オリコン・スタイル 話題映画好調が後押し『悪の教典』上下巻ともに最高週間売上更新
→『俳優・伊藤英明主演映画の原作本『悪の教典 上』(貴志祐介、文藝春秋)が11/26付オリコン週間“本”ランキング文庫部門で週間4.8万部を売り上げ、登場16週目で初の首位に立った。下巻(同)も同じく週間売上3.9万部で4位にランクインし、上下巻ともに、映画公開直後の前週で記録したそれぞれの最高週間売上部数を更新。映画の話題と連動する形で原作も好調な動きを見せている。/11月10日の公開以来、2週連続2位と好成績を記録する一方、先日のAKB48限定上映会では大島優子が「私は嫌いです」と公言。その衝撃的な内容が一部で物議を醸すなど話題を振りまいており、原作の今後の売り上げ動向にも注目が高まる』
→『俳優・伊藤英明主演映画の原作本『悪の教典 上』(貴志祐介、文藝春秋)が11/26付オリコン週間“本”ランキング文庫部門で週間4.8万部を売り上げ、登場16週目で初の首位に立った。下巻(同)も同じく週間売上3.9万部で4位にランクインし、上下巻ともに、映画公開直後の前週で記録したそれぞれの最高週間売上部数を更新。映画の話題と連動する形で原作も好調な動きを見せている。/11月10日の公開以来、2週連続2位と好成績を記録する一方、先日のAKB48限定上映会では大島優子が「私は嫌いです」と公言。その衝撃的な内容が一部で物議を醸すなど話題を振りまいており、原作の今後の売り上げ動向にも注目が高まる』
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●Mack The Knife
→『伊藤は、撮影で大変だったシーンとして自宅での裸で懸垂シーンを挙げたが、三池監督は「はみ出したりして大変でした(笑)」と暴露。伊藤は、このシーンのために俳優人生で初めて前貼りを着用したそうで「一人で着けられずにマネージャーに着けてもらいました。男2人で何やっているんだか(笑)。頭はシーンに集中しているのに、やっていることは情けなかったです」と苦笑交じりに振り返った』
ORICON STYLE スペシャルインタビュー 二階堂ふみ&染谷将太&浅香航大
→『Q:三池崇史監督についてはどういうイメージを持っていましたか?【染谷】いちばん好きなのは『DEAD OR ALIVE 犯罪者』です。とんでもないなって。『十三人の刺客』とかも好きです。年間何十本もVシネを撮っていたという監督が、今はメジャー映画をどんどん撮っていて、でも決して流されている感じもなくて。すごく素敵だなぁって思いました。【二階堂】私は『オーディション』がすごく好き。こんなに画で見せることができる監督がいるんだなって思っていたので、ずっと出演させていただきたかったんです。今回は現場がエンターテインメントだったんでずっとワクワクしていましたね。三池さんに殺されるって思っていました(笑)。監督が厳しいとかそういうことではなくて、ニコニコしながらものすごく残虐なシーンを撮っているのが恐怖でしたね。【浅香】俺、ビビリだから、監督は絶対恐い人だって思ってました。過去の作品がどうこうというより、見た目が……。でも、実際はすごくやさしい方でした。この作品の前に三池監督の作品のオーディションに行ったことがあったんですよ。こういう物語を撮ったらすごくいいよなぁっていう話を力説してくれたんですけど、その内容がすごく想像力豊かというか、おもしろくて刺激的で。なんで俺にそんなことを話してくれるんだろうって思いましたけど(笑)』
→『Q:三池崇史監督についてはどういうイメージを持っていましたか?【染谷】いちばん好きなのは『DEAD OR ALIVE 犯罪者』です。とんでもないなって。『十三人の刺客』とかも好きです。年間何十本もVシネを撮っていたという監督が、今はメジャー映画をどんどん撮っていて、でも決して流されている感じもなくて。すごく素敵だなぁって思いました。【二階堂】私は『オーディション』がすごく好き。こんなに画で見せることができる監督がいるんだなって思っていたので、ずっと出演させていただきたかったんです。今回は現場がエンターテインメントだったんでずっとワクワクしていましたね。三池さんに殺されるって思っていました(笑)。監督が厳しいとかそういうことではなくて、ニコニコしながらものすごく残虐なシーンを撮っているのが恐怖でしたね。【浅香】俺、ビビリだから、監督は絶対恐い人だって思ってました。過去の作品がどうこうというより、見た目が……。でも、実際はすごくやさしい方でした。この作品の前に三池監督の作品のオーディションに行ったことがあったんですよ。こういう物語を撮ったらすごくいいよなぁっていう話を力説してくれたんですけど、その内容がすごく想像力豊かというか、おもしろくて刺激的で。なんで俺にそんなことを話してくれるんだろうって思いましたけど(笑)』