ブログ仲間の皆さんがあまりに絶賛するものだから、ついレンタルして来ちゃいましたよーぅ!
eiga.com 作品情報 『ハーモニー 心をつなぐ歌』
いうのも凄いワー。邦画の感覚で、「ラストはきっと合唱大会の舞台で、美しいハーモニーを奏でて
大団円なんだろうな~」などと甘く見てると、涙腺が痛い目を見ますw まさかああいう状況での
ハーモニーがラストで待っていようとは・・・。これまで、この手の歌唱映画は、「のど自慢」、
「歓喜の歌」がトップ2でしたが、順位逆転、本作が第二位に浮上いたしましたっ!オススメでっす!
■ストーリー:米テレビシリーズ「LOST」などで知られるキム・ユンジンが主演するヒューマンドラマ。18カ月後には子どもを養子に出さなければならないジョンヘや家族に見捨てられた死刑囚ムノクは、刑務所内で合唱団を結成することに。歌うことを通して人生をやり直そうとする彼女たちに、やがて奇跡が起こる。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)キム・ユンジン、ナ・ムニ (スタッフ)監督:カン・テギュ
■作品データ 製作国:2010年韓国映画 配給:CJ Entertainment Japan 上映時間:115分 映倫区分:G
オフィシャルサイト
※子を持つ母親にはたまらなく身につまされるストーリーでしょうねー。実話が元になってるって■キャスト・スタッフ:(キャスト)キム・ユンジン、ナ・ムニ (スタッフ)監督:カン・テギュ
■作品データ 製作国:2010年韓国映画 配給:CJ Entertainment Japan 上映時間:115分 映倫区分:G
オフィシャルサイト
いうのも凄いワー。邦画の感覚で、「ラストはきっと合唱大会の舞台で、美しいハーモニーを奏でて
大団円なんだろうな~」などと甘く見てると、涙腺が痛い目を見ますw まさかああいう状況での
ハーモニーがラストで待っていようとは・・・。これまで、この手の歌唱映画は、「のど自慢」、
「歓喜の歌」がトップ2でしたが、順位逆転、本作が第二位に浮上いたしましたっ!オススメでっす!
●シネマトゥディ 予告編
公式ブログ
→『映画『ハーモニー』は、今まで知られることのなかった女子受刑者たちの辛い事情や生きる希望を描いた作品ということから、韓国映画史上初めて刑務所内で撮影が許可されました。撮影が許可された期間は7日間。撮影スタッフや出演陣は慣れない撮影環境に最初は緊張を隠せなかったが、刑務所側の全面的な協力によって無事に撮影は敢行されました。モデルとなった実際の刑務所で上映された『ハーモニー』に対する感動の声を一部ご紹介します。→/「今まで見た刑務所を舞台にしている映画は、暗くて固い映画がほとんどでしたが、本作品は、合唱団の受刑者たちの個々人の話を感動的にそして暖かく描かいています。その背景にある歌もまた素晴らしかったです。」(看守 チョン・OO)』
※最初、刑務所内の雰囲気がフレンドリーすぎて、娯楽施設も充実してて生活も楽しそうだし、これ現実の話か~?ってちょっと疑問に感じたのだったが・・・そうッスかー。刑務所に勤務している人に配慮しての場面設定だったわけですなー。納得納得w
※一人ひとりの登場人物の個性が丹念に描かれていて気持ちよかった♪蓮舫みたいなキツい女看守やら、
受刑者と仲良し過ぎの緩い看守やら・・・囚人側も、元音楽教師、元女子プロレスラー、刑務所内で子
育てする(法律上、1年半だけ面倒みれるんだって~、変なの~)情緒不安定ヒロインとか。もうバラ
エティに富んでて、まったく飽きなかったヨー
主演のキム・ユンジンさんインタビュー
→ 『この映画は、絶望の中で希望を見出していく女性たちの物語です。実を言うと、初めの台本では、ジョンヘは天性の歌声の持ち主ではあるけれど、とても暗くて憂うつなキャラクターだったんです。私は、たとえ歌が下手だとしても、心を込めて頑張って歌う姿勢こそが大切だと思ったので、カン・テギュ監督に『私はどんなに頑張っても天性の歌声にはなれません。だから、ジョンヘを音痴にしてみてはどうでしょうか』と提案したんです。すると、カン監督は私の意見を取り入れて、台本を書き直してくれました。しかも、新しい台本では、ジョンヘは、私が想像した以上の音痴になっていたんです(笑)。でもそれによって、ジョンヘは明るくて、ちゃめっ気のあるキャラクターに変わりました』
