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ダ・ヴィンチニュース 西原理恵子『毎日かあさん』が“ドロドロだった私”に教えてくれたこと
→''' 『「子育て終わり、お母さん卒業、各自解散(笑)」。(西原理恵子さん)
各自解散、ってなんて突き抜けた、初夏の青空みたいな表現でしょうか。あぁ、ただひたすら、清々しいなぁ。西原理恵子さんが毎日新聞紙上で15年に渡る連載を続けてきた大人気マンガ『毎日かあさん』が6月26日(月)付けで終了した。サイバラさんのコメントによれば「娘が16歳になり、経済的支援以外、お母さんとしての役割は終わった」とのこと。『毎日かあさん』開始時どころか、サイバラさんの著作を「恨ミシュラン」以来四半世紀以上ほぼ全て読み続けてきた私からすれば、確かに、ママを「おかしゃん」と呼んでいたあの小さな”ぴよ美”ちゃんがもう高校生だなんて、隔世の感あり。そしてサイバラさんには「おつかれさまでした。そしてありがとうございました」と、同じ母として感謝の言葉を送りたいです。(中略) '''
→''' 『「子育て終わり、お母さん卒業、各自解散(笑)」。(西原理恵子さん)
各自解散、ってなんて突き抜けた、初夏の青空みたいな表現でしょうか。あぁ、ただひたすら、清々しいなぁ。西原理恵子さんが毎日新聞紙上で15年に渡る連載を続けてきた大人気マンガ『毎日かあさん』が6月26日(月)付けで終了した。サイバラさんのコメントによれば「娘が16歳になり、経済的支援以外、お母さんとしての役割は終わった」とのこと。『毎日かあさん』開始時どころか、サイバラさんの著作を「恨ミシュラン」以来四半世紀以上ほぼ全て読み続けてきた私からすれば、確かに、ママを「おかしゃん」と呼んでいたあの小さな”ぴよ美”ちゃんがもう高校生だなんて、隔世の感あり。そしてサイバラさんには「おつかれさまでした。そしてありがとうございました」と、同じ母として感謝の言葉を送りたいです。(中略) '''
''' 現在、毎日新聞の『毎日かあさんち』サイトで見られる最新の公開漫画は、最終話より一つ前、6月12日掲載のもの。/これから結婚する人へ 仕事も育児もしんどいけど、現場はやっぱ楽しいよ。(作中より)
そう、やる前には不安もたくさんあるだろうし、実際、始めたらしんどくないわけはない。ていうか、結婚も育児も「生き物にガチで向き合う」作業なんだからさ、しんどくないわけはないんですよ。でも実際に手を動かし始めたら、現場は結局楽しい。「楽しいよ。よかったらおいでよ」と後進の女たちにふんわりと声をかけられるサイバラさん、本当に毎回「さすがだなぁ……」と笑わされ、じんわり泣かされることばかりでした。6月26日(月)の最終回は必ず毎日新聞朝刊を駅売りで購入し、長年のファンとして最敬礼を送りたいと思います。文=citrus コラムニスト 河崎 環』 '''
そう、やる前には不安もたくさんあるだろうし、実際、始めたらしんどくないわけはない。ていうか、結婚も育児も「生き物にガチで向き合う」作業なんだからさ、しんどくないわけはないんですよ。でも実際に手を動かし始めたら、現場は結局楽しい。「楽しいよ。よかったらおいでよ」と後進の女たちにふんわりと声をかけられるサイバラさん、本当に毎回「さすがだなぁ……」と笑わされ、じんわり泣かされることばかりでした。6月26日(月)の最終回は必ず毎日新聞朝刊を駅売りで購入し、長年のファンとして最敬礼を送りたいと思います。文=citrus コラムニスト 河崎 環』 '''
おんなのしんぶん ・おかん飯 フレッシュコーンのマヨトースト(動画あり)
→『西原 うーん、よだれが……。/枝元 それを生のコーンで。(カロリーが高いので)いけないと思いつつ、つい買いたくなっちゃう総菜パンですよね。トウモロコシは包丁でそぎますが、怖ければ3等分にしてまな板に置き、縦にそぐと安全。ベーコンは棒状に切ると豪華です。/西原 これだけでおいしいですね。/枝元 思いっ切りマヨネーズ絞ってね。コーンだけ食べていたらどれだけヘルシーかと思うんですが「マヨネぐらい、いいだろう」という気持ちになりまして。フライパンにベーコン、タマネギ、塩・コショウ少々。そしてコーンを入れます。/西原 (用意されたパンを見て)これ気になっていたんですよ。最近、高級百貨店で必ず売っていて「うわー、小さい頃の私が一番食べたかったパンだ」って。すさまじい厚切りだ。/枝元 ちょっと厚すぎたかな?/西原 「エダモン切り」と名付けますよ。この厚切り。/枝元 でも一応ね、普通の4枚切りの食パンも買ってきた。/西原 この食パンもめっちゃ分厚い。もう男子ご飯になってるやん。/枝元 そうですか、やっぱり。さっき女子高校生の憧れって言っていたのに……。それではパンにコーンをスプーンでのせます。ん? あまりのらないな。パンを押し潰しますか。その上にマヨネーズを。
