☆小太郎ぶろぐさんのサイトから、気持ちのいいGIF画像を貰ってきた!
連続で観て、スカッ!としよぅ~~♪
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小太郎ぶろぐ ピッタリ具合が気持ち良すぎるGIF画像集
→『丁度いい大きさのものが、丁度いいスペースにピッタリハマる瞬間のGIF画像集。あまりにもピッタリなその瞬間を目にするだけで気持ちいい。ゆっくりスーッとハマっていくタイプがすごくいいね。』
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※「ニャイルダ~~~~~、オン♪」て感じ?
●二丁拳銃 ちょーどええ漫才
※二丁拳銃が売れるタイミング、今年がちょーど、、いいんでしょうか~?
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『許すことができない人間はさびしいね。人生なんて許しまくってなんぼじゃよ。』 |
出展:「ちびまる子ちゃん」(集英社) |
発言者:さくらももこ (漫画家 1965年5月8日) |
◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・
NAVERまとめ さくらももこが顔を出さないワケがなんかわかる
→『◆NHK組「トップランナー」で語られた顔を出さないワケ・・・≪顔を第3者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第3者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける≫という主義からこれまで一切のメディアに顔を出してはいない。長男にも母親がさくらももこであることは長く秘匿していた。ただし声はTVアニメでももこ役を務めるTARAKOと瓜二つだという。またアニメ番組のテーマ音楽に使われた「おどるポンポコリン」も大ヒット、堀内孝雄「恋唄綴り」とともに1990年のレコード大賞を受賞した。作詞さくらももこ、作曲編曲織田哲郎、唄B.B.クイーンズ。シングル累計売上げが190万枚に達する。さらにはアニメ15周年記念企画としてスペシャルドラマ版が火曜スペシャル2時間枠として企画され、2006年に放送、これも22.8%の高視聴率を獲得する(関東ビデオリサーチ)。
さくらももこは、また独特の個性が生きるエッセーを30冊も出版している。初期エッセー三部作「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」は、いずれも100万部を突破した。「ちびまる子ちゃん」のオリジナルは雑誌「りぼん」に1986年から1996年まで定期連載された。TVアニメを経て、2007年から東京新聞を始め共同通信系の各紙に「4コマ漫画」として連載されている。その点でも新聞連載漫画の「サザエさん」とは違い、ここでは新聞はTVアニメの後塵を拝している。ともかく永らく国民的な人気を保った「サザエさん」に代わって、新しいブームを形成する。それは一言でいえばめまぐるしく変化する外的世界への庶民のささやかな心理的な防波堤ではなかったろうか。』
→『◆NHK組「トップランナー」で語られた顔を出さないワケ・・・≪顔を第3者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第3者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける≫という主義からこれまで一切のメディアに顔を出してはいない。長男にも母親がさくらももこであることは長く秘匿していた。ただし声はTVアニメでももこ役を務めるTARAKOと瓜二つだという。またアニメ番組のテーマ音楽に使われた「おどるポンポコリン」も大ヒット、堀内孝雄「恋唄綴り」とともに1990年のレコード大賞を受賞した。作詞さくらももこ、作曲編曲織田哲郎、唄B.B.クイーンズ。シングル累計売上げが190万枚に達する。さらにはアニメ15周年記念企画としてスペシャルドラマ版が火曜スペシャル2時間枠として企画され、2006年に放送、これも22.8%の高視聴率を獲得する(関東ビデオリサーチ)。