※『シュリ』では一撃必殺のスナイパーだったユンジンさん。今回は、やはり一撃瞬殺の「オンチ」という
武器を引っ下げて縦横無尽のはじけっぷりダ!!しかし、オンチ設定が本人の発案だったとは・・スゴーイ
→ 『この映画は、絶望の中で希望を見出していく女性たちの物語です。実を言うと、初めの台本では、ジョンヘは天性の歌声の持ち主ではあるけれど、とても暗くて憂うつなキャラクターだったんです。私は、たとえ歌が下手だとしても、心を込めて頑張って歌う姿勢こそが大切だと思ったので、カン・テギュ監督に『私はどんなに頑張っても天性の歌声にはなれません。だから、ジョンヘを音痴にしてみてはどうでしょうか』と提案したんです。すると、カン監督は私の意見を取り入れて、台本を書き直してくれました。しかも、新しい台本では、ジョンヘは、私が想像した以上の音痴になっていたんです(笑)。でもそれによって、ジョンヘは明るくて、ちゃめっ気のあるキャラクターに変わりました』
※『シュリ』では一撃必殺のスナイパーだったユンジンさん。今回は、やはり一撃瞬殺の「オンチ」という
武器を引っ下げて縦横無尽のはじけっぷりダ!!しかし、オンチ設定が本人の発案だったとは・・スゴーイ
※↑このポーズがカワユスだったー。彼女は、きっとその一挙手一投足で、周りを虜にしてしまうタイプ
の女優さんなのだろうな。日本の女優でいうならば、外見が寺島しのぶ、内面は竹内結子、みたいな
・・・違うか!
とまれ、いろんな音階が合わさって作られるのがハーモニーならば、この映画は、様々な魅力あるキャラ
クターが、まさに音階のごとく絡み合い、絶妙の人間関係の妙を味わわせてくれるという意味で、真の
ハーモニー映画といってもよいのではないでしょっかーー。以上。
クターが、まさに音階のごとく絡み合い、絶妙の人間関係の妙を味わわせてくれるという意味で、真の
ハーモニー映画といってもよいのではないでしょっかーー。以上。
●鏡開き・・・お正月、年神様にそなえた鏡餅を、一家円満を願いながらお雑煮やお汁粉にして
食べる日です。鏡餅を刃物で切るのは切腹を連想されるために敬遠され、手や木づちで割
ったり、砕いたりします。鏡餅には、宝が家にやって来るようにとの意味が込められています
食べる日です。鏡餅を刃物で切るのは切腹を連想されるために敬遠され、手や木づちで割
ったり、砕いたりします。鏡餅には、宝が家にやって来るようにとの意味が込められています
●塩の日・・・1569(永禄11)年の、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって
塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされています。この話が、「敵に
塩を送る」という言葉のもととなりました
塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされています。この話が、「敵に
塩を送る」という言葉のもととなりました
・1615年 ・・・江戸幕府の命により近江国国友村の鍛冶が鉄砲の生産を開始
・1851年 ・・・太平天国の乱。清国で洪秀全が率いる集団が武装蜂起
・1965年・・・東京で初のスモッグ警報が発令
・1983年・・・ワコールが肩ひものないストラップレス・ブラジャーを発売
・1851年 ・・・太平天国の乱。清国で洪秀全が率いる集団が武装蜂起
・1965年・・・東京で初のスモッグ警報が発令
・1983年・・・ワコールが肩ひものないストラップレス・ブラジャーを発売
★今日生まれの有名人
1745年 伊能忠敬 (測量家『大日本沿海輿地全図』)
1933年 小林清志(声優)
1939年 ちばてつや(漫画家)
1939年 河原崎長一郎(俳優)
1948年 輪島大士(相撲)
1968年 内海光司(俳優)
1973年 深津絵里(俳優)
1975年 持田真樹(俳優)
1978年 浜口京子 (レスリング)
1933年 小林清志(声優)
1939年 ちばてつや(漫画家)
1939年 河原崎長一郎(俳優)
1948年 輪島大士(相撲)
1968年 内海光司(俳優)
1973年 深津絵里(俳優)
1975年 持田真樹(俳優)
1978年 浜口京子 (レスリング)