■解説:「大阪ハムレット」(08)で脚光を浴びた光石冨士朗監督が、理容美容専門学校を舞台に描く青春ドラマ。美容専門学校の教員・久沙江が、自信が持てずに不登校ぎみの学生、複雑な家庭環境に悩み授業に身が入らない学生など、さまざまな事情を抱えた未来の美容師たちと奮闘し、夢を追いかける姿を描く。主人公の新人教員役に池脇千鶴、学生に扮するのは「春との旅」の徳永えり、「十三人の刺客」の窪田正孝ら。
■スタッフ:/監督 光石冨士朗 /製作 松下順一 窪田一貴 /企画 米山紳 /プロデューサー 小貫英樹 /脚本 木田紀生 光石冨士朗 /音楽 遠藤浩二 /撮影 猪本雅三 /照明 松隈信一 /美術 大庭勇人 /録音 畑幸太郎 /編集 菊池純一
■キャスト:池脇千鶴 徳永えり 窪田正孝 なんしぃ 綾野剛 樋浦勉 白石まるみ 拳也 石丸謙二郎 烏丸せつこ 竹下景子
■作品データ: /製作年 2010年 /製作国 日本 /配給 アートポート /上映時間 112分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 池脇千鶴、初の教師役は「甘酸っぱくて恥ずかしい」
→『初の教師役に挑んだ池脇だが、「若い先生なので、生徒に近い気持ちで抵抗なく演じることができた。リアルに基づいた話で、先生も生徒と一緒に成長していくイメージ」と自然体でこなした。本物の生徒たちに囲まれ、「学校自体とても懐かしかったし、生徒の皆さんはいつも楽しそうにおしゃべりしたり怒られていたりして、若々しくてまぶしかった」と目を細めた。美容師の役作りは、「ウィッグを家に持って帰って、洗面台にのせて練習した。毎日、自分の髪を乾かした後にウィッグをブローしていたら、すごくサラサラになってやることがなくなってしまった」と明かし、笑いを誘った』
まだまだ生徒役の方が向いていると思ってしまうー カワユ過ぎるのも女優としては微妙なのかもネンー
●予告編
※地味だけど、言いたいテーマは普遍的。「継続は力なり」。そして、「くじけそうな時に、それを
助けてくれる人、見守ってくれる人の存在の大きさ」。この2点。同じような「くじけそうになった
経験がある人」には、身につまされる大切な一本になるんじゃないかしらんー?
※地味だけど、言いたいテーマは普遍的。「継続は力なり」。そして、「くじけそうな時に、それを
助けてくれる人、見守ってくれる人の存在の大きさ」。この2点。同じような「くじけそうになった
経験がある人」には、身につまされる大切な一本になるんじゃないかしらんー?
佐野和真&窪田正孝ブログ 改造計画 ー現場よりー
→『実はいま撮影中の映画で、白石まるみさんと一緒なんです♪Xmasでは大変お世話になりっ↑↑このあいだの会食の話で盛り上がりました☆ なんと今作では…。自分の母さん役なのですっ♪仕上がりが楽しみだーっ m(_ _)m まさ』
※これ読んで、改めて確認~。お母さん役が白石まるみさんだったことを!!ボーッとしてると
見逃すよな~~、昔見ていた若き女優さんが年相応の役で出演しているシーンを。。。
→『実はいま撮影中の映画で、白石まるみさんと一緒なんです♪Xmasでは大変お世話になりっ↑↑このあいだの会食の話で盛り上がりました☆ なんと今作では…。自分の母さん役なのですっ♪仕上がりが楽しみだーっ m(_ _)m まさ』
※これ読んで、改めて確認~。お母さん役が白石まるみさんだったことを!!ボーッとしてると
見逃すよな~~、昔見ていた若き女優さんが年相応の役で出演しているシーンを。。。
ACT.窪田正孝インタビュー
