http://eiga.com/movie/83223/
『十三人の刺客』同様、なかなかに盛り上がる、漫画チックな映像活劇に
仕上がっていたように思う!敵役一人一人の個性が光っていて、プロレス
の「最強リーグ戦」でも観ているような面白さがあったヨー (〃艸〃) ンムフフフ
■解説:木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組み、沙村広明原作の人気時代劇コミックを実写映画化。伝説の人斬り・万次は、妹の命を奪われて生きる意味を見失った時、謎の老婆によって無理やり永遠の命を与えられ、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまう。そんな永遠の時間を孤独に生き続けるだけの日々を送っていた万次の前に、剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・浅野凛が現われ、仇討ちの助っ人を依頼する。凛の姿に亡き妹の面影を重ねた万次は、用心棒として凛を守ることを決意し、凄絶な戦いに身を投じていく。「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花が凛役のほか、万次の妹・町役も務めて1人2役を担当。逸刀流の統首・天津影久役を福士蒼汰が演じるほか、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵ら豪華実力派キャストが集結した。
■スタッフ:/監督 三池崇史 /原作 沙村広明 /脚本 大石哲也 /製作 高橋雅美 亀山慶二 吉羽治 ピーター・ワトソン 鄭泰成 奥野敏聡 大川ナオ 荒波修 /エグゼクティブプロデューサー 小岩井宏悦 /プロデューサー 坂美佐子 前田茂司 ジェレミー・トーマス /撮影 北信康 /照明 渡部嘉 /録音 中村淳 /美術 松宮敏之 /装飾 極並浩史 /編集 山下健治 /音楽 遠藤浩二 /主題歌 MIYAVI /キャスティング 杉野剛 /キャラクタースーパーバイザー 前田勇弥 /音響効果 勝俣まさとし /殺陣 辻井啓伺 出口正義 /VFXスーパーバイザー 太田垣香織 /画コンテ 相馬宏充 /書 岡本美香 /ラインプロデューサー 今井朝幸 善田真也 /助監督 倉橋龍介 /制作担当 青木智紀
■キャスト:木村拓哉(万次) 杉咲花(浅野凜/町) 福士蒼汰(天津影久) 市原隼人(尸良) 戸田恵梨香(乙橘槇絵) 北村一輝(黒衣鯖人) 栗山千明(百琳) 満島真之介(凶戴斗) 金子賢司(戸菱安) 山本陽子(八百比丘尼) 市川海老蔵(閑馬永空) 田中泯(吐鉤群) 山崎努(伊羽研水)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 140分 /映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
※三池崇史監督の時代劇は、当たりの確率が大きいんじゃないだろうかー!■スタッフ:/監督 三池崇史 /原作 沙村広明 /脚本 大石哲也 /製作 高橋雅美 亀山慶二 吉羽治 ピーター・ワトソン 鄭泰成 奥野敏聡 大川ナオ 荒波修 /エグゼクティブプロデューサー 小岩井宏悦 /プロデューサー 坂美佐子 前田茂司 ジェレミー・トーマス /撮影 北信康 /照明 渡部嘉 /録音 中村淳 /美術 松宮敏之 /装飾 極並浩史 /編集 山下健治 /音楽 遠藤浩二 /主題歌 MIYAVI /キャスティング 杉野剛 /キャラクタースーパーバイザー 前田勇弥 /音響効果 勝俣まさとし /殺陣 辻井啓伺 出口正義 /VFXスーパーバイザー 太田垣香織 /画コンテ 相馬宏充 /書 岡本美香 /ラインプロデューサー 今井朝幸 善田真也 /助監督 倉橋龍介 /制作担当 青木智紀
■キャスト:木村拓哉(万次) 杉咲花(浅野凜/町) 福士蒼汰(天津影久) 市原隼人(尸良) 戸田恵梨香(乙橘槇絵) 北村一輝(黒衣鯖人) 栗山千明(百琳) 満島真之介(凶戴斗) 金子賢司(戸菱安) 山本陽子(八百比丘尼) 市川海老蔵(閑馬永空) 田中泯(吐鉤群) 山崎努(伊羽研水)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 140分 /映倫区分 PG12
オフィシャルサイト
『十三人の刺客』同様、なかなかに盛り上がる、漫画チックな映像活劇に
仕上がっていたように思う!敵役一人一人の個性が光っていて、プロレス
の「最強リーグ戦」でも観ているような面白さがあったヨー (〃艸〃) ンムフフフ
●映画『無限の住人』本予告
※一番印象に残ったのはヒロインの杉咲花だなぁー。最初、大丈夫かな
この娘・・・と思わせておいて、物語の終盤には断然しっかりしてきて