さくらももこは、また独特の個性が生きるエッセーを30冊も出版している。初期エッセー三部作「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」は、いずれも100万部を突破した。「ちびまる子ちゃん」のオリジナルは雑誌「りぼん」に1986年から1996年まで定期連載された。TVアニメを経て、2007年から東京新聞を始め共同通信系の各紙に「4コマ漫画」として連載されている。その点でも新聞連載漫画の「サザエさん」とは違い、ここでは新聞はTVアニメの後塵を拝している。ともかく永らく国民的な人気を保った「サザエさん」に代わって、新しいブームを形成する。それは一言でいえばめまぐるしく変化する外的世界への庶民のささやかな心理的な防波堤ではなかったろうか。』
※素敵なシーンがいっぱい。挿入歌も全部好きだったーー♪
●『劇場版ちびまる子ちゃん 私の好きな歌』が好きだった・・・
“動物のうちには子を産むために生きているのか、死ぬために子を産むのか解らないものがある。人間も緩慢ながらそれに準じた法則にやっぱり支配されている(『道草』より)” |
【1901年5月8日の漱石】父親としての夏目漱石が妻宛の手紙に記した、子育てで何より大切なこと
今から115年前の今日、すなわち明治34年(1901)5月8日、ロンドン留学中の34歳の漱石は、ストーブの上に飾った妻と娘の写真を眺めながら、妻・鏡子に宛てた手紙を書いていた。ストーブの上に飾られている写真は鏡子が日本から送ったもので、6日前に漱石の手元に届いた。厚紙にはさんで糸でくくってから封入するようにと、あらかじめ漱石が細かく指示していたので、配達の途中で折れ曲がったりすることもなく無事に着いていた。/漱石は手紙と写真が到着していることをまず告げて、《久々で写真を以て拝顔の栄を得たが、相変わらず御両人とも滑稽な顔をしておるには感服の至りだ》と愛情とユーモアをこめてつづっていく。漱石先生の温和な微笑が目に浮かぶようだ。
そして、漱石は、10歳年下の妻に向かって、こんな注文も記した。《善良なる淑女を養成するのは母のつとめだから能(よ)く心掛けておらねばならぬ。それにつけては、御前自身が淑女という事について一つの理想をもッていなければならぬ。この理想は書物を読んだり自身で考えたり、または高尚な人に接して会得するものだ。ぼんやりしていてはいけない。飯を食わして着物をきせて湯をつかわせさえすれば母の務めは了(おわ)ったと考えられてはたまらない。御頼(おたの)もうしますよ》/娘をきちんとした「淑女」に育て上げるのは、母親の役目。そのためには、まず母親自身が、「淑女」というものについて、しっかりとした理想像を持たねばならない、というのである。説教くさい話に終始してしまいそうな文面を、最後、「御頼(おたの)申しますよ」とひと言添えることで、さりげなく愛情で包み込んでいる。遠く離れているからこそ見せた、漱石先生の、家長としてのこまやかな気遣いであった。
ちなみに、森鴎外も再婚の妻・しげ子宛ての手紙で、長女の茉莉(まり)が薄汚れた娘にならないよう、顔や手をよく洗ってやってくれとか、絵本を買ってやって、それを大切にしまっておくような癖をつけさせておくれ、などと細かな注意を与え、さらにはこんな手紙も書いている。《人はえらい人から凡俗まで、曲りそうになる心をためなおして行くものであろう。それが、えらい人のははたから見ればいつも真っ直ぐに見える。(略)曲るものをためなおす定木(じょうぎ)は仏法でも孔子の教えでも西洋哲学でもなんでもよい。ただ香をたいて安坐していてもよい》(大正10年11月15日付)
漱石も鴎外も、夫として家長として確かな自覚を持っていたから、こうした手紙が残されることになったのだろう。ついでにいうと、鴎外の妻のしげ子も、漱石の妻・鏡子と同じく、朝寝坊だった。文豪たちのこんな手紙を見ていると、ふと、漱石遺愛の筆洗用陶磁器を想起する。漱石はこの筆洗いに使う陶磁器の割れた部分を金継ぎで補修し、磨き上げるようにして使った。ひとつの美意識のようなものを基底にもって、身近において育て上げていくという意味では、子育てにも通じる心配りを感じるのである。
●淑女の精神・上月マリア
●【美輪明宏】熟女と淑女について
薔薇色の日曜日(TBSラジオ)2012年11月25日放送分より
薔薇色の日曜日(TBSラジオ)2012年11月25日放送分より