☆三谷幸喜が、古典中の古典「アクロイド殺人事件」を日本版にリメイク
したTVドラマ「黒井戸殺し」を動画で拝見。めちゃくちゃ面白いっ!!
前回の「オリエント急行殺人事件」も、絶妙の超訳具合で唸らせてくれた
が・・・。三谷さんはこの手の名作(ちょっと現代では古臭く感じるかも
しれないぐらいの旧作)をブラッシュアップして、和風に焼き直す天才で
はなかろうか。思えば「古畑任三郎」にしても、コロンボやパオロあたり
の名作のエッセンスを上手にアレンジした賜物かもしれない。もう『ギャ
ラクシー街道』みたいな奇抜なオリジナリティー追求はやめて、この路線
を進んでほしい。この手法ならば三谷幸喜は、あと10年は戦えるっ!!
したTVドラマ「黒井戸殺し」を動画で拝見。めちゃくちゃ面白いっ!!
前回の「オリエント急行殺人事件」も、絶妙の超訳具合で唸らせてくれた
が・・・。三谷さんはこの手の名作(ちょっと現代では古臭く感じるかも
しれないぐらいの旧作)をブラッシュアップして、和風に焼き直す天才で
はなかろうか。思えば「古畑任三郎」にしても、コロンボやパオロあたり
の名作のエッセンスを上手にアレンジした賜物かもしれない。もう『ギャ
ラクシー街道』みたいな奇抜なオリジナリティー追求はやめて、この路線
を進んでほしい。この手法ならば三谷幸喜は、あと10年は戦えるっ!!
●「黒井戸殺し」 第一弾予告(60秒バージョン)
※超有名な作品だが、真相を知らない人もいるだろうから、犯人
についてはネタバレなしで書く!!この手の叙述トリックの映像
化としては、過去最高のクオリティだったのでは?(チョットホメスギ)
※超有名な作品だが、真相を知らない人もいるだろうから、犯人
についてはネタバレなしで書く!!この手の叙述トリックの映像
化としては、過去最高のクオリティだったのでは?(チョットホメスギ)
大泉洋 2018/04/14 20:00 黒井戸殺し始まった!!
→『今おにぎりロケから帰ってきました!黒井戸殺し始まってる!!僕も初めて見ます!いやー既にワクワクしますねー(o^^o)』
※「初めて見ます」って・・・w 役者さんって、自分の出たドラマをTVで初めて
観賞するってこと、あるんだねぇ~~~。
→『今おにぎりロケから帰ってきました!黒井戸殺し始まってる!!僕も初めて見ます!いやー既にワクワクしますねー(o^^o)』
※「初めて見ます」って・・・w 役者さんって、自分の出たドラマをTVで初めて
観賞するってこと、あるんだねぇ~~~。
※昭和20年台ぐらいの雰囲気も見事に醸し出していた。
金田一シリーズとかもやってるフジテレビだけに、その
ノウハウが活きたというべきか・・・
金田一シリーズとかもやってるフジテレビだけに、その
ノウハウが活きたというべきか・・・
スポニチアネックス 「黒井戸殺し」三谷幸喜氏 大泉洋の魅力は振り回される「受けの芝居」“要”は斉藤由貴に託す
→''' 『脚本家・演出家の三谷幸喜氏(56)がミステリーの女王アガサ・クリスティーの名作を脚色するドラマ第2弾、フジテレビ「黒井戸殺し」が14日午後7時57分から3時間スペシャルで放送される。三谷作品初出演となる5人を含め、総勢16人の豪華キャストが顔を揃えた。とりわけ大泉洋(45)と斉藤由貴(51)がカギを握りそうだ。
→''' 『脚本家・演出家の三谷幸喜氏(56)がミステリーの女王アガサ・クリスティーの名作を脚色するドラマ第2弾、フジテレビ「黒井戸殺し」が14日午後7時57分から3時間スペシャルで放送される。三谷作品初出演となる5人を含め、総勢16人の豪華キャストが顔を揃えた。とりわけ大泉洋(45)と斉藤由貴(51)がカギを握りそうだ。
2015年1月に高視聴率をマークし、好評を博した「オリエント急行殺人事件」(第一夜=16・1%、第二夜=15・9%、ビデオリサーチ調べ、関東地区)に続き、狂言師の野村萬斎(51)が主演し、名探偵・勝呂武尊(すぐろ・たける)を演じる。今回は推理小説史上に残るクリスティーの名作「アクロイド殺し」の日本初となる映像化に挑んだ。
「アクロイド殺し」は、クリスティーが1926年に発表した6作目の長編小説。名探偵エルキュール・ポアロのシリーズ3作目に当たる。英国の片田舎キングズ・アボット村で、村の名士アクロイド氏が短刀で刺殺されるという事件が発生。その直前には、アクロイド氏の婚約者フェラーズ夫人も睡眠薬による自殺を遂げていた。町医者・シェパードは2人の検死を担当し、異常事態を手記に書き留める。
