eiga.com 作品情報 『俺たちに明日はないッス』
なくて失望していたが、行きつけのネットカフェの「映画チャンネル」のラインナップの中にタイトルを
発見~~♪配信は2/28までとなっており、ギリギリセーフで鑑賞できる事になったー。幸運に感謝!!
■解説:さそうあきら原作の同名漫画を、「赤い文化住宅の初子」「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が映画化。17歳で童貞の比留間は、担任教師と付き合っているクラスメイトの友野とセックスがしたくて仕方がない。周りの友達がそれぞれの相手を見つける中、友野に相手にされない比留間のイライラは募るばかりで……。脚本は「リンダリンダリンダ」「神童」の向井康介。柄本明の次男、柄本時生ら若手実力派俳優が競演。
■スタッフ:/監督 タナダユキ /脚本 向井康介 /製作 山下暉人 伊藤明博 大枝浩之 冨澤克博 /原作 さそうあきら /撮影 山崎裕 /美術 谷内邦恵 /主題歌 銀杏BOYZ
■キャスト:柄本時生 遠藤雄弥 草野イニ 安藤サクラ 水崎綾女 三輪子 熊井幸平 歌川椎子 府金茂哉 制野峻右 ダンカン 田口トモロヲ
■作品データ:/製作年 2008年 /製作国 日本 /配給 スローラーナー /上映時間 79分
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース タナダユキ監督が「やりたい」を連発。「俺たちに明日はないッス」初日
→『タナダ監督は「原作の登場人物たちはけっして知的ではないけれど、すごく正直で魅力的。『面白いものを映画にしたい!』という衝動だけで、主人公のように『(映画化を)やりたい、やりたい』と言っていた(笑)」と、劇中の童貞高校生たちに負けない熱意で本作に取り組んだと告白。/そんなタナダ監督の印象を聞かれたキャスト陣は、「胸を揉むシーンで戸惑っていたら『こうやって下から持ち上げるように揉むんだ』と指導してくれた」(水崎)、「現場ではずっとスッピンだった。今日初めて化粧している姿を見て、キレイだと思った」(草野)、「(現場を)引っ張ってくれる“親方”のような存在だった」(遠藤)と、美人監督の意外な豪快なエピソードを披露して客席の笑いを誘った』
※タナダユキ監督の『ふがいない僕は空を見た』の前作だが、かなり期間は空いている。TSUTAYAに置いて■スタッフ:/監督 タナダユキ /脚本 向井康介 /製作 山下暉人 伊藤明博 大枝浩之 冨澤克博 /原作 さそうあきら /撮影 山崎裕 /美術 谷内邦恵 /主題歌 銀杏BOYZ
■キャスト:柄本時生 遠藤雄弥 草野イニ 安藤サクラ 水崎綾女 三輪子 熊井幸平 歌川椎子 府金茂哉 制野峻右 ダンカン 田口トモロヲ
■作品データ:/製作年 2008年 /製作国 日本 /配給 スローラーナー /上映時間 79分
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース タナダユキ監督が「やりたい」を連発。「俺たちに明日はないッス」初日
→『タナダ監督は「原作の登場人物たちはけっして知的ではないけれど、すごく正直で魅力的。『面白いものを映画にしたい!』という衝動だけで、主人公のように『(映画化を)やりたい、やりたい』と言っていた(笑)」と、劇中の童貞高校生たちに負けない熱意で本作に取り組んだと告白。/そんなタナダ監督の印象を聞かれたキャスト陣は、「胸を揉むシーンで戸惑っていたら『こうやって下から持ち上げるように揉むんだ』と指導してくれた」(水崎)、「現場ではずっとスッピンだった。今日初めて化粧している姿を見て、キレイだと思った」(草野)、「(現場を)引っ張ってくれる“親方”のような存在だった」(遠藤)と、美人監督の意外な豪快なエピソードを披露して客席の笑いを誘った』
なくて失望していたが、行きつけのネットカフェの「映画チャンネル」のラインナップの中にタイトルを
発見~~♪配信は2/28までとなっており、ギリギリセーフで鑑賞できる事になったー。幸運に感謝!!
