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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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『ラ・ラ・ランド』ララっつっても松嶋尚美ちゃんの娘さんチャウデー!

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EIGA.COM 作品情報 『ラ・ラ・ランド』
■解説:「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チェゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。
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■スタッフ:/監督 デイミアン・チャゼル /製作 フレッド・バーガー ジョーダン・ホロウィッツ ゲイリー・ギルバート マーク・プラット /製作総指揮 モリー・スミス トレント・ラッキンビル サッド・ラッキンビル /脚本 デイミアン・チャゼル /撮影 リヌス・サンドグレン /美術 デビッド・ワスコ /衣装 メアリー・ゾフレス /編集 トム・クロス /音楽 ジャスティン・ハーウィッツ /作詞 ベンジ・パセック ジャスティン・ポール /エグゼクティブ音楽プロデューサー マリウス・デ・ブリーズ /音楽監修 スティーブン・ギシュツキ /振付 マンディ・ムーア
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■キャスト:ライアン・ゴズリング(セバスチャン) エマ・ストーン(ミア) キャリー・ヘルナンデス(トレイシー) ジェシカ・ローゼンバーグ(アレクシス) ソノヤ・ミズノ(ケイトリン) ローズマリー・デウィット(ローラ) J・K・シモンズ(ビル) フィン・ウィットロック(グレッグ) ジョシュ・ペンス(ジョシュ) ジョン・レジェンド(キース)
■作品データ:/原題 La La Land /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 ギャガ、ポニーキャニオン /上映時間 128分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※なんだろう、ミュージカルの完成形!を堂々と見せつけられた気分・・・。
で、ワチクシはミュージカル自体、あまり好きではないので、、、
感想は「っへぇえ~~~~~」と感心するところ止まりであった。
評判が良すぎて、若干ハードルをあげてしまってたって部分もあったカナ~?

●本予告

※アカデミー賞で数分間だけ作品賞の夢を見られた『ララランド』w
読み間違いって、あり得ない面白さやったナァーー。まじ、映画のストー
リー以上に劇的なステージだったわ。『ありゃりゃん怒』ヤッタネ。プププ

よゐこ有野 書記係になりました "ララランド"観た。
『面白かった。これどーやって撮ってるんやろ?うわー、すごいなー綺麗なー。夢?恋?どっちでも良い。ただ、映像技術がすごくて飽きない。でも、観てて楽しい映画。書籍化したら全然面白くないのかなーって作品。ただ、DVD出たら絶対買うなーって作品』
※有野さんは満足した様子~♪ ん?でもこれって、ストーリーは大したことないって、遠まわしで言ってるんちゃうのん~~??

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BLOGOS 「ラ・ラ・ランド」は何故ジジ・ババに共感されるのか?
『主人公の男性は正統派ジャズに凝り固まっており、その黄金時代の再興を妄想しています。主人公の女性は女優になる夢を持っており、オーディションで次々に落とされて、悪戦苦闘しています。つまりこの映画は、そういう若者たちの満たされない夢を求め、もがき、苦しむ様子を描いた作品であり、監督がいちばん撮りたかったのは、たんなる色恋沙汰では無いと思うのです。だから結末が、ああゆう結末になるのは当然だと思います。
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不思議なもので、人間、苦労をした時代の思い出は懐かしく、キラキラ輝いています。金銭的や安定という面からは現在の方が遥かに居心地が良くても、それは特段、楽しくないし、美しくも無いのです。追憶は、後で振り返るからこそ甘酸っぱいのであって、いまそのもがき、苦しみの真只中に居る若者に、それが面白いわけありません。/作品中、グリフィス天文台とか、いろいろ過去のハリウッド映画の名場面を彷彿とさせるシーンが出てきますが、それはそういうハリウッドの黄金時代のイメージと二重写しにすることで、郷愁を強く喚起することを意図しているのだと思います。だから「ラ・ラ・ランド」はジジ・ババのための映画なのです』
※ジジ・ババかどうかは置いといて、古い映画に造詣の深い人ほど楽しめるんジャマイカ?