シェパード医師の手記を読む形を採り、物語は展開。結末におけるトリックの斬新さは当時世界中に衝撃を与え、そのトリックをめぐり「フェア・アンフェア論争」が引き起こされ、長らく「映像化不可能」とされてきた。
「黒井戸殺し」は舞台を昭和27年(1952年)の日本に置き換え。名探偵ポワロ→勝呂(萬斎)と相棒を組み、事件の謎に立ち向かうシェパード医師→柴平祐は大泉洋(45)が演じる。萬斎のドラマ出演は「オリエント急行殺人事件」以来3年3カ月ぶり。三谷氏作・演出の舞台「ベッジ・パードン」(11年)で共演した萬斎と大泉だが、テレビドラマ共演は初となった。
そのほか、余貴美子(61)草刈民代(52)向井理(36)佐藤二朗(48)和田正人(38)が三谷作品に初参加。三谷作品の常連と言える松岡茉優(23)秋元才加(29)寺脇康文(56)藤井隆(46)今井朋彦(50)吉田羊(年齢非公表)浅野和之(64)遠藤憲一(56)と豪華キャストが勢揃い。演出は「世にも奇妙な物語」シリーズや「リーガルハイ」シリーズ、「マルモのおきて」などの城宝秀則氏が担当した。
三谷氏はキャスティングについて聞かれると「僕が決めたわけじゃありませんが」と断りながら、出演者の顔が並ぶドラマのポスターを指さし「キャストを見て犯人が分かるようなことには絶対しなくない、とプロデューサーにはお願いしました。もし、この中に国生さゆりさんがいたら、国生さんが絶対犯人。石野真子さんも犯人役をやることが多いんですけれども」と笑いを誘い「今回は、そういう感じの人が1人もいません。物語上もそうですが、視聴者の皆さんの推理という意味でも、きちんと全員に容疑がかかる、より楽しんでいただけるキャスティングになったかなと思っています」と手応えを示した。
萬斎のバディ役に、舞台「ベッジ・パードン」で息の合ったコンビぶりを披露した大泉の起用を希望したものの、プロデューサーに進言はしなかった。「心で念じていました」と笑い「彼はサービス精神も旺盛ですし、バラエティー番組に出演してもおもしろい。視聴者の皆さんは割と彼のことを、ボケとツッコミでいくとツッコミ型というか、何か場を引っかき回すタイプの俳優さんと思いがちですし、そういう役を振られがちなんですが、もちろん、それもいいんですけど、彼の本当のおもしろさはやっぱり受けの芝居だと思うんですよね」と魅力を分析した。
印象に残るのは、イッセー尾形(66)主演のNHK「たった二人の人生ドラマ」(06年)。イッセーとゲストの大泉、石田ゆり子(48)小松政夫(76)が福岡・中洲の屋台を舞台に、全編アドリブの2人即興芝居をそれぞれ繰り広げた。「イッセーさんがいろいろ仕掛けてくるのを、大泉さんは全部きちんと受けて、リアルに反応して返すんですよね。それが本当におもしろくて。まだ知り合う前だったんですが、『この人は本来は受けの人なんだ』と思ったんです」。これが16年のNHK大河ドラマ「真田丸」にもつながった。
大泉は、主人公・真田信繁(後に幸村)(堺雅人)の兄・信幸(後に信之)を熱演。父・昌幸(草刈正雄)と徳川家康(内野聖陽)の間、侍女として仕える元妻・こう(長野里美)と正室・稲(吉田羊)の間などで板挟みの連続。「1年間、お父さんをはじめ、いろいろな人にずっと振り回される役をお願いして、やっぱりすごくよかったですし、今回も萬斎さんに振り回される役で、素晴らしい芝居をしてくれたと思います」と絶賛した。
医師・柴(大泉)の姉・カナを演じる斉藤に関しては、三谷氏が希望。「原作だとキャロラインですが、この物語の一番のキーパーソン。ひょっとしたらクリスティーの全作品でも、最も印象深い登場人物かもしれません。クリスティーはこのキャロラインという人から後々、ミス・マープル(初登場は1930年の長編『牧師館の殺人』とされる老嬢の名探偵)を生み出したんじゃないかなと思うぐらいのキャラクターなんですよね。誰が演じるかで、作品のイメージがたいぶ変わってくると思います。詮索好きで、ちょっとおっちょこちょい。どこか悲しげな部分もあり、母性も兼ね備えている。彼女が年老いたらミス・マープルになるんじゃないかと想像させるぐらいのキャラクターという意味で、僕の中で斉藤由貴さんのイメージが強く、すごくピッタリだと思っていました」と振り返った。
95年、斉藤が28歳の時に主演した舞台「君となら〜Nobody Else But You〜」(演出・山田和也氏、14年に竹内結子主演により再演)は三谷氏の脚本。斉藤がコメディエンヌとして大きく羽ばたく作品の1つになった。「真田丸」でも徳川家康の側室・阿茶局を好演し、インパクトを残した。