人間的な成長を感じさせる辺り、「してやられたっ!」とさえ思うのだー
※一番印象に残ったのはヒロインの杉咲花だなぁー。最初、大丈夫かな
この娘・・・と思わせておいて、物語の終盤には断然しっかりしてきて
人間的な成長を感じさせる辺り、「してやられたっ!」とさえ思うのだー
映画ナタリー 「無限の住人」木村拓哉、福士蒼汰が“無限の休み”にすることとは
→『「無限の住人」の初日舞台挨拶が本日4月29日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャストの木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介、市川海老蔵、監督の三池崇史が出席した。(中略)本日のイベントでは、映画の公式Twitterアカウントで募集した質問に登壇者たちが回答。「不死身だと思うのは誰ですか?」と尋ねられた木村は「海老蔵。常識を備えつつこれだけ自由な人はいない」と即答する。また杉咲は「木村さんです。寒いときもコートを着ないし、撮影が終わって疲れてるときも眠らないんです」と裏話を披露。福士が「市原さんは野性味でどんな困難でも乗り越えそう」とコメントすると、市原は笑顔を浮かべた。さらに戸田が「満島さんは『いえーい!』とか言って死んでることに気付かなそう」と無邪気に述べると、満島自身も納得したようにうなずく。
続いて「無限の休みをもらえるとしたら何をしますか?」と聞かれた木村は「それ、失業ということになりますね」とジョークを飛ばし、「今まで行ってないところに身を置きたいです。日本をしっかりと感じてみたい」と思いを明かす。
福士は「バックパック1つ背負って世界を旅したいです」と語った。また、じっとしているのが苦手だという満島が「どれだけじっとしていられるのか試してみたい」と話すと、すかさず木村から「今やればいいじゃん」とツッコミが入り、海老蔵が「そこの観客席空いてるからさ」とたたみかける。満島は「今日1日ずっといなきゃいけないってことですか!? たぶん途中で『ああ!』とか叫んじゃうから、観客の皆さんが映画に集中できなくなります」と述べ、会場の笑いを誘った。/同作のキャスト陣を「野獣のよう」と表現する三池。「束ねるのは大変だったと思われるかもしれませんが、皆さんとてつもない才能の持ち主なんです」と登壇者たちに目を向け、「血がたくさん出る時代劇というと抵抗があるかもしれません。でもそれを乗り越えた先にはすごい世界が待っています」と作品をアピールした』
※因みに、主役の人の写真の代わりに、クマキャラクター(クマタク!)
を載せておいた・・・
→『「無限の住人」の初日舞台挨拶が本日4月29日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャストの木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介、市川海老蔵、監督の三池崇史が出席した。(中略)本日のイベントでは、映画の公式Twitterアカウントで募集した質問に登壇者たちが回答。「不死身だと思うのは誰ですか?」と尋ねられた木村は「海老蔵。常識を備えつつこれだけ自由な人はいない」と即答する。また杉咲は「木村さんです。寒いときもコートを着ないし、撮影が終わって疲れてるときも眠らないんです」と裏話を披露。福士が「市原さんは野性味でどんな困難でも乗り越えそう」とコメントすると、市原は笑顔を浮かべた。さらに戸田が「満島さんは『いえーい!』とか言って死んでることに気付かなそう」と無邪気に述べると、満島自身も納得したようにうなずく。
続いて「無限の休みをもらえるとしたら何をしますか?」と聞かれた木村は「それ、失業ということになりますね」とジョークを飛ばし、「今まで行ってないところに身を置きたいです。日本をしっかりと感じてみたい」と思いを明かす。
福士は「バックパック1つ背負って世界を旅したいです」と語った。また、じっとしているのが苦手だという満島が「どれだけじっとしていられるのか試してみたい」と話すと、すかさず木村から「今やればいいじゃん」とツッコミが入り、海老蔵が「そこの観客席空いてるからさ」とたたみかける。満島は「今日1日ずっといなきゃいけないってことですか!? たぶん途中で『ああ!』とか叫んじゃうから、観客の皆さんが映画に集中できなくなります」と述べ、会場の笑いを誘った。/同作のキャスト陣を「野獣のよう」と表現する三池。「束ねるのは大変だったと思われるかもしれませんが、皆さんとてつもない才能の持ち主なんです」と登壇者たちに目を向け、「血がたくさん出る時代劇というと抵抗があるかもしれません。でもそれを乗り越えた先にはすごい世界が待っています」と作品をアピールした』
※因みに、主役の人の写真の代わりに、クマキャラクター(クマタク!)
