そう言えば、ネットを始めた初期のころ、「ガンダムの第一話で、アムロがガンダムに乗る前に死亡してしま
い、代わりに父親の技術士官テム・レイがガンダムを操縦していたら・・・」という架空の二次創作ストーリ
ーがあってめちゃめちゃハマッてた事を思い出した!まだそのスレ、残っているかなあ~~?と思い、探して
みたらば、、、ありましたありましたっ♪
い、代わりに父親の技術士官テム・レイがガンダムを操縦していたら・・・」という架空の二次創作ストーリ
ーがあってめちゃめちゃハマッてた事を思い出した!まだそのスレ、残っているかなあ~~?と思い、探して
みたらば、、、ありましたありましたっ♪
アムロもメカ・オタクだが、親父がその役割を担うことによって、ストーリーは、より理系に偏った,、
マニアックな、そしてカオスな展開を見せるのである♪アムロの台詞は書き換えられるが、他のキャラ
クターたちは原作通りの台詞で対応する、という趣向がこのスレの面白さの原点だ!まだ、ガンダム芸人
などというものがこの世に認知されていない頃の・・・まさに濃過ぎるガノタ・ワールド。ファーストガ
ンダムにあまり詳しくない方は、今回の日記はスルー推奨であ~る。。。
マニアックな、そしてカオスな展開を見せるのである♪アムロの台詞は書き換えられるが、他のキャラ
クターたちは原作通りの台詞で対応する、という趣向がこのスレの面白さの原点だ!まだ、ガンダム芸人
などというものがこの世に認知されていない頃の・・・まさに濃過ぎるガノタ・ワールド。ファーストガ
ンダムにあまり詳しくない方は、今回の日記はスルー推奨であ~る。。。
ブライト「大尉!発進してザクを足止めしてください!」
テム「了解した。フフ、ここで仕掛けてくるとは、シャアという男、なかなかの切れ者だな」
セイラ「発進後、4分でホワイトベースに戻ってください。そうしないと大気の摩擦熱で焼け死んでしまいます!」
テム「心配はいらんよ、お嬢さん。私に任せておくといい」
セイラ「は、はい、よろしくお願いします。あ、後方R-3度、ザクは4機です」
テム「フム、4機か。敵は補給を受けたようだな。」
セイラ「そのようです。シャアも補給は受けるでしょう」
テム「フフ、だが、ガンダムの高高度戦闘データを取るにはいい数だ」
セイラ「強がりは禁物です。リュウやカイが援護します。大尉は高度に気をつけてください」
テム「ウム。しかしリュウ君とカイ君にはくれぐれも無理はするなと伝えてくれ。ザクならばガンダムで退けてみせる」
セイラ「はい。大尉なら、できます。・・・頼りにしています」
テム「フフ、おだてても何も出んぞ、可愛いお嬢さん」
セイラ「い、いえ、そんな。カタパルトへ!」
テム「ウム」
セイラ「発進どうぞ!」
テム「ガンダム、出るぞ!」
シャア「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差でないことを教えてやる!」
テム「さすがに反応がいい。ガンダムの教育型コンピュータへの良いデータを提供してくれる。
ム、バズーカの弾体が切れたか。後ろ?」
シャア「遅い!」
テム「ほほう、死角からか。良い判断だ。しかもマニピュレータによるパンチとは、発想もいい!
向こうのダメージも見受けられん。パーツ単体の剛性はジオン軍の方が上かも知れんな。おもしろい」
シャア「フフ」
テム「今度は体当たり!格闘戦のセオリーを知っていると見える、が、止まれ!
・・・姿勢制御に1.5秒か。ガンダムの推力はまだ余裕があるな!」
シャア「甘い!」
テム「今度はキックか。一点集中とは、やる!機体そのものではなくパイロットに対して負担となる攻撃とは!
だが、アブソーバー深度の範囲内でしかない!その程度でパイロットは気絶せんよ!」
シャア「れ、連邦のモビルスーツはやはり化物かっ!!」
●(MAD動画)劇場版 機動戦艦 テムレイ(予告)
テム「落下速度が、こんなに速いとは・・・。やはりサイド7での加速試験が充分でなかったことは残念だな。
しかし、このデータは、これからの機体開発に有用なデータとなるぞ。まさに現場は宝の山だ」
オスカー「電波障害のため、ガンダムを確認できません!」
セイラ「大尉!大尉!大尉!返事をしてください!!」
フラウ「おじさん、どうなんです?」
セイラ「しばらく通信できないわ。・・・大尉・・・」
>
オスカー「映像回復します。・・・ガ、ガンダム!ガンダムです!!」
セイラ「ああっ!」
フラウ「ガンダムが!ガンダムが無事です!おじさんが!」
※ここで、名言「現場は宝の山だ!」が使われているぅー!!