大泉、斉藤をはじめ、三谷氏が信頼してやまないキャストとともにクリスティーの世界を作り上げた。』 '''
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☆大泉洋の姉役で出ていた斉藤由貴は、例の不倫騒動による
休業時代を経て、復活1発目のドラマがコレだったようだ。
サイゾーウーマン 斉藤由貴、“パンティ不倫”から復帰の一方で50代医師は“窃盗未遂”!? 分かれる明暗
→『「医師が白旗を上げたのは、昨年9月発売のフラッシュ(光文社)が報じた“パンツ写真”の影響といわれています。斉藤由貴のものとみられる下着を、医師が頭に被っている衝撃写真で、不倫以上にこちらの写真が、ネット上でも大盛り上がりを見せていました」(芸能ライター)
そんな中、年末になると、斉藤がドラマや舞台にキャスティングされていることが判明。NHK大河ドラマ『西郷どん』こそ降板したが、4月放送の『黒井戸殺し』(フジテレビ系)や、公開中の映画『いぬやしき』にも出演している。さらにはバラエティにも出演と、すっかり通常モードに戻った様子の斉藤だが、医師を巡っては5月7日発売の「週刊現代」(講談社)が、離婚調停中であることをスクープ。さらに、直撃を試みた記者が手にしていたICレコーダーを、医師が奪い取ってしまったことが報じられた。「その後、医師に返却してほしい旨を伝えるも、『知りませんね』などとしらを切られてしまったそう。記事は『相変わらず他人のものに手を出す。「手癖」の悪さは直っていないようだ』などと、皮肉いっぱいに締めくくられていました」(スポーツ紙記者)
休業時代を経て、復活1発目のドラマがコレだったようだ。
サイゾーウーマン 斉藤由貴、“パンティ不倫”から復帰の一方で50代医師は“窃盗未遂”!? 分かれる明暗
→『「医師が白旗を上げたのは、昨年9月発売のフラッシュ(光文社)が報じた“パンツ写真”の影響といわれています。斉藤由貴のものとみられる下着を、医師が頭に被っている衝撃写真で、不倫以上にこちらの写真が、ネット上でも大盛り上がりを見せていました」(芸能ライター)
そんな中、年末になると、斉藤がドラマや舞台にキャスティングされていることが判明。NHK大河ドラマ『西郷どん』こそ降板したが、4月放送の『黒井戸殺し』(フジテレビ系)や、公開中の映画『いぬやしき』にも出演している。さらにはバラエティにも出演と、すっかり通常モードに戻った様子の斉藤だが、医師を巡っては5月7日発売の「週刊現代」(講談社)が、離婚調停中であることをスクープ。さらに、直撃を試みた記者が手にしていたICレコーダーを、医師が奪い取ってしまったことが報じられた。「その後、医師に返却してほしい旨を伝えるも、『知りませんね』などとしらを切られてしまったそう。記事は『相変わらず他人のものに手を出す。「手癖」の悪さは直っていないようだ』などと、皮肉いっぱいに締めくくられていました」(スポーツ紙記者)
不倫騒動時から、医師はマスコミ取材にかなりの敵意を持っており、恫喝されたという記者も多かったそうだが、この件に関しては窃盗罪に問われかねないトラブルだけに、離婚と同様、行く先に注目が集まっていたという。「レコーダーの録音データには、別件の取材音声なども含まれている可能性もあり、単に買い換えれば済む問題でもない。『週刊現代』側も困り果て、再三返却を申し入れ、先日ようやく手元に戻ってきたそうです。世間からのバッシングに加えて離婚調停中、そこに警察沙汰を自ら招くのは得策ではないとして、さすがの医師もそこは冷静な判断をしたのでしょう」(同)/女優として完全復帰しつつある斉藤に対し、立て続けに苦境に見舞われる医師。自らが招いた状況とはいえ、明暗が大きく分かれる不倫カップルとなってしまったようだ。』
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発言者: |
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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・
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