を載せておいた・・・
デイリーニュースオンライン 木村拓哉『無限の住人』試写会出席者による”採点の低さ”に衝撃走る
→『映画「無限の住人」の4月29日の公開を控え、主演の木村拓哉(44)が作品のヒットを目指し、異例とも言える地方宣伝回りの日々を続けている。ヒロインの杉咲花 (19)と巡る全国試写会は異例とも言える10カ所もの行脚。並々ならぬ熱意をうかがわせるが、芸能誌記者は次のように指摘する。/「木村のSMAP解散後の初仕事である1~3月期の主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)は、浅野忠信(43)ら豪華共演陣を揃えながら平均視聴率14.5%と期待したほど振るいませんでした。さらに『無限の住人』まで惨敗したら、解散騒動に伴う人気低下が既成事実化してしまう。ジャニーズ事務所並びに木村本人の今作に掛ける思いはひとしおです」/そうしたなか、18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、試写会出席者らによるネットの口コミサイトでの作品の採点が5点中3点台にとどまり、早くも暗雲が立ち込めていることを伝えている。PRを兼ねてのメディアへの露出も相次いでいるが、それも諸刃の剣。4月10日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でのインタビューでは、昨年末の『NHK紅白歌合戦』をSMAPが辞退したことを振り返り、「NHKホールにいなかったのが、すごい……」「正直ちょっと、ちゃんと応えられないのが残念だなとは思ったんですけど」とぽつり。SMAP解散・紅白辞退を主張した4人組への愚痴とも受け取られる発言だったため、大きな波紋を呼んだ。そんな空回り続きの木村に用意されたのが、カンヌ国際映画祭という檜舞台だったが、それも事態好転にはつながるかは疑問だという。
→『映画「無限の住人」の4月29日の公開を控え、主演の木村拓哉(44)が作品のヒットを目指し、異例とも言える地方宣伝回りの日々を続けている。ヒロインの杉咲花 (19)と巡る全国試写会は異例とも言える10カ所もの行脚。並々ならぬ熱意をうかがわせるが、芸能誌記者は次のように指摘する。/「木村のSMAP解散後の初仕事である1~3月期の主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)は、浅野忠信(43)ら豪華共演陣を揃えながら平均視聴率14.5%と期待したほど振るいませんでした。さらに『無限の住人』まで惨敗したら、解散騒動に伴う人気低下が既成事実化してしまう。ジャニーズ事務所並びに木村本人の今作に掛ける思いはひとしおです」/そうしたなか、18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、試写会出席者らによるネットの口コミサイトでの作品の採点が5点中3点台にとどまり、早くも暗雲が立ち込めていることを伝えている。PRを兼ねてのメディアへの露出も相次いでいるが、それも諸刃の剣。4月10日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でのインタビューでは、昨年末の『NHK紅白歌合戦』をSMAPが辞退したことを振り返り、「NHKホールにいなかったのが、すごい……」「正直ちょっと、ちゃんと応えられないのが残念だなとは思ったんですけど」とぽつり。SMAP解散・紅白辞退を主張した4人組への愚痴とも受け取られる発言だったため、大きな波紋を呼んだ。そんな空回り続きの木村に用意されたのが、カンヌ国際映画祭という檜舞台だったが、それも事態好転にはつながるかは疑問だという。
「無限の住人」はアウト・オブ・コンペティション部門での選出。パルム・ドールや男優賞を競うコンペティション部門ではなく、あくまで賑やかしのための“おまけ”。世界的名声が得られるわけではありません」(スポーツ紙記者)そもそも、木村はカンヌ訪問のたびに世間の失笑を買ってきた歴史がある。2004年に脇役で出演した香港映画『2046』で初めてカンヌ進出した際、現地の感想を尋ねられて「カンヌって日本でいえば熱海みたいなとこ」などと映画関係者にとって羨望の地を、大衆的な温泉地に例えた。2007年には主演映画『HERO』公開に合わせて、招待されてもいないのにカンヌに再び突撃。不可解な行動で世間を驚かせたが、ハートの強さだけは見せつけた。こうした経緯をふまえての、10年ぶり3度目のカンヌ。ここで木村がお得意のドヤ顔でレッドカーペットを歩いたとしたら、またしても反発を招くのは必至。映画のヒット、そして自身の今後の俳優生命を考えれば、ある程度自重した行動が求められる』
※「何度致命傷を負っても、体内に植え付けられた虫の力で何度でも復活し、
その命を永らえ続ける」主人公の万次が、「何度ネットで叩かれ、中傷され
まくっても、家内のゾウリムシと組織内の女帝の力で何とか持ちこたえ、✖
✖事務所の利権を保証され、永らえ続ける」キムタクとダブる思いで観てた♪
※「何度致命傷を負っても、体内に植え付けられた虫の力で何度でも復活し、
その命を永らえ続ける」主人公の万次が、「何度ネットで叩かれ、中傷され
まくっても、家内のゾウリムシと組織内の女帝の力で何とか持ちこたえ、✖
✖事務所の利権を保証され、永らえ続ける」キムタクとダブる思いで観てた♪
★超高倍率のプレミア試写会のレポートをしている人がいたーーー!
