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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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雑誌「昭和40年男 vol.37」オカルトブーム再検証

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※しばらく忘れていた雑誌。(モウーシワケナイッ)!!なんとコンビニの書籍コーナーで
見かけたので、思わず手にしてしまったコトヨーーー!

昭和40年男 公式HP (最新号の試し読み可)
『ノストラダムスの大予言』が発売されたのは1973年、昭和40年男たちが8歳の時のことだ。人類滅亡の予言は社会現象化し、新聞もテレビも、老いも若きも、男も女も、この終末思想に取り憑かれた。思えば、暗い世相であった。各地で公害病が政治問題化し、新左翼組織によるテロ活動も激化、三島由紀夫と川端康成の自殺、第一次オイルショック…と挙げていけばきりがない。子供時分の昭和40年男にはわからないことばかりだったが、大人たちが難しい顔をしていたのは覚えている。言い知れぬ不安が社会全体に満ち満ちていた。そんな時にひょっこり現れたこの終末思想は、直後の映画「日本沈没」と合わさって、ひとつのうねりを生み出していく