※最終回の、豪華オープニングイラスト!
エキレビ 「重版出来!」やっぱり涙の最終回「君が思っているより、ずっと世界は広いよ」
→『「重版出来!」が群像劇であるということは何度もこのレビューで書いてきたが、このドラマは群像劇でなければいけない理由があった。それは登場する人と人とのかかわりを描くためだ。ここには次々とトラブルに見舞われるような主人公もいないし、何でも解決してしまう主人公もいない。なぜなら、本作の主人公は人と人との間にある関係そのものだからである。心と伯、五百旗頭と三蔵山、五百旗頭と高畑、心と小泉純、菊地(永岡佑)と八反カズオ(前野朋哉)、心と東江絹(高月彩良)、安井と東江、壬生とメロンヌ、和田編集長と岡営業部長、和田と牛露田獏(康すおん)と娘のアユ(蒔田彩珠)、伯と沼田(ムロツヨシ)……この作品には数えきれないほどの人と人とのかかわりが登場する。(中略)
余談だが、本が売れると何が嬉しいって、「ああ、人とつながってるなぁ」という気分になるところだ。これはライターをしている僕の実体験から来る実感である。マンガ家と同じく、僕のようなライターも家で一人でものを書いている。運良く書籍を出す機会を与えられても、編集者と会うのは打ち合わせの一回きりだったりするのはざらだ。メールでやりとりをして、原稿を書き、本が出る。本が売れなければ、契約の書類をつつがなく交わして、それっきりのことが多い。でも、本が売れれば、編集者から連絡が入る。どれぐらい売れているか、重版の可能性、パブの相談。さまざまなやりとりが生まれる。普段は一切かかわりのない営業マンからの生き生きとした報告も耳に入ってくる。書店からの反応、書店員とのやりとり、読者からの感想、まわりの人たちからの「おめでとう、売れてるらしいね」「読んだよ、おもしろいね」という声……。そうやって、自分の作品を通して、たくさんの人とかかわることができたときが、心がドラマの最後で言っていた「心の震える瞬間」なんだと思う。僕はサイン会なんてしたことはないけれど、サイン会で人が集まっている様子を初めて目の当たりにした伯の気持ちはちょっとだけわかる。/本が人と人とをつないでいく。本が人をつくる。本が人をどこまでも高く運んでいく。/この「本」の部分は、見ている人それぞれが、自分がかかわっている何かを当てはめていけばいい。それは「仕事」かもしれないし、「子育て」かもしれないし、また別の何かかもしれない。』
→『「重版出来!」が群像劇であるということは何度もこのレビューで書いてきたが、このドラマは群像劇でなければいけない理由があった。それは登場する人と人とのかかわりを描くためだ。ここには次々とトラブルに見舞われるような主人公もいないし、何でも解決してしまう主人公もいない。なぜなら、本作の主人公は人と人との間にある関係そのものだからである。心と伯、五百旗頭と三蔵山、五百旗頭と高畑、心と小泉純、菊地(永岡佑)と八反カズオ(前野朋哉)、心と東江絹(高月彩良)、安井と東江、壬生とメロンヌ、和田編集長と岡営業部長、和田と牛露田獏(康すおん)と娘のアユ(蒔田彩珠)、伯と沼田(ムロツヨシ)……この作品には数えきれないほどの人と人とのかかわりが登場する。(中略)
余談だが、本が売れると何が嬉しいって、「ああ、人とつながってるなぁ」という気分になるところだ。これはライターをしている僕の実体験から来る実感である。マンガ家と同じく、僕のようなライターも家で一人でものを書いている。運良く書籍を出す機会を与えられても、編集者と会うのは打ち合わせの一回きりだったりするのはざらだ。メールでやりとりをして、原稿を書き、本が出る。本が売れなければ、契約の書類をつつがなく交わして、それっきりのことが多い。でも、本が売れれば、編集者から連絡が入る。どれぐらい売れているか、重版の可能性、パブの相談。さまざまなやりとりが生まれる。普段は一切かかわりのない営業マンからの生き生きとした報告も耳に入ってくる。書店からの反応、書店員とのやりとり、読者からの感想、まわりの人たちからの「おめでとう、売れてるらしいね」「読んだよ、おもしろいね」という声……。そうやって、自分の作品を通して、たくさんの人とかかわることができたときが、心がドラマの最後で言っていた「心の震える瞬間」なんだと思う。僕はサイン会なんてしたことはないけれど、サイン会で人が集まっている様子を初めて目の当たりにした伯の気持ちはちょっとだけわかる。/本が人と人とをつないでいく。本が人をつくる。本が人をどこまでも高く運んでいく。/この「本」の部分は、見ている人それぞれが、自分がかかわっている何かを当てはめていけばいい。それは「仕事」かもしれないし、「子育て」かもしれないし、また別の何かかもしれない。』
●最終回予告 いつか思い出そう、たくさんの心が震える瞬間を
・最終話 みどころ:連載が決まった途端に話題をさらっている中田の「ピーヴ遷移」は、人気漫画家たちからも羨望の眼差しを向けられている。単行本発売に向け、皆が中田の後ろ盾となり応援してくれている中、心の心配もむなしく中田は自身を精神的に追い込んでしまい…。
大きな挫折をバネに、もう一度自分が輝ける場所として興都館で働き出した心。周りの人間に支えられ、幾度ものピンチを持ち前のスポ根魂で乗り切ってきた。彼女は今、最大のピンチに立たされ、何を思うのか!?そして、夢の“重版出来”を唱えることができるのか!?
