eiga.com 作品情報 『宇宙兄弟』
『ピンポン』と同じか。いや、『ピンポン』の子役ってそんなに巧くなかったっけかー?キオクアイマイ~
ま、終盤の心が通い合うシーンで、『ピンポン』のクライマックスがオーバーラップしたんだワー
■解説:日本人初の宇宙飛行士という夢を追いかける兄弟の姿を描いた小山宙哉の人気コミックを、小栗旬&岡田将生の主演で実写映画化。幼い頃から2人で一緒に宇宙飛行士になることを夢見てきた兄ムッタと弟ヒビト。2025年、ヒビトはその約束どおりに宇宙飛行士となり、月面長期滞在クルーの一員として世間の期待と注目の的だった。一方、挫折して無職のムッタは弟との落差に落ち込んでいたが、ある日、JAXAから宇宙飛行士選抜試験の選考通過を知らせる手紙が届く。ムッタは夢に向かって再び歩みはじめるが、そんな時、月面でヒビトの乗った探査機が消息を絶ち……。
■スタッフ:/監督 森義隆 /原作 小山宙哉 /脚本 大森美香 /音楽 服部隆之 /製作統括 塚田泰浩 /企画・プロデュース川村元気 臼井央 /プロデューサー 阿部謙三 /撮影 栢野直樹 /美術 都築雄二 /録音 白取貢 /照明 蒔苗友一郎 /装飾 西尾共未 /編集 宮島竜治 /VFXディレクター 古賀庸郎 /スペシャルエフェクトスーパーバイザー 尾上克郎 /音楽プロデューサー 北原京子 /音響効果 北田雅也 /音楽 服部隆之 /主題歌 コールドプレイ
■キャスト:小栗旬 岡田将生 麻生久美子 濱田岳 新井浩文 井上芳雄 塩見三省 堤真一 益岡徹 森下愛子 吹越満 野口聡一 バズ・オルドリン 中野澪 中島凱斗
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 128分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 「宇宙兄弟」プチョン映画祭で初の快挙!作品賞&観客賞をダブル受賞
→『小栗旬と岡田将生が主演した「宇宙兄弟」が7月27日、韓国で行われている第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門で、最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞した。日本映画の受賞は初めて。最優秀作品賞と観客賞の同時受賞は、同映画祭始まって以来の快挙となった。/同映画祭プログラマーのアリス・ユー氏は、コンペ全12作品の中から今作を選んだ理由について「有名な漫画を原作にして作られた映画「宇宙兄弟」は、この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じたからである」と説明。さらに「面白く、そして感動的なストーリーで観客と活発にコミュニケーションをはかろうとした作品であったことも、大きな選出理由。主演の小栗旬さんと岡田将生さんのおふたりの息の合った演技が、“宇宙兄弟”をより輝かせたことは間違いない」と絶賛している』
※子役二人が抜群に巧かったのがクオリティを高める要因になっているなー。このパターンは、■スタッフ:/監督 森義隆 /原作 小山宙哉 /脚本 大森美香 /音楽 服部隆之 /製作統括 塚田泰浩 /企画・プロデュース川村元気 臼井央 /プロデューサー 阿部謙三 /撮影 栢野直樹 /美術 都築雄二 /録音 白取貢 /照明 蒔苗友一郎 /装飾 西尾共未 /編集 宮島竜治 /VFXディレクター 古賀庸郎 /スペシャルエフェクトスーパーバイザー 尾上克郎 /音楽プロデューサー 北原京子 /音響効果 北田雅也 /音楽 服部隆之 /主題歌 コールドプレイ
■キャスト:小栗旬 岡田将生 麻生久美子 濱田岳 新井浩文 井上芳雄 塩見三省 堤真一 益岡徹 森下愛子 吹越満 野口聡一 バズ・オルドリン 中野澪 中島凱斗
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 128分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 「宇宙兄弟」プチョン映画祭で初の快挙!作品賞&観客賞をダブル受賞