虹色サーチ 「実写版無限の住人 ジャパンプレミア」に行ってきました
?b> 『福士蒼汰顔小さすぎ背高い問題。ゲンちゃんの時は髪アップにしてたからそれ以降のは言われなきゃ分かんないぐらいの雑魚なんだけど、いい男だな。市原隼人も顔小さいしイケメンだしなんなんですかマジで。田舎のチーマーから愛されてそうだなと思ってたけど、俺も好きになりました💛/キムタクは声がカッコいいな。思ってた以上に声低いのねあの人。福士蒼汰の隣でもオーラバリバリ放ってたのはやっぱジャニーズっすね。どうでもいいけど「正義の味方はあてにならない」の「Let's GO!」の発音がとてもカッコいいので聴いてください。
虹色サーチ 「実写版無限の住人 ジャパンプレミア」に行ってきました
?b> 『福士蒼汰顔小さすぎ背高い問題。ゲンちゃんの時は髪アップにしてたからそれ以降のは言われなきゃ分かんないぐらいの雑魚なんだけど、いい男だな。市原隼人も顔小さいしイケメンだしなんなんですかマジで。田舎のチーマーから愛されてそうだなと思ってたけど、俺も好きになりました💛/キムタクは声がカッコいいな。思ってた以上に声低いのねあの人。福士蒼汰の隣でもオーラバリバリ放ってたのはやっぱジャニーズっすね。どうでもいいけど「正義の味方はあてにならない」の「Let's GO!」の発音がとてもカッコいいので聴いてください。
最後の挨拶でセンター上下手づつ挨拶したんだけど、俺がいたブロックは拓哉ガチ勢が多くて一番声出てましたね。「拓哉ー!!キャーーーー!!!!」とかね、笑っちゃったよ。名前呼びってなんかガチっぽいよね。「木村くーん!」だと若い感じで、「キムタクー!」だとさしてファンでもないというか、とりあえず声出しとくかって。それが「拓哉ー!!!」だと途端に緊張感走るよな。こいつマジだ…!って気を引き締めたくなる。/本編終わって関係者席からキムタクとヒロインと三池監督が出てきて会場絶叫。耳キーンてなったわ。全国10都市回ってるけど一緒に見たのは初めてだそうで、本編中ここで笑うかーだったり、上映後の空気を体感で着て良かったとのこと。三池監督はとあるシーンを撮影中うっかり足の骨を折るアクシデントに見舞われたみたい。カンヌ6回出てる監督は違うなぁ……。』
●実写化キャストを原作と比較
NEWSポストセブン 木村拓哉 移動距離7300kmの全国行脚はファンへの恩返し
→『通勤ラッシュはとうに終わりお昼に差し掛かった時間帯にもかかわらず、JR品川駅の一角は異様な熱気に満ちていた。改札口で、新幹線ホームのグリーン車乗降口で、20~30人の女性が携帯電話片手に無駄口もきかずに待機している。4月17日午前11時30分、彼女たちが見逃すまいと目を皿のようにして待っている、その場に現れたのは木村拓哉(44才)だった。女性たちはいっせいに木村の後をついていくが、一定の距離は保ったまま。5人ほどのスタッフに囲まれながらも隠れる様子なく堂々と歩く木村は、やってきた「博多行き」新幹線のグリーン車にさっそうと乗車した。「この前々日も、木村くんは静岡へ行っていてグリーン車の同じ号車に乗っていたので、今回は私も相乗りできました。握手などはしませんでしたが、同じ空間にいられて幸せでした」(50代ファン)/自由席券のみを購入しグリーン車の座席券を持っていないファンは、デッキ近くでうろうろ。スタッフの動きを気にしながらも時折開く扉から覗き見ようと必死な様子だ。さらに熱気を帯びていたのは到着先のJR名古屋駅。到着前からホームから改札口、タクシー乗り場付近まで、木村の顔写真入りのうちわなどを持った約200人の女性たちが待ちかまえていた。/30~50代の女性が中心。木村が改札を出ると、何重にもなった人だかりから「タック~ン!」と黄色い声も飛び交う。たまたま通りかかった人たちも「キムタク?」「本当に?」と黒山の人だかりに。木村は動揺することなく、クールに車に乗り込んだ。
静岡、そして名古屋へと連日のように木村が足を運ぶのは、主演映画「無限の住人」のキャンペーンのため。3月30日の京都を皮切りに、広島、熊本、新潟、札幌などに見参。この3週間で名古屋を含め10都市を訪れ、なんと総移動距離7300kmの全国行脚を行った。木村がわが街にやってくると、地元テレビ局も大わらわ。この日の名古屋では共演者の杉咲花(19才)とテレビ6媒体の収録を行ったが、普段芸能人になれているテレビ局関係者も興奮を隠せない様子でこう話した。