ついに感動のラスト!小熊よ、最後まで突っ走れ!!!
大きな挫折をバネに、もう一度自分が輝ける場所として興都館で働き出した心。周りの人間に支えられ、幾度ものピンチを持ち前のスポ根魂で乗り切ってきた。彼女は今、最大のピンチに立たされ、何を思うのか!?そして、夢の“重版出来”を唱えることができるのか!?
ついに感動のラスト!小熊よ、最後まで突っ走れ!!!
・出演者:黒木 華 オダギリジョー 坂口健太郎 荒川良々 濱田マリ 野々すみ花 永岡 佑 前野朋哉 中川大志 高月彩良 武田梨奈 富山えり子 小日向文世 生瀬勝久 滝藤賢一 要 潤 永山絢斗 康すおん 最上もが(でんぱ組.inc) 蒔田 彩珠 ムロツヨシ 高田純次 安田 顕 松重 豊 ほかー
コミスン ドラマ『重版出来!』劇中作品が単行本に!作画担当作家のコミックスで丸々全ページ読めます!
→『みなさまご存じのとおり、ゆうきまさみ先生や村上たかし先生ら、人気漫画家が架空の漫画作品に描き下ろし協力をし、漫画の原稿がドラマの中に毎話登場しています。ついにドラマの放送も佳境となり、ありがたいことに「重ロス」という単語までちまたで囁かれているそうです。多くの方から「劇中作をコミックスで読みたい!」という声をいただき、作画担当作家の先生方のコミックスに収録をすることになりました!!』
※これは読みたいゾォ~~~~~ッ!!!
→『みなさまご存じのとおり、ゆうきまさみ先生や村上たかし先生ら、人気漫画家が架空の漫画作品に描き下ろし協力をし、漫画の原稿がドラマの中に毎話登場しています。ついにドラマの放送も佳境となり、ありがたいことに「重ロス」という単語までちまたで囁かれているそうです。多くの方から「劇中作をコミックスで読みたい!」という声をいただき、作画担当作家の先生方のコミックスに収録をすることになりました!!』
※これは読みたいゾォ~~~~~ッ!!!