●予告編
fjmovie.com 『俺たちに明日はないッス』初日舞台あいさつ
→『本作が長編映画初主演となった柄本時生さんは、演じた役について「普段とあんまり変わらない感じがあって、友達の家で麻雀したりとかは自分もやったことがあるのであんまり考えずにできました」とコメントし、タナダ監督について「男の子の目線で映画を撮るのがとても上手だなという印象です」と語りました。/また、ちづ役の安藤サクラさんは「タナダ監督は乙女であり少年でありオッサンであり、ほんとに素敵な監督。私は終始ときめいておりまして、監督が“タナダユキオ”だったら(=男性だったら)いいのにと思っています」と、ラブコールを送りました』
→『本作が長編映画初主演となった柄本時生さんは、演じた役について「普段とあんまり変わらない感じがあって、友達の家で麻雀したりとかは自分もやったことがあるのであんまり考えずにできました」とコメントし、タナダ監督について「男の子の目線で映画を撮るのがとても上手だなという印象です」と語りました。/また、ちづ役の安藤サクラさんは「タナダ監督は乙女であり少年でありオッサンであり、ほんとに素敵な監督。私は終始ときめいておりまして、監督が“タナダユキオ”だったら(=男性だったら)いいのにと思っています」と、ラブコールを送りました』
↑この、ヒロイン3人それぞれの持つ独特の雰囲気が、本作の大きな魅力の一つ~♪
シネマトピックス・オンライン タナダユキ監督最新作『俺たちに明日はないッス』現場レポート(撮影中のショットが見れるー)
→『今回、お邪魔させていただいたのは、高校を舞台にしての撮影。キャストに若くてエネルギーあふれる役者たちが、集まっていることもあってか、笑顔あふれる、活気ある現場だった。しかし、撮影にのぞむ彼等の表情は真剣そのもの。本番の一言がかかってからの彼等の集中力には鬼気迫るものがあった。彼等の、若さと力強さが、この映画でどううつっているのか完成が楽しみだ』
→『今回、お邪魔させていただいたのは、高校を舞台にしての撮影。キャストに若くてエネルギーあふれる役者たちが、集まっていることもあってか、笑顔あふれる、活気ある現場だった。しかし、撮影にのぞむ彼等の表情は真剣そのもの。本番の一言がかかってからの彼等の集中力には鬼気迫るものがあった。彼等の、若さと力強さが、この映画でどううつっているのか完成が楽しみだ』
※「美女と野獣」ならぬ、「美女と饅頭(体型の男子)」の恋愛の行方は果たして・・・?
このエピソードが一番微笑ましくて、オチがキマってたような気がするー!
※みうらじゅん曰くの「童貞をこじらせた男子」目線で創られた性春映画!個人的には、まっ・・・・・たく
恋愛要素0%の学生生活を送ってきたもんで、共感のしようもなかったけどー。いや、ちょっと陰湿な部分
も目立っていて、「こんな面倒くさいことなら関わらなくて正解だったカモー」などと過去を懐古している自分
もいたりするのだったー
チケットぴあ 「馬鹿だけどかっこいいやつらを撮りたかった」タナダユキ監督が最新作を語る
→『柄本時生という肉体を得た比留間をはじめ、男子キャラクターが魅力的な分、それと対になる女子のキャラクターを描くのは難しかったという。「原作から大幅に変えたちづ役の(安藤)サクラちゃんは全員一致で決まりました。この人だったら多少無理な設定でも説得力があると思えたので。比留間の相手役の友野はかなり作り込んでいて、演じる三輪子さん本人のキャラクターとも違うので相当苦労したと思います。けれど一生懸命演じてくれた俳優さんたちに助けられたところは大きいですね」』
※柄本時生ヴァージョンの『苦役列車』ってのもアリだなあ~、などと思ってた。観てる途中で・・・
とにかく、柄本時生クンにとっては、ターニングポイントとなる、奇跡的な出会いの作品だったん
じゃあないだろうかー
→『柄本時生という肉体を得た比留間をはじめ、男子キャラクターが魅力的な分、それと対になる女子のキャラクターを描くのは難しかったという。「原作から大幅に変えたちづ役の(安藤)サクラちゃんは全員一致で決まりました。この人だったら多少無理な設定でも説得力があると思えたので。比留間の相手役の友野はかなり作り込んでいて、演じる三輪子さん本人のキャラクターとも違うので相当苦労したと思います。けれど一生懸命演じてくれた俳優さんたちに助けられたところは大きいですね」』
※柄本時生ヴァージョンの『苦役列車』ってのもアリだなあ~、などと思ってた。観てる途中で・・・
とにかく、柄本時生クンにとっては、ターニングポイントとなる、奇跡的な出会いの作品だったん
じゃあないだろうかー
◎オマケ!「未知」に関連する言葉あれこれ