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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【藁の楯】藤原竜也の年季の入ったクズ演技!

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eiga.com 作品情報 『藁の楯』
■解説:大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也らの豪華共演で、木内一裕の同名小説を映画化したサスペンスアクション。監督は「十三人の刺客」「悪の教典」の三池崇史。孫娘を殺害された政財界の大物・蜷川が、新聞に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします」と行方不明の犯人殺害を依頼する全面広告を掲載。日本中がにわかに殺気立ち、身の危険を感じた犯人の清丸国秀は福岡県警に自首する。警察は警視庁警備部SPの銘苅一基、白岩篤子ら精鋭5人を派遣し、清丸を福岡から警視庁まで移送させる。しかし、清丸への憎悪と賞金への欲望にかられ、一般市民や警護に当たる警察官までもが5人の行く手を阻む。
■スタッフ:/監督 三池崇史 /製作指揮 城朋子 ウィリアム・アイアトン /エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治 小岩井宏悦 /プロデューサー 北島直明 坂美佐子 前田茂司 /原作 木内一裕 /脚本 林民夫 /撮影 北信康 /照明 渡部嘉 /美術 林田裕至 /録音 中村淳 /装飾 坂本朗 /編集 山下健治 /音楽 遠藤浩二 /主題歌 氷室京介 /助監督 渡邉武 /音響効果 柴崎憲治 /CGIディレクター 太田垣香織 /キャスティングプロデューサー 伊東雅子 /ラインプロデューサー 今井朝幸 善田真也 /制作担当 堀岡健太 中島正志 /警察監修 古谷謙一
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■キャスト:大沢たかお 松嶋菜々子 岸谷五朗 伊武雅刀 永山絢斗 余貴美子 藤原竜也 山崎努 本田博太郎
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 124分 /映倫区分 G
週刊シネママガジン 日本映画でここまでできるのかという驚き
→『「もし10億円を手に入れたら」という質問では、大沢と藤原が貯金、松嶋が研究所へ寄付と答えたのに対し、監督は「俺は逃げるでしょうね。なくなるまで姿を消します。なくなったら戻ってきて、まだ僕の居場所があれば監督に戻ります。あと、ワーナー・ブラザースに借金を返すかもしれない。赤字分すみません、またやるときお願いしますって」と言って記者たちを笑わせていた』
※予告編のテンションの高さに、ワックワックしながら観に行ったのは久しぶりの感覚だ~。
そして、期待を裏切らない、大沢たかおのカッチョ良さ!藤原竜也のクズっぷり!その他、配役の
誰もが魅力満点の仕上がりで、ちょっと『セブン』のラスト以来の衝撃にも浸れた作品となったヨ

●大沢たかお、三池崇史監督登場! 「藁の楯」トークショー

※「クズをやらせたら世界一」発言、「大島優子に“大好き”と言わせたい」発言にワロタw

スポニチアネックス 過酷撮影も「岩盤浴」 三池監督、松嶋菜々子の女優魂を絶賛
『(松嶋菜々子を評して)三池崇史監督は「炎天下のアスファルトの上で寝っ転がってないといけないシーンがあったんですけど、“仕事しながら岩盤浴をしているような感じです”と言っていて。すごい人だなと思った。マイナスな点もプラスに変えるのがスゴイ」と絶賛。これに対し、松嶋も「熱いと言っても、涼しくはならないので…」とひょうひょうと話し、女優魂を見せつけた。/今回は9歳の息子を育てながら仕事をするシングルマザーの役どころ。自身も二児の母だが「仕事は仕事と集中力で分けるところは共通点ですかね。同じ子持ちとしての“自分には守るものがある”という部分は深いところでの役作りにはなった」と話した』
※ちょっと家政婦のミタさん的な冷淡さもチラチラ見せながら、最後まで凛々しい女SPを演じ切った!
女性陣では、この松嶋さんと、タクシーの女運転手を演じた余貴美子さんがバツグンの存在感を見せ
た・・・(でも途中でフェイドアウトしてしまったのがちと残念。どこ行ったんやぁ~状態w)

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※貫禄の山崎努御大!真に迫った演技で、マジで体は大丈夫か?と心配になったほどー

マイナビニュース 人間のクズ"清丸国秀"に込めた「子どもたちにトラウマを」
『三池:客層は誰なんだろ /藤原:ファミリー(笑) /三池:そうだね。"子どもたちにトラウマを"っていうのが最近のポリシーだし /藤原:あはははは! すばらしいですね(笑) /三池:映画って怖いぜ、あなどれないぜというのを植え付けたい /藤原:映画なめんなよ?って /三池:そうそう(笑)。すげー! やばい!って思わせたいんですよね』

※なんというポリシー・・・。ていうか、まあ気付いてはいたけど、「言っちゃうんかい!」って感じ。
新幹線内の襲撃とか、まあリアリティには欠けるんだけど凄い迫力あるし。Vシネ感覚で観れる大人には
無問題でっしゃろー。子供さんは視聴注意映画デッス

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Kirei Style 大沢たかお、三池監督の見本の演技が「異常に上手くてプレッシャーだった」
『(大沢たかおさんの発言)初めての三池監督との仕事に関しては「監督は演出のときに自分で芝居をして見せるんですが、それが異常に上手くてプレッシャーでした(笑)。ずっとお仕事させていただく機会を待っていましたが、全幅の信頼を置いてできたと思います」と語った』

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※懐かしい人も出てた。「欽ドン!よい子悪い子普通の子」でフツオくんを演じていた長江健二サン!
借金で首が回らなくなった瀬戸際社長の役で、10億に目がくらんで駅のホームで幼女に刃物を向ける。
「俺はもうギリギリなんだぁーーーーー!」の叫びは、芸人長江健二の本音のようでもあり・・・ちょ
っと感情移入してしまいそうになったジャマイカ!頑張って芸能界で生き残ってね♪(劇中では×××ダケドー)


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※多作の三池さん、やっぱり普段は「お疲れちゃ~~ん状態」のようデスナw

☆ユーストリーム 関西ウォーカーTV 平野秀朗の銀幕魂 (「藁の楯」は43分20秒ぐらいから!)


...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

3月27日の、名言・格言
地球も重たかろうよ・・・
(田舎に住む75歳の母が、成田空港に向かうバスの中から、都心の高層ビル群や道路、車、人の波を見て思わずつぶやいた一言)

◎オマケ!「地球の気持ち」に関連する言葉あれこれ

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