西原 マヨネーズ、モリモリモリモリ。うわー、ブリブリ。もっとおいしそうな表現じゃないといけませんね。今までパンの中身をこそいで取っていたけれど、押せばよかったですね。簡単な話だね。/枝元 カステラをギュッと押せばカロリーが減るみたいな。うそ、うそ。これもう、パンが器ですね。市販のパンに比べてもいっぱいコーンが入っている。こりゃお得だ。/西原 「特盛り」っていうんですかね。もうちょっと娘さんらしくしたいのに、あの大量のコーンが全部収まってしまいました。/枝元 あとはマヨネがこんがりと焼き上がるまでオーブンで焼いて。/西原 見た目はかわいいパンですが、中身はめっちゃ凶悪や。マヨネをビッタビタに入れて、雪山で遭難しないと食べちゃいけないような「あかん飯」です。でも、本当にカロリー高いとおいしいねえ。【構成・矢澤秀範、写真・竹内紀臣】』
→『西原 うーん、よだれが……。/枝元 それを生のコーンで。(カロリーが高いので)いけないと思いつつ、つい買いたくなっちゃう総菜パンですよね。トウモロコシは包丁でそぎますが、怖ければ3等分にしてまな板に置き、縦にそぐと安全。ベーコンは棒状に切ると豪華です。/西原 これだけでおいしいですね。/枝元 思いっ切りマヨネーズ絞ってね。コーンだけ食べていたらどれだけヘルシーかと思うんですが「マヨネぐらい、いいだろう」という気持ちになりまして。フライパンにベーコン、タマネギ、塩・コショウ少々。そしてコーンを入れます。/西原 (用意されたパンを見て)これ気になっていたんですよ。最近、高級百貨店で必ず売っていて「うわー、小さい頃の私が一番食べたかったパンだ」って。すさまじい厚切りだ。/枝元 ちょっと厚すぎたかな?/西原 「エダモン切り」と名付けますよ。この厚切り。/枝元 でも一応ね、普通の4枚切りの食パンも買ってきた。/西原 この食パンもめっちゃ分厚い。もう男子ご飯になってるやん。/枝元 そうですか、やっぱり。さっき女子高校生の憧れって言っていたのに……。それではパンにコーンをスプーンでのせます。ん? あまりのらないな。パンを押し潰しますか。その上にマヨネーズを。
西原 マヨネーズ、モリモリモリモリ。うわー、ブリブリ。もっとおいしそうな表現じゃないといけませんね。今までパンの中身をこそいで取っていたけれど、押せばよかったですね。簡単な話だね。/枝元 カステラをギュッと押せばカロリーが減るみたいな。うそ、うそ。これもう、パンが器ですね。市販のパンに比べてもいっぱいコーンが入っている。こりゃお得だ。/西原 「特盛り」っていうんですかね。もうちょっと娘さんらしくしたいのに、あの大量のコーンが全部収まってしまいました。/枝元 あとはマヨネがこんがりと焼き上がるまでオーブンで焼いて。/西原 見た目はかわいいパンですが、中身はめっちゃ凶悪や。マヨネをビッタビタに入れて、雪山で遭難しないと食べちゃいけないような「あかん飯」です。でも、本当にカロリー高いとおいしいねえ。【構成・矢澤秀範、写真・竹内紀臣】』
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ダ・ヴィンチニュース 西原理恵子、注目の新連載は「最強のおばさん」が大暴れ!?『りえさん手帖』10月よりスタート