「いつか、挫けそうになったとき、道に迷ったとき。思い出そう、この日のことを。 |
たくさんの心が震える瞬間を。 |
誰かのために働く、自分のために働く、何のためにでもかまわない。 |
誰かが動けば、世界は変わる。その一歩が、誰かを変える。 |
毎日は続いていく。今日もまた生きていく」 |
アサジョ 演技達者な脇役陣を立てる「重版出来!」黒木華の“出しゃばらない”女優美学
→『主演の黒木華をはじめ、実力派俳優のオダギリジョー、小日向文世、松重豊、滝藤賢一、安田顕、ムロツヨシに、人気俳優の坂口健太郎、荒川良々、永山絢斗ら豪華キャストが出演することで話題になっていた「重版出来!」(TBS系)
同時間帯放送の「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系)に初回平均視聴率は1%近い差をつけてスタートしたが、3週連続で抜かれてしまった。/しかし、視聴者からの評判はすこぶるいい。ネットニュースのコメント欄も「出てる人みんな好きになってしまう」「本当に感動しちゃう」「華ちゃんみたいに周りに元気を振りまいてる女の子かわいい」「なんでこのドラマ毎回こんなに泣けるのー」など、好意的な意見が大半を占めているのだ。/それでも視聴率が伸び悩んでいるのはなぜなのだろうか? 放送前は、肝心の主役が地味という声もあったが、黒木が原因なのだろうか?/「脇の役者が高く評価されるのは、その物語の中心にいる主役がうまいからです。むしろ、これだけ演技達者な俳優陣に囲まれても見劣りしないのは、主役だからと出しゃばらない黒木の演技がいいからでしょう」(芸能ジャーナリスト)』
※いやむしろ、視聴率が上がらないことが、TVメディアのオワコンを証明している
と言っても過言ではない、のではないかという気が、しないでもない(ナンヤネン、ハッキリセンナー)
●町山智浩アメリカ流れ者6月14日 ドラマ「重版出来」最終回 (24分17秒)
※原作とそっくりのキャスティング、わかるなぁーー。アテ書きだったん
じゃないか?と思えるくらい。オダジョーの「好きです!」はラブシーン
だったんだなぁー、やっぱり。登場人物も出来事も、モデルになるものが
しっかりあるんだってことを、教えてもらえたーーー♪
※原作とそっくりのキャスティング、わかるなぁーー。アテ書きだったん
じゃないか?と思えるくらい。オダジョーの「好きです!」はラブシーン
だったんだなぁー、やっぱり。登場人物も出来事も、モデルになるものが
しっかりあるんだってことを、教えてもらえたーーー♪
◎気になるツイート3連チャン
・あまちゃん絵で有名な、青木俊直さんのツイート
青木俊直「ふたりでおかわり」発売中!→「重版出来!」Blu-ray発売決定記念心ちゃん1人ダンスバージョン。
※このGIFかーーーわえぇ~~~。と思ったら二人ヴァージョンもようつべに挙がってる♪
●黒沢心の重版出来!ダンス。ひとりバージョンとふたりバージョン
※素敵すぐる~~!
※んーーーー、もう紹介したい素敵な裏話が多すぎる~~~!皆さん、読んでチョー!
先生によると、「1心→2小泉→3壬生→4東江→5久慈→6安井→7沼田→8和田→9五百
旗頭→10心」という構成は1年前から準備されていたという。凄すぐる!
※ネット上では、視聴率が振るわなかった原因を、すべて黒木華に押し付けよう
とする風潮も一部に見受けられるワケだが・・・。逆に好評だったのは、映画
『リップヴァンウィンクルの花嫁』のヒロイン像でしたぁな~~~。↓関連サイト
とする風潮も一部に見受けられるワケだが・・・。逆に好評だったのは、映画
『リップヴァンウィンクルの花嫁』のヒロイン像でしたぁな~~~。↓関連サイト
☆かつて、華ちゃんが出演した「探偵ナイトスクープ」の一瞬の
動画がこの度、アップされていた。本編全部がアップされる日も
近いのか???勇士よ出でよ~~!
動画がこの度、アップされていた。本編全部がアップされる日も
近いのか???勇士よ出でよ~~!
たけちゃんの電脳日記 黒木華が「ナイトスクープ」に出演していた!12歳時の動画がこれ
→『大活躍中の女優黒木華さんがなんとデビュー前に人気番組「探偵!ナイトスクープ」に出演していたと話題になっていますのでその様子をレポート。12歳の時に自宅で撮影された貴重な黒木華さんの姿が映った動画もお届けします。』
※その足上げの特技が、今回の「重版出来」のアクションに活かされ・・・ては
いなかったカナ。はは、さすがにそこをつなげるのは無理があったか!!
→『大活躍中の女優黒木華さんがなんとデビュー前に人気番組「探偵!ナイトスクープ」に出演していたと話題になっていますのでその様子をレポート。12歳の時に自宅で撮影された貴重な黒木華さんの姿が映った動画もお届けします。』
※その足上げの特技が、今回の「重版出来」のアクションに活かされ・・・ては
いなかったカナ。はは、さすがにそこをつなげるのは無理があったか!!