前田有一の超映画批評 「ラ・ラ・ランド」55点
『ツイッターその他で私は本作を平凡と評したが、他の人たちは思っていてもなかなかそれを言い出す勇気はなかったことだろう。それくらい映画業界における「ラ・ラ・ランド」狂想曲は凄まじかったし、物言う評論家たちも絶賛の嵐であった。もっともそうなることは見た瞬間、私はすぐに予想できたし、理由もはっきりとわかった。結論から言えば、本作はとくにアメリカ在住の中年以上の業界人、ようするにオスカー会員のような人たちから確実に「愛してもらえる」要素を、きわめて計算的に盛り込んだ作品ということである。
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ロサンゼルス、すなわち夢の国を意味するタイトルからして、そうしたコンセプトだと明言しているのであり、それを完璧に具現化したデイミアン・チャゼルの手腕は見事といえる。故郷を離れ、世界中から集まるハリウッドの住人たちは、映画の二人のように忘れられない出会い、そして成功と挫折を繰り返してきた。そういう人たちがこれを見たら、いいようのないノスタルジーを感じ、幸福な思いに包まれることだろう。ロスの名所を巡り、感情移入しやすい王道のミュージカル演出とリズムで彩る。85年生まれの監督だから決してリアルタイムで体験したはずもない古典ミュージカルのオマージュもキッチリ盛り込む。そして投票権を持つおじさんたちの脳内思い出がセピア色でなく、テクニカラーだということもこの理論派監督は完璧に理解している。コロリとしてやられた業界人が多数いることを見れば、監督賞にふさわしい才能であることは間違いない。
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だが、監督が優秀だからと言って本作が誰にでもすすめられる傑作ということにはならない。確実に本作を楽しめるのは、まず第一に映画業界(できればアメリカ)の住人であること。そうでない場合でも、彼らのように「孤独と隣り合わせで夢を追いかけた」経験者であること、これが大事だ。そうでなければこの、いい大人なのに青臭いボーイミーツガールなストーリーには耐えられまい。逆に、見たこともない斬新なミュージカル映画を体験したいとか、ハイレベルなダンスを見たいとか、面白いストーリーを楽しみたいとか、前作「セッション」のような才気を感じてみたいといった人に全く本作は向いていない。ミュージカルならなんでも大好き、な人でもなければおそらく冒頭の高速道路ダンスと、ラストのそれ以外は少々退屈な時間を過ごすことになるだろう』

《ネタバレ注意報発令~~!》
●町山智浩「ラ・ラ・ランド 原題 La La Land」たまむすび

※あまりにイイ音楽で気分良くなってしまって、途中少々舟を漕いで
しまったんで、町山さんのネタバレ解説が有難かった♪ 逆にこれから
観る予定の人は、スルーして欲しい音声テキストっす~~~。

Teck insight 【イタすぎるセレブ達】エマ・ワトソン 『ラ・ラ・ランド』に出演しなかった理由を告白
『「プロジェクトの早い段階で、役者の名前まで一緒に報じられることがあるわ。何も決定しておらず(制作側と役者の間で)同意もない時点でね。(映画ファンに)期待してもらうためよ。」「でも私にとって、(すでに主演が決まっていた)映画『美女と野獣』は簡単にスタートできる作品ではなかったの。」/ワトソンは『美女と野獣』に主演するにあたり、ダンスや歌の稽古に数か月取り組む必要があったとのこと。しかも撮影のため英国に滞在せねばならず、「ラ・ラ・ランド」撮影にまで取り組むことは「スケジュール的にも地理的にも無理だった」という。
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結果、主演女優にはエマ・ストーンが選ばれ高い評価を得たが、このような優れたミュージカル映画が高い評価を受けていることをワトソンはとても嬉しく感じるそうだ。「『ラ・ラ・ランド』は素晴らしかったと思うわ。本当に素敵」とも語ったワトソンだが、間もなくアメリカで公開となる同じくミュージカル映画『美女と野獣』がどれほどの評価を受けるかについては、やはり気になっているはずだ。すでに「ごく平均的な出来栄え」という声もチラホラ聞こえてきているが、絶賛された『ラ・ラ・ランド』にどこまで近づけるのか』
※邦画でリメイクするなら、細川俊之と木の実ナナかなぁ~、なんてどーでも
イイことを考えながら観てしまった。没頭できてなかった証拠??