→『小栗旬と岡田将生が主演した「宇宙兄弟」が7月27日、韓国で行われている第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門で、最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞した。日本映画の受賞は初めて。最優秀作品賞と観客賞の同時受賞は、同映画祭始まって以来の快挙となった。/同映画祭プログラマーのアリス・ユー氏は、コンペ全12作品の中から今作を選んだ理由について「有名な漫画を原作にして作られた映画「宇宙兄弟」は、この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じたからである」と説明。さらに「面白く、そして感動的なストーリーで観客と活発にコミュニケーションをはかろうとした作品であったことも、大きな選出理由。主演の小栗旬さんと岡田将生さんのおふたりの息の合った演技が、“宇宙兄弟”をより輝かせたことは間違いない」と絶賛している』
『ピンポン』と同じか。いや、『ピンポン』の子役ってそんなに巧くなかったっけかー?キオクアイマイ~
ま、終盤の心が通い合うシーンで、『ピンポン』のクライマックスがオーバーラップしたんだワー
ラクガキマンガ
※常々、ムッタ役には大泉洋しかなかろう!と思い続けていたわけだがーーー小栗旬も頑張っていたカナ
ちょっと、途中の何箇所かで、素のカッチョイイ小栗の一面が顔を出してしまってたようには思ったガ
※常々、ムッタ役には大泉洋しかなかろう!と思い続けていたわけだがーーー小栗旬も頑張っていたカナ
ちょっと、途中の何箇所かで、素のカッチョイイ小栗の一面が顔を出してしまってたようには思ったガ
Walkerplus ニュースウォーカー 『宇宙兄弟』小栗旬の「君が隣にいてくれて良かった」の言葉に岡田将生が感涙
→『「あんたには絶対負けないからな」と言ってくれた日から旅が始まりました。それから不思議な感情をふつふつ感じていきました。それは小栗が感じていたのか、ムッタが感じていたのか。愛情やら嫉妬やら悲しさやらで、兄もなかなか大変だなと。完成した作品を見た興奮と感動、プロモーションの日々、君なしではありえなかったし、君が隣にいてくれて良かった。勝手で純粋でメンタルの弱い弟ができて良かった」。岡田はそれを聞いて、思わず感涙状態に。/本作を通して、本当の兄弟のようになった小栗と岡田。「宇宙兄弟」は見終わった後、改めて夢を持つことの大切さはもちろん、兄弟の素晴らしさをかみしめる映画だ』
→『「あんたには絶対負けないからな」と言ってくれた日から旅が始まりました。それから不思議な感情をふつふつ感じていきました。それは小栗が感じていたのか、ムッタが感じていたのか。愛情やら嫉妬やら悲しさやらで、兄もなかなか大変だなと。完成した作品を見た興奮と感動、プロモーションの日々、君なしではありえなかったし、君が隣にいてくれて良かった。勝手で純粋でメンタルの弱い弟ができて良かった」。岡田はそれを聞いて、思わず感涙状態に。/本作を通して、本当の兄弟のようになった小栗と岡田。「宇宙兄弟」は見終わった後、改めて夢を持つことの大切さはもちろん、兄弟の素晴らしさをかみしめる映画だ』
※ロケット打ち上げシーンはド迫力だった。劇場で観たかったカモーーー
※『宇宙兄弟』ファンの同僚が言ってた。「細かいエピソードの積み重ねで盛り上がっていく所が魅力」と。
してみると、映画版はやはり尺の問題もあるんだろうが、エピソードをかいつまんで構成している分、面白さ
半減にはなってるんだろうなぁーーーー、と何となく思う。勿体無かったかもしんないー
してみると、映画版はやはり尺の問題もあるんだろうが、エピソードをかいつまんで構成している分、面白さ
半減にはなってるんだろうなぁーーーー、と何となく思う。勿体無かったかもしんないー
※原作ファンには総スカンと言っても過言ではないラストシーンの改変だが、原作を知らない者に
とっては、それほど悪くは感じなかったー。知らない方が結果的に吉と出ることもあるのだという
好例ダナ。このあと、途中で挫折してしまってる原作コミックを読み直し、そして評判の良いアニメ版
も一気に鑑賞してみよう~っと。あぁ、楽しみ過ぎてコワスよぉ~~~~♪
※ムッタと一緒に試験を受ける面々のキャラが立ってて良かった。濱田岳くんも今回のベタベタな
関西人キャラは違和感なく、堂に入ってた。「どんだけ引っ張んねん」の台詞のタイミングは絶妙スギw
※DVD観ながら、書いてきてたのだが・・・今、観終わった♪ラストのまとめ方、めっちゃウマイ
と思ったなーーー。「宇宙クイズ」からの、映像ラッシュ、まあ、確かにもっと濃い~いストーリー
が頭に入っている原作房にとっては、「ふざけるな!」と言いたくなるハショり方なんだろうけどサー
※当初、ストーリーをよく知らない段階で予告とか観てると、「死んだ弟の遺志を継いで兄が夢を叶える
のか~~~。宇宙版『タッチ』みたいなもんやね」などと本気で思っていた。でも、原作とは別物って
考え方で作るならソレもまたアリだったんじゃないかなー?と、今ではちょいと思ったりもする。続編も
ないようだし、思い切ってラストを改竄しても良かったンジャネ?原作房はきっと激怒の嵐だろうけどもー