●ユニコーン 『エコー』-Short Ver.-
※この曲聴くと、もう条件反射で感動が襲ってくるワァー
※この曲聴くと、もう条件反射で感動が襲ってくるワァー
・TBS系火曜ドラマ「重版出来!」主題歌
作詞・作曲を奥田民生が手掛けた久しぶりの新曲。
ユニコーンらしいそこはかとない哀愁とポジティブな世界観が混在したミディアムナンバー。
<日々様々な苦難に立会いながらも前向きに立ち直り明日へ向かう>ドラマの世界観ともシンクロしたユニコーンの新たな代表曲!
作詞・作曲を奥田民生が手掛けた久しぶりの新曲。
ユニコーンらしいそこはかとない哀愁とポジティブな世界観が混在したミディアムナンバー。
<日々様々な苦難に立会いながらも前向きに立ち直り明日へ向かう>ドラマの世界観ともシンクロしたユニコーンの新たな代表曲!
※アカン、主題歌に触発されてまたもう一回、本編を観なおしてまう~~~!!
【出来事】
・UKの音楽サイト「NME.com」の日本版「NME JAPAN」がオープン(2015)/横山健が「ミュージックステーション」に出演。地上波のTV番組で初めて生演奏を披露(2015)
・UKの音楽サイト「NME.com」の日本版「NME JAPAN」がオープン(2015)/横山健が「ミュージックステーション」に出演。地上波のTV番組で初めて生演奏を披露(2015)
【誕生日】
・ニール・テナント(ペット・ショップ・ボーイズ:1954)/チバユウスケ(1968)/ジェイソン・オレンジ(テイク・ザット:1970)/ジェシカ・シンプソン(1980)/志村正彦(フジファブリック:1980)/前田敦子(1991)
・ニール・テナント(ペット・ショップ・ボーイズ:1954)/チバユウスケ(1968)/ジェイソン・オレンジ(テイク・ザット:1970)/ジェシカ・シンプソン(1980)/志村正彦(フジファブリック:1980)/前田敦子(1991)
【命日】
・ジョン・ハモンド(1987)/シュガー・マイノット(2010)
・ジョン・ハモンド(1987)/シュガー・マイノット(2010)
Real Sound Ken Yokoyamaが明かす『Mステ』出演の真意 「古くなった俺でも、まだやれることはある」
→『今作の表題曲「I Won't Turn Off My Radio」は、あらゆるメディアが発展を遂げる中で“時代遅れになってしまったラジオ”をテーマにした楽曲で、いまのKen Yokoyamaの心境を重ねたような歌詞にも注目が集まっている。これまでほとんど地上波には出演せず、ライブハウスを軸に活動するスタイルでも支持を集めてきたKen Yokoyamaがいま、『ミュージックステーション』にて同楽曲を披露する真意とはなにか。Ken Yokoyama本人に電話取材を行った。僕はもともとすごくラジオっ子で、中学時代にFMを聴いて音楽に目覚めたのですが、いまは色んなツールが発展していて、ラジオを熱心に聴いているリスナーはあまりいない状況ですよね。そんなラジオと、ミュージシャンとして古くなってきた自分を重ねて見てしまう部分があって。でも、ラジオにも自分にもまだ役割はあるはずで、そこにはノスタルジーもあるのだけど、いまだからこそ残せる骨太ななにかがあると信じて『I Won't Turn Off My Radio』を書きました。自分が古くなってきたことを認めるのは怖かったし、エネルギーも必要だったけれど、結果として、これまでのパンクロックにはない新しい表現ができたと思うし、自分でも一歩先に進めたと感じています」
パンクロックはユース・カルチャーで、40代でそれを表現するのは難しく、そもそもパンクロックにはノスタルジーを否定する部分もある。しかし、40代のパンクスとして正直に生きるには、それも認める必要があったと、Ken Yokoyamaはいう。そうしてできた「I Won't Turn Off My Radio」は、彼が少年時代に聴いてきたロックンロールや初期パンクのエッセンスを盛り込み、美メロを追うあまりコード進行や構成が複雑になりがちなメロコアにおいて、意外といえるほどストレートで王道的な楽曲に仕上がった。
