公式HP ストーリー 第6話
→『★第6話「古代遺跡編」・・・自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間にある十色村を訪れる。そこでボクちゃんは、川辺守夫(野添義弘)・美代(長野里美)夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。/ところがその2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満(内村光良)だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。/リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。』
→『★第6話「古代遺跡編」・・・自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間にある十色村を訪れる。そこでボクちゃんは、川辺守夫(野添義弘)・美代(長野里美)夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。/ところがその2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満(内村光良)だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。/リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。』
7話 「家族編」
→『ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。』
→『ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。』
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リアルライブ 『コンフィデンスマンJP』脚本家の副音声が話題! “ガッキー”発言の裏話などファン歓喜
→''' 『月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前話から0.7ポイント微増したことが分かった。/同作は「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が毎回さまざまな業界の人物から大金をだまし取るというストーリーが描かれている。
→''' 『月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前話から0.7ポイント微増したことが分かった。/同作は「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が毎回さまざまな業界の人物から大金をだまし取るというストーリーが描かれている。
第7話ではダー子が“経済ヤクザ”とも言われる資産家の与論要造(竜雷太)の娘に扮し、要造から遺産をだまし取るというストーリーが展開された。また、第4話から始まり、好評を博している副音声企画に本作脚本家の古沢良太が登場。第4のコンフィデンスマン・五十嵐を演じる小手伸也とともに同ドラマの裏話なども披露した。副音声企画で第7話を追いつつ、古沢は「コンフィデンスマンJP」について最初に書いたのが2017年5月だと告白。最初に書いたのは第1話のストーリーではなく第2話の内容だったと明かし、初回放送の第1話は4、5回目に書いたことなども明かした。
また、3人のコンフィデンスマンについては、トランプの「クイーン」、「ジャック」、「キング」のイメージで3人の役柄を設定したと説明。クイーンはわがまま奔放で駄々っ子の“ダー子”、ジャックは王子様でお坊ちゃんの“ボクちゃん”。キングは当初ふたりを見守るという意味で“オジジ”という名前にしていたという。ただ、オジジには小日向がキャスティングされたため、イメージを考え小日向に“リチャード”の名前を当てたと秘話を明かした。また、小手演じる五十嵐は“ジョーカー”をイメージして、当初はリチャードという名前だったという。ただ、インパクトのある苗字として“五十嵐”を充てたとした。
さらに2人はストーリーを追った。要造のためにダー子とボクちゃんが結婚式を挙げるシーンでは「なかなかこんな浮かない結婚式ないでしょ、月9で」と軽口をたたいた。また、要造の前でダー子がボクちゃんに「早く孫の顔を見せてあげましょうね。ねっ?」と口にするとボクちゃんは目をそらしつつ、「はあ……。ガッキーだったらな」とポツリ。ダー子は「それ言うかね?」と呆れたように呟いていたが、ネットからは「まさかのガッキー!」「演出が粋すぎる」「悪徳弁護士VS信用詐欺師のバトルが見たい!」といった声が集まっていた。
実は2012年に放送された古沢の脚本作品『リーガルハイ』(フジテレビ系)では、堺雅人演じる古美門研介が、新垣結衣演じる黛真知子に向かって「あーあ!(黛が)長澤まさみだったらな!」と叫び、黛から「どーもすみませんでしたねえ!」と言われるシーンが放送されていたこともあり、今回のシーンは「そのアンサーだ」と話題になっている。また、古沢はこのシーンに対し、「こういうのも一応、新垣さんに許可取るんですからね」とコメント。「リーガルハイ」の際にも長澤側に許可を取っていたことを明かし、「世界観がつながってるんですね!」と小手を喜ばせていた。』 '''
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