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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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『帰ってきたヒトラー』

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eiga.com 作品情報 『帰ってきたヒトラー』
■解説:ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説を映画化。服装も顔もヒトラーにそっくりの男がリストラされたテレビマンによって見出され、テレビに出演させられるハメになった。男は戸惑いながらも、カメラの前で堂々と過激な演説を繰り出し、視聴者はその演説に度肝を抜かれる。かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸として人々に認知された男は、モノマネ芸人として人気を博していくが、男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった。ヒトラー役を演じるのは、舞台俳優オリバー・マスッチ。
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■スタッフ:/監督 デビッド・ベンド /製作 クリストフ・ムーラー ラース・ディートリヒ /製作総指揮 オリバー・ベルビン マーティン・モスコウィック /原作 ティムール・ベルメシュ /撮影 ハンノ・レンツ /美術 ジェニー・ルースラー /衣装 エルケ・フォン・ジバース /編集 アンドレアス・ボドラシュケ /音楽 エニス・ロトホフ
■キャスト:オリバー・マスッチ(アドルフ・ヒトラー) ファビアン・ブッシュ(ファビアン・ザバツキ) クリストフ・マリア・ヘルプスト(クリストフ・ゼンゼンブリンク) カーチャ・リーマン(カッチャ・ベリーニ) フランツィシカ・ウルフ(フランツィスカ・クレマイヤー) ラルス・ルドルフ(キオスクのオーナー) トマス・ティーマ(ケルントナー局長)
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■作品データ:/原題 Er ist wieder da /製作年 2015年 /製作国 ドイツ /配給 ギャガ /上映時間 116分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト


eiga.com ニュース “帰ってきた”ヒトラーにYouTubeが“祭り”状態!?ブラック要素満載の本編映像公開
『ドイツ国内で約250万部を売り上げ、42言語に翻訳されたティムール・ベルメシュ氏によるベストセラー小説を映画化したブラックコメディ「帰ってきたヒトラー」の本編映像が、公開された。
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現代にタイムスリップした独裁者アドルフ・ヒトラー(オリバー・マスッチ)が、リストラされたテレビマンに発掘されてテレビに出演。ヒトラーのモノマネ芸人として大衆の心をつかみ、やがて従来のカリスマ性を発揮して民衆を扇動し、理想の世界を実現させようとするさまをシリアスな笑いを絡めて描く。ヒトラーになりきったマスッチが実在の政治家や有名人、ネオナチと顔を合わせるアドリブシーンを盛り込んだ過激な内容が話題を呼んだ。/映像では、テレビのバラエティ番組に出演したことで注目されたヒトラーが、YouTubeで出演動画が拡散されたことによりあっという間に人気に火がつくさまが切り取られている。YouTuberが「戦争は最悪だけどあの芸人は絶好調だぞ」「とにかく彼をフォローするわ。要チェックよ」「彼の言い分には一理あると思う」とヒトラーを話題に上げ、番組を編集した“MAD動画”やファンによるアニメーション動画が流行、さらに“総統ファッション”まで登場するという“祭り”状態に発展する。
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支持者は雪だるま式に膨れ上がり、ヒトラーが現代にやってきたらこうなる、という恐ろしい世界を体感できると共に「ドイツ人は苦闘を続けている。2回の大戦時よりひどい。諸君は奈落へまっしぐら。まだ見ぬ奈落へ。テレビのせいだ」と訴えるヒトラーの主張が、現代のドイツ国民にとって聞き逃せないものであることも示唆されている。』


●予告編(ロングバージョン)




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西原理恵子の「洗えば使える“泥名言”」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、3月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日3月30日(木)の、泥名言はァ~?

『それはね、「のりしろ」といって、数えなくてもよくってよ。』

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【本文引用】
「これは“100万回生きたねこ”の佐野洋子先生の素晴らしいお言葉です。同じ武蔵美の先輩後輩ということで、先生のおうちに伺って対談させていただいたことがありました。そのとき私が“前の彼氏から次の彼氏に行くときって、ちょっと一瞬かぶりますよね”って言ったんです。そしたら、“あら理恵子ちゃん、それはね、“のりしろ”といって、数えなくてもよくってよ”と言われて、これは素晴らしい言葉をいただいたなと。だから私も、すべての後輩女性にこの言葉を贈るようにしています。」
※むむむ。今読むと微妙な告白のようだ・・・。カモちゃんとかっちゃんの、のりしろ・・・

☆関連書籍、心に残るエピソード、名言などなど!

Amazon.co.jp 益川流「のりしろ」思考 単行本 益川敏英 (著)
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『■内容(「BOOK」データベースより):「ムダ」に効用あり!ノーベル物理学賞の“型破り”教授、熱く語る。/登録情報:単行本:199ページ /出版社 扶桑社 /言語 日本語 /発売日: 2009/9/29/商品パッケージの寸法 19 x 13 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.5 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 4.0 「科学者のユーモア」投稿者 冬の暖かな鎌倉の海岸で 投稿日 2009/11/21 形式: 単行本・・・いま日経の「私の履歴書」で益川敏英さんが連載中ですが、それが面白いので買いました。芥川龍之介のほとんどの作品を読んでいたり、クラシック音楽や映画や歴史が好きだったりと、物理学者としての顔とは別の一面も描かれていて興味深いです。そして最後には平和の尊さを訴えています。/さまざまな内容を一冊の本にまとめているので、やや雑多な印象があるのは否めませんが、書名にもある「のりしろ」というのが一つのキーワードにはなっているようです。のりしろとは一見無駄と思えるような自由な時間のことで、そういう時間があるからこそ、ユニークな考えが生まれるのだ、というようなことが書かれています。ノーベル賞受賞の際のテレビでのユニークさそのままに、暖かくちょっととぼけたようなユーモアが行間ににじみ出ています』


淡々堂 『佐野洋子対談集人生のきほん』 2014年08月24日
『佐野:そうすると、その人のことをだいたいチューチュー吸い終わったころに、次のが出てきたりするの?/西原:そうですね。五、六年で次のが来ちゃいます。前の人にはすごく感謝してて好きなんだけど、なんかねー、ギャンブルといっしょで飽きちゃうんですよね。/佐野:飽きるよね。/西原:でも次の船が来ないと、私は移らないから、ときどき二人が重なって……。/佐野:それを“のりしろ”っていうんだって。/西原:のりしろ!?ってことは、計算に入れなくていい部分ってことですね。」(p.80)⇒これは男女の恋愛の話です。2013年2月11日に取り上げた 西原理恵子著「スナックさいばらおんなのけものみち(七転び八転び篇)」の中で、佐野洋子が男性の交際が二人重なる場合を「のりしろ」と言ったことを西原が紹介していました。おそらく出典はこの本だろうと思っていましたが、まさしくこの本でした。(中略)
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この本は発売当初から読みたいと思っていましたが、読むまでに3年かかってしまいました。抜き書きたいと思ったところはすべて、西原理恵子との対談部分でした。ただし、リリー・フランキーとの対談途中で亡くなった(※いきなり佐野が事切れたわけでわなく、癌を患っていた佐野の体調を考慮して2回に分けて行う予定だったところ、2回目が実現しなかった)ので、この本の3分の2は西原との対談です』
※抜粋部分のご紹介、ありがとうございまーーーっす♪

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“引き下がる決断”

「やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。」

細かすぎて伝わらない関連動画など








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