カマリア「あ、あの人たちだって、子供もあるでしょうに・・・、それを、鉄砲向けて撃つなんて・・・。荒みましたね」
テム「ム!・・・では、お前は私がやられてもよかったと言うのか?戦争なのだぞ、これは」
カマリア「そ、そうですけど・・・、そうですど、人様に鉄砲向けるなんて!」
テム「カマリア・・・。ク!・・・カマリア、お前は私を愛していないのだな・・・」
カマリア「そんな!・・・夫を愛さない妻がいるものですか!」
テム「・・・そうか。それならば・・・、いや」
カマリア「あなた・・・」
セイラ「大尉!何かあったのですか?」
テム「いや、問題ない」
セイラ「そうですか、よかった・・・。緊急事態発生!ジオンのパトロール機がそちらに向かいました。気をつけてください。ホワイトベースも発進して、そちらと合流します」
テム「うむ、了解した」
カマリア「あなた!私は、あなたがそんな男になるなんて望んでいません。昔のあなたに戻ってください・・・」
テム「・・・。今は・・・、戦争なのだ!」
カマリア「なんて情けない男なの!」
テム「私とて、好きでやっている・・・、部分はあるにしてもだ!好き勝手なことを!!」
カマリア「男所帯で過ごしたからかしら・・・、あんなこと・・・。息子も殴れなかった人が・・・」
>
カマリア「いやなのですか・・・」
テム「そういうわけではない。ではないのだが、・・・あそこには、子供たち、いや、仲間がいるのだ」
ブライト「奥様でございますか?」
カマリア「夫が、お世話になっております」
ブライト「我々こそ、大尉のおかげで命拾いをさせてもらっております」
カマリア「いえ、そんな・・・」
ブライト「事実です。今日の大尉の活躍も、目覚しいものでした」
カマリア「そうですか・・・」
テム「カマリア、私はもう行く。アムロのことは残念だったが・・・元気でやってくれ。」
カマリア「・・・・・・」
ブライト「・・・・・・」
テム「・・・では行こうか、ブライト君」
ブライト「は、はい」
カマリア「あなたは、いつもそうだったわね・・・いつも一人で決めて・・・」
ブライト「やはり大尉にはガンダムを降りてもらい、技術仕官に専念していただいた方が良いと思う
あの人にこれ以上好き勝手やられたらホワイトベースは目茶苦茶だ」
ミライ 「そうね・・・確かに全体の士気に関わるわね」
テム 「なにかね ブライト君 私にガンダムを降りろと言うのかね?」
ブライト「聞いていらしたんですか?」
テム 「わかった この艦の艦長は君だ 君の好きにしたまえ。但し私は私のやりたいようにやらせていただく」
テム、ガンダム持ち出し退艦
ラル「むうっ!」
テム「長尺の固定武装を払いのけられては、懐に入られるしかなかろう!ついでにマニピ
ュレータの耐久テストにも付き合ってもらう!」
ラル「うお!」
テム「硬いな。まあ連邦製のマニピュレータではこんなものか!ならば!」
ラル「フ、やるな!」
テム「なんだと!ビームサーベルの腕を払った!?」
ラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
テム「ムウッ!こ、これは!・・・この新型、ザクとは装甲もパワーも違う!
フフフ、おもしろい。そろそろザクのデータには飽きてきたところだ!」
リュウ「大尉!立ってください!!」
テム「ム!リュウ君たちか!フム、少々悪乗りをしすぎて心配をかけてしまったようだな」
ラル「アコース!コズン!後退しろ。帰還する!」
アコース「了解」
テム「ホウ、引際を心得ている。あの新型のパイロット、只者ではないな。敵母艦の援護 もいい。
かなりの手練ぞろいと見える」
サグレド「隊長!怪しい奴を捕まえました」
ラル「ん?スパイか?」
サグレド「はっ!挙動不審の女が・・・」
フラウ「うっ・・・、あっ!」
ラル「なんだ、子供じゃないか」
テム「フラウ君!」
ハモン「あなたの娘さんですね?」
テム「・・・いや、違うが、息子の友人だ」
サグレド「しかし、こいつの着ているのは、連邦軍の制服です」
ラル「そうかな?ちょっと違うぞ」
サグレド「間違いありません」
ラル「そうなのか?ハモン」
ハモン「さあ、そうらしいけど、その子、この方の息子さんのガールフレンドですって」
ラル「ほう・・・」
フラウ「叔父様!」
ラル「放してやれ」
サグレド「しかし!」
ラル「いいから!・・・いい目をしておられるな、御仁」
テム「ム!」
ラル「フフ、それに度胸もいい。スパナ一本でやる気だとはな。ますます気に入ったぞ。
名前を教えてくれんかね?」
テム「テム。テム・レイだ。ランバ・ラル」
ラル「いい名だ・・・、覚えておこう。だがな、戦場で会ったらこうはいかんぞ。達者でな、
テム殿」
テム「・・・ウム。あなたもな、ラル殿。それに、ハモンさん。ここは恩にきる」
フラウ「叔父様」
テム「心配ない。・・・行こう」
特攻するカーゴを押さえるガンダム、その背後を取るハモンのマゼラトップ。
ハモン「これだけ近くで撃てば・・・なにッ!?」
テム「フフフフ・・・こんなこともあろうかと、ガンダムの首を180°回るように改造しておいたのだ。 くらえ! ヘッドバルカン!」
ド カ ー ン ! !
リュウ「うぉぉぉぉぉぉッ! ・・・・ってアレ?」
テム「おやリュウ君、何をしにきたのかね? 怪我はもういいのか?」
リュウ「そ、そんな・・・・」
容量オーバーだー。続きはまた別の機会に。。。