●メイキング映像


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※映像美と音楽的センスに関しては、ケナす人は皆無じゃろうて。。。
ポスターもいちいちカコイイ~~。




西原理恵子の「洗えば使える“泥名言”」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、3月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日3月22日(水)の、泥名言はァ~?

『ねえ、オレの靴下どこ?』

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※ヒロシの靴下・・・。ミサエさんのイライラポイントはどんくらい貯まってたのでしょう?

【本文引用】
「これは今まで付き合った中でも0点級の男のセリフ。思い起こせば学生時代、あんだけ苦労して武蔵野美術大学に受かったのに、無職の男と同棲してしまった自分を半殺しにしてやりたい。/結局4年ぐらい、1Kの狭い部屋で一生懸命掃除とか洗濯とかしてたんですけど、あるときその男がゴロゴロしながら、「ねえ、オレの靴下どこ?」って言ったんです。その瞬間、やっとやっと目が覚めた。なんでこんな奴の面倒見なきゃいけないんだって。女の心はポイントカード制で、ハンコが全部貯まったら〈キレる〉〈別れる〉〈刺す〉というキャッシュバックキャンペーンが始まるんですけど、私の心のポイントカードがいっぱいになった最後の一言だったんですね。何なら刺青で彫りたいぐらい。“オレの靴下どこ?”って。そういうクソのような男の隣でヘラヘラしてた自分への戒めのために!」

☆関連書籍、心に残るエピソード、名言などなど!
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Amazon.co.jp 靴下にゃんこ―毎日なんだかシアワセ 単行本 トヤ ヨシエ
『■内容(「BOOK」データベースより):本当に靴下をはいているネコが、ある朝部屋にやってきた…。にゃんこが教えてくれた大切なものって?すべてのネコ好きに贈る、ほのぼのにゃんこキャラブック。/■登録情報:/単行本 127ページ /出版社 主婦と生活社 /言語 日本語 /発売日 2008/03 /商品パッケージの寸法 19 x 15 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 5.0「くまの謎が解けました」/投稿者 ペコ /投稿日 2012/3/30 /形式: 単行本 ・・・小3の娘が「靴下にゃんこ」のキャラクターハンカチがほしいというところから、このキャラに出会いました。近隣のお店を探してもなかなかなくて、ネットで探しているうちに、本があることがわかり、娘に内緒で注文しました。1回目に読んだときには、こんなものかな・・・という感じでしたが、読み返すと、ストーリーよりも、にゃんこたちの表情やしぐさがすごく可愛くて、癒されます。娘は、かわいさのあまり「やられた〜〜〜」と何度も崩れています。ハンカチになぜかくまの模様があり、???だったのですが、本を読んで謎が解けました』

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※「靴下をはいたような模様の猫、じゃなくて、本当に靴下をはいた猫なんです。」
だそうです。知らんかったわー、こんなキャラクター。

◎このお題でボケて
散らかり部屋の写真でボケて

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※靴下は氷山の一角か。。。

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※ワチクシが唯一持っている、竹内義和さんの本!!

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“迷いと判断”

「私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●第三者 さだまさし


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♪~もう 明日は第三者 信じるものさえも 違う異教徒になる~♪

●イチロー厳しい第三者の目で


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ジョニーAのつぶやき:イチローは舛添都知事のファンだったってことで、宜しいか?、最新の政治ニュースも広角で取り入れるあたり、さすがですな♪


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