→『Q:洋平は生い立ちや親子関係で悩んでましたね。すんなり理解出来ましたか?/A:「実は洋平を自分の中に取り込むことが、芝居をしていて凄く苦しかったんです。洋平は10歳の時にお母さんが理由もなくいなくなったんですが、家族って無償なものですし、そこが上手くいかないと、中学・高校でひきこもっちゃうのかなと。自分にそういう経験がなかったので、その気持ちを共感出来るようにしていきました。だから、人がとても好きなのに上手く接することが出来ないし、みんなと楽しく過ごすことが出来ないんです。そういうところを最初のシーンから結構印象強く演じて、“洋平ってなんなんだろう”という内面の闘いを見せられるよう、表だって何かをやるというよりは、苦しさの中から、ぽっと出てくるという印象で。だから結構苦しかったんです』
※引きこもり系の役をさせたら、窪田クンはピカイチっすなー。アムロ窪田と呼びたいーーー
いや、アフロヘアーでフザけてる様子は、むしろコスモ窪田か・・・(マニアックな話題スマソ)
→『Q:洋平は生い立ちや親子関係で悩んでましたね。すんなり理解出来ましたか?/A:「実は洋平を自分の中に取り込むことが、芝居をしていて凄く苦しかったんです。洋平は10歳の時にお母さんが理由もなくいなくなったんですが、家族って無償なものですし、そこが上手くいかないと、中学・高校でひきこもっちゃうのかなと。自分にそういう経験がなかったので、その気持ちを共感出来るようにしていきました。だから、人がとても好きなのに上手く接することが出来ないし、みんなと楽しく過ごすことが出来ないんです。そういうところを最初のシーンから結構印象強く演じて、“洋平ってなんなんだろう”という内面の闘いを見せられるよう、表だって何かをやるというよりは、苦しさの中から、ぽっと出てくるという印象で。だから結構苦しかったんです』
※引きこもり系の役をさせたら、窪田クンはピカイチっすなー。アムロ窪田と呼びたいーーー
いや、アフロヘアーでフザけてる様子は、むしろコスモ窪田か・・・(マニアックな話題スマソ)
せぷたか。の徒然なるままに☆彡
・引用
【心に残ったセリフ】
「髪型ってスゴイよね」
「はさみも使えば馴染んでくる。道具のせいにするなんて10年早い!」
「好きなことを仕事にするんじゃなかった・・・・・・」
※理容美容専門学校の内容をうまく、一般論に結び付けている巧い脚本だと思う~
でも、あまりにも理容美容専門学校の先生が熱血・真面目すぎて、リアルではなかったナァー
実際、専門学校でここまで生徒のことを親身に考えてはくれんわなーーー。
モデルになった、ココ↓との絡みもあるのかしらーん??
・引用
【心に残ったセリフ】
「髪型ってスゴイよね」
「はさみも使えば馴染んでくる。道具のせいにするなんて10年早い!」
「好きなことを仕事にするんじゃなかった・・・・・・」
※理容美容専門学校の内容をうまく、一般論に結び付けている巧い脚本だと思う~
でも、あまりにも理容美容専門学校の先生が熱血・真面目すぎて、リアルではなかったナァー
実際、専門学校でここまで生徒のことを親身に考えてはくれんわなーーー。
モデルになった、ココ↓との絡みもあるのかしらーん??
★舞台となった美容専門学校はココらしい~↓
窪田理容美容専門学校HP
→『本校が舞台となった映画「はさみ」が公開となりました。理容・美容の専門学校を舞台にした「絆」の物語。
池脇千鶴さん、竹下景子さん、徳永えりさん、窪田正孝さんなど一流の俳優陣が勢揃い。中野区が後援し、日本
PTA評議会を始め、東京都、厚生労働省社会保障審議会などの推薦を受けています』
窪田理容美容専門学校HP
→『本校が舞台となった映画「はさみ」が公開となりました。理容・美容の専門学校を舞台にした「絆」の物語。
池脇千鶴さん、竹下景子さん、徳永えりさん、窪田正孝さんなど一流の俳優陣が勢揃い。中野区が後援し、日本
PTA評議会を始め、東京都、厚生労働省社会保障審議会などの推薦を受けています』
※こういった群像劇は好み。一人ひとりの置かれた状況を、丁寧に紡いでいくスタイル。
苦手な人は、紋切り型に思えてリアルじゃない!と拒否反応示してしまう部分なんだろうけどサー
↑このシーンのチィちゃんの言い方が最高カワユス過ぎる~~~ぅ!
◎オマケ!「割り込み」に関連する言葉あれこれ