→『西原理恵子の新連載『りえさん手帖』が、2017年10月2日(月)から毎週月曜の「毎日新聞」朝刊に掲載されることが決定した。<西原理恵子コメント>・「りえさん手帖」のねらい:卒母もしたことですし、これからは自由な翼を得たおばさんたちの傍若無人ぶりを好きに描いてみようと思うんです。もう世間に対する恥とか、こう思われたら困るとか、あの人に悪く思われたらどうしようとか、そういうのはもう全部なくなりましたので。だから『毎日かあさん』がより図々しくパワーアップしたバージョンになるでしょう。おばさんが世間を滅多切りしていく。おかあさんはまだ「情け」があるんですけど、おばさんはもう情け容赦ないですからね。たいがいの生き死にも経験済みですし。・タイトルの由来:タイトルについては、私の育った土佐の港町では年上でも年下でも女性を「さん」づけで呼ぶ文化があったんです。先日、同郷のおじさんから「りえさん」って呼ばれて、そういえば昔はよく漁師のおっちゃん達にそう呼ばれていたのを思い出しまして、その親しみを込めて「さん」づけにする感じのニュアンスはいいなと。さらにちょっとレトロな雰囲気もほしかったので、「手帖」とつけてみました。
・メインキャラ「りえさん」のファッションについて:りえさんのファッションについては、ヒョウ柄だったり、食い道楽のピエロみたいだったり、いろいろと変えていく予定です。ハワイに行ったときに、おばさん達がコッテコテのパーマで着慣れない服でめかし込んで歩いているのがかわいらしかったんです。ああいうのって、日本も韓国も中国も、各国共通ですよね。ああいう年に一度の晴れ着のおばさん、みたいな感じが理想です。・その他:他にどんなキャラクターが出てくるか、とかはこれからです。とりあえず動物はいっぱい出てきそう。もうね、52歳にもなるとそうそう新しいこともできませんから。新連載なんておだてられて調子に乗っていますけど、温かい目で見守っていただけたらと思います。/また、注目の新連載が始まる前の9月21日(木)には、『毎日かあさん』の最終14巻が発売される。2002年から約16年も連載され、単行本シリーズが累計250万部を突破している『毎日かあさん』。最終巻には、「卒母」の万感こもった20ページの描き下ろしを収録。感動の完結編も見逃さないようにしよう』
→『西原理恵子の新連載『りえさん手帖』が、2017年10月2日(月)から毎週月曜の「毎日新聞」朝刊に掲載されることが決定した。<西原理恵子コメント>・「りえさん手帖」のねらい:卒母もしたことですし、これからは自由な翼を得たおばさんたちの傍若無人ぶりを好きに描いてみようと思うんです。もう世間に対する恥とか、こう思われたら困るとか、あの人に悪く思われたらどうしようとか、そういうのはもう全部なくなりましたので。だから『毎日かあさん』がより図々しくパワーアップしたバージョンになるでしょう。おばさんが世間を滅多切りしていく。おかあさんはまだ「情け」があるんですけど、おばさんはもう情け容赦ないですからね。たいがいの生き死にも経験済みですし。・タイトルの由来:タイトルについては、私の育った土佐の港町では年上でも年下でも女性を「さん」づけで呼ぶ文化があったんです。先日、同郷のおじさんから「りえさん」って呼ばれて、そういえば昔はよく漁師のおっちゃん達にそう呼ばれていたのを思い出しまして、その親しみを込めて「さん」づけにする感じのニュアンスはいいなと。さらにちょっとレトロな雰囲気もほしかったので、「手帖」とつけてみました。
・メインキャラ「りえさん」のファッションについて:りえさんのファッションについては、ヒョウ柄だったり、食い道楽のピエロみたいだったり、いろいろと変えていく予定です。ハワイに行ったときに、おばさん達がコッテコテのパーマで着慣れない服でめかし込んで歩いているのがかわいらしかったんです。ああいうのって、日本も韓国も中国も、各国共通ですよね。ああいう年に一度の晴れ着のおばさん、みたいな感じが理想です。・その他:他にどんなキャラクターが出てくるか、とかはこれからです。とりあえず動物はいっぱい出てきそう。もうね、52歳にもなるとそうそう新しいこともできませんから。新連載なんておだてられて調子に乗っていますけど、温かい目で見守っていただけたらと思います。/また、注目の新連載が始まる前の9月21日(木)には、『毎日かあさん』の最終14巻が発売される。2002年から約16年も連載され、単行本シリーズが累計250万部を突破している『毎日かあさん』。最終巻には、「卒母」の万感こもった20ページの描き下ろしを収録。感動の完結編も見逃さないようにしよう』
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【☆開運アクション☆】
◎関連書籍、ニュース、名言など!
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