「木村さんが来るというだけで雰囲気はガラリと違いました。取材クルー以外のスタッフたちも一目見ようと現場に集まってきました。やっぱり特別なんだよなぁ。『無限の住人』がカンヌ映画祭に選出されたこともあって、インタビューは盛り上がっていたようです。廊下まで笑い声が聞こえていました」/木村が映画のPRのためにここまで地方を回るのは過去に例がない。「今回はソロになってからの初映画ということもあるでしょうが、この映画後、芸能生活を始めて以来の長期休暇を取ることになっているそうです。その前にファンに直接恩返しをしたいという思いがあるようです」(芸能関係者)/木村キャンペーンは終わらず、大興奮は続きそうだ』
→『通勤ラッシュはとうに終わりお昼に差し掛かった時間帯にもかかわらず、JR品川駅の一角は異様な熱気に満ちていた。改札口で、新幹線ホームのグリーン車乗降口で、20~30人の女性が携帯電話片手に無駄口もきかずに待機している。4月17日午前11時30分、彼女たちが見逃すまいと目を皿のようにして待っている、その場に現れたのは木村拓哉(44才)だった。女性たちはいっせいに木村の後をついていくが、一定の距離は保ったまま。5人ほどのスタッフに囲まれながらも隠れる様子なく堂々と歩く木村は、やってきた「博多行き」新幹線のグリーン車にさっそうと乗車した。「この前々日も、木村くんは静岡へ行っていてグリーン車の同じ号車に乗っていたので、今回は私も相乗りできました。握手などはしませんでしたが、同じ空間にいられて幸せでした」(50代ファン)/自由席券のみを購入しグリーン車の座席券を持っていないファンは、デッキ近くでうろうろ。スタッフの動きを気にしながらも時折開く扉から覗き見ようと必死な様子だ。さらに熱気を帯びていたのは到着先のJR名古屋駅。到着前からホームから改札口、タクシー乗り場付近まで、木村の顔写真入りのうちわなどを持った約200人の女性たちが待ちかまえていた。/30~50代の女性が中心。木村が改札を出ると、何重にもなった人だかりから「タック~ン!」と黄色い声も飛び交う。たまたま通りかかった人たちも「キムタク?」「本当に?」と黒山の人だかりに。木村は動揺することなく、クールに車に乗り込んだ。
静岡、そして名古屋へと連日のように木村が足を運ぶのは、主演映画「無限の住人」のキャンペーンのため。3月30日の京都を皮切りに、広島、熊本、新潟、札幌などに見参。この3週間で名古屋を含め10都市を訪れ、なんと総移動距離7300kmの全国行脚を行った。木村がわが街にやってくると、地元テレビ局も大わらわ。この日の名古屋では共演者の杉咲花(19才)とテレビ6媒体の収録を行ったが、普段芸能人になれているテレビ局関係者も興奮を隠せない様子でこう話した。
「木村さんが来るというだけで雰囲気はガラリと違いました。取材クルー以外のスタッフたちも一目見ようと現場に集まってきました。やっぱり特別なんだよなぁ。『無限の住人』がカンヌ映画祭に選出されたこともあって、インタビューは盛り上がっていたようです。廊下まで笑い声が聞こえていました」/木村が映画のPRのためにここまで地方を回るのは過去に例がない。「今回はソロになってからの初映画ということもあるでしょうが、この映画後、芸能生活を始めて以来の長期休暇を取ることになっているそうです。その前にファンに直接恩返しをしたいという思いがあるようです」(芸能関係者)/木村キャンペーンは終わらず、大興奮は続きそうだ』
●メイキング映像
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【本文引用】
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☆関連書籍、心に残るエピソード、名言などなど!
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