「こういう楽曲ができたのは、先ほど言ったように古くなった自分を認められたからですが、逆に言えば“いま動かないとそろそろ自分の人生終わっちゃうぞ”という気持ちもありました。そんな中、いまの自分にできるのはなにかと考えたとき、普段はライブハウスに行かなかったり、ロックをほとんど聴かないようなひとにも、こういう音楽があるということを伝えたいと思いました。ライブハウスのシーンとお茶の間を繋げたいというか。また、こういう音楽をやっていても、ちゃんとテレビに出演できるということを、若手のバンドマンたちに示したかった気持ちもあります。そういう意味でテレビ出演するなら、いまの音楽番組では昔から親しまれている『ミュージックステーション』しか思い浮かびませんでした』
→『今作の表題曲「I Won't Turn Off My Radio」は、あらゆるメディアが発展を遂げる中で“時代遅れになってしまったラジオ”をテーマにした楽曲で、いまのKen Yokoyamaの心境を重ねたような歌詞にも注目が集まっている。これまでほとんど地上波には出演せず、ライブハウスを軸に活動するスタイルでも支持を集めてきたKen Yokoyamaがいま、『ミュージックステーション』にて同楽曲を披露する真意とはなにか。Ken Yokoyama本人に電話取材を行った。僕はもともとすごくラジオっ子で、中学時代にFMを聴いて音楽に目覚めたのですが、いまは色んなツールが発展していて、ラジオを熱心に聴いているリスナーはあまりいない状況ですよね。そんなラジオと、ミュージシャンとして古くなってきた自分を重ねて見てしまう部分があって。でも、ラジオにも自分にもまだ役割はあるはずで、そこにはノスタルジーもあるのだけど、いまだからこそ残せる骨太ななにかがあると信じて『I Won't Turn Off My Radio』を書きました。自分が古くなってきたことを認めるのは怖かったし、エネルギーも必要だったけれど、結果として、これまでのパンクロックにはない新しい表現ができたと思うし、自分でも一歩先に進めたと感じています」
パンクロックはユース・カルチャーで、40代でそれを表現するのは難しく、そもそもパンクロックにはノスタルジーを否定する部分もある。しかし、40代のパンクスとして正直に生きるには、それも認める必要があったと、Ken Yokoyamaはいう。そうしてできた「I Won't Turn Off My Radio」は、彼が少年時代に聴いてきたロックンロールや初期パンクのエッセンスを盛り込み、美メロを追うあまりコード進行や構成が複雑になりがちなメロコアにおいて、意外といえるほどストレートで王道的な楽曲に仕上がった。
「こういう楽曲ができたのは、先ほど言ったように古くなった自分を認められたからですが、逆に言えば“いま動かないとそろそろ自分の人生終わっちゃうぞ”という気持ちもありました。そんな中、いまの自分にできるのはなにかと考えたとき、普段はライブハウスに行かなかったり、ロックをほとんど聴かないようなひとにも、こういう音楽があるということを伝えたいと思いました。ライブハウスのシーンとお茶の間を繋げたいというか。また、こういう音楽をやっていても、ちゃんとテレビに出演できるということを、若手のバンドマンたちに示したかった気持ちもあります。そういう意味でテレビ出演するなら、いまの音楽番組では昔から親しまれている『ミュージックステーション』しか思い浮かびませんでした』
●Ken Yokoyama- I Won’t Turn Off My Radio (OFFICIAL VIDEO)
●(23秒過ぎから)【横山健】ラジオの思い出「中島みゆきが好きだった!」
※ラジオ好きに悪い奴はいないヨネーーー(^^♪
みゆきさんのオールナイトニッポンのファンということで、一気に親近感MAX!
※ラジオ好きに悪い奴はいないヨネーーー(^^♪
みゆきさんのオールナイトニッポンのファンということで、一気に親近感MAX!
心のお風呂に 情熱の薪をくべろ! |
★修造解説(クドいので縮小版!)・・・「このくらいでいいや」なんて、ぬるま湯につかってばかりだと君の心が風邪をひくぞ!!情熱という名の薪をくべて心のお風呂を沸かしてみないか。君の本気を僕に見せて欲しいんだ!
★松岡修造がなぜかお風呂屋さんで「今日からお前は富士山さんだ!」と叫ぶ!
※そのうち「修造風呂」というスーパー銭湯を開くかもしれない・・・。
熱源は修造そのもの!いつも湯船につかって情熱を発散し続ける!!
効能は・・・無駄に高いエネルギー注入!!それって体に悪いんちゃう~?
※そのうち「修造風呂」というスーパー銭湯を開くかもしれない・・・。
熱源は修造そのもの!いつも湯船につかって情熱を発散し続ける!!
効能は・・・無駄に高いエネルギー注入!!それって体に悪いんちゃう~?
≪略≫ 華麗にスルーーー。