しなくちゃいけない。我々人類もまた、ひとつのロボットにみんなで乗り込んでいると言える。それは痛みや反応を共有することでもある。主人公のローリー(チャーリー・ハナム)は兄をなくした喪失感を持っているけど、マコ(菊地凛子)とシンクロした時に彼女の記憶を共有し、自分以上の哀しみと喪失を味わった人がいると知る。そこで信頼が生まれ、彼女を守ろうとするし、それは自分自身を救う行為でもあるんだ」/度の強いメガネの奥で瞳をキョロキョロと動かしながら、時を惜しむようにまくしたてるデル・トロ監督。開いたノートが示しているのは彼の脳内のごくごく一部に過ぎない。ぜひ大画面で形となった彼の夢を体感してほしい』
※うーん、熱い!!そうかー、なんかちょっと引っかかってたのは、このヲタク特有の熱さかも
知れないー。ヲタクは相手の都合構わず、自分の好きなものへの薀蓄をひたすら語ることがある。
その「熱さ」が高じての「熱苦しさ」だ。本編は確かに、こだわりの構図と迫力でせまってきて
魅力的なのだが、一歩間違うとヲタクの自慢話になってしまっているのではないか?アメリカで
さほど興行収入が上がらなかったのは、その辺が敬遠された可能性もあるカナ?とチョット思ったワー
→『「映画のテーマは信頼。同じロボットに乗ったからにはどんなに仲が悪くても互いを信頼しなくちゃいけない。我々人類もまた、ひとつのロボットにみんなで乗り込んでいると言える。それは痛みや反応を共有することでもある。主人公のローリー(チャーリー・ハナム)は兄をなくした喪失感を持っているけど、マコ(菊地凛子)とシンクロした時に彼女の記憶を共有し、自分以上の哀しみと喪失を味わった人がいると知る。そこで信頼が生まれ、彼女を守ろうとするし、それは自分自身を救う行為でもあるんだ」/度の強いメガネの奥で瞳をキョロキョロと動かしながら、時を惜しむようにまくしたてるデル・トロ監督。開いたノートが示しているのは彼の脳内のごくごく一部に過ぎない。ぜひ大画面で形となった彼の夢を体感してほしい』
※うーん、熱い!!そうかー、なんかちょっと引っかかってたのは、このヲタク特有の熱さかも
知れないー。ヲタクは相手の都合構わず、自分の好きなものへの薀蓄をひたすら語ることがある。
その「熱さ」が高じての「熱苦しさ」だ。本編は確かに、こだわりの構図と迫力でせまってきて
魅力的なのだが、一歩間違うとヲタクの自慢話になってしまっているのではないか?アメリカで
さほど興行収入が上がらなかったのは、その辺が敬遠された可能性もあるカナ?とチョット思ったワー
※最後に、三池崇史監督のコメントを置いておこう~
「ギレルモちゃんは、人間が本気になれば何でも創れることを証明した。 アカデミー賞?……いやいや、ノーベル平和賞でしょ! 観ない奴はKAIJUのエサだ!」
「ギレルモちゃんは、人間が本気になれば何でも創れることを証明した。 アカデミー賞?……いやいや、ノーベル平和賞でしょ! 観ない奴はKAIJUのエサだ!」
8月13日の、名言・格言
「恥ずかしい」は筋肉痛
(「ツイッターの1年前の発言なんて恥ずかしくて見られないよ」と友人に言ったら、「それは成長した証拠だよ」と言われ、そのあとに、この名言が来ました!!「恥ずかしい気持ち」を肯定的に捉える事が出来るようになりました)◎オマケ!「筋肉痛」に関連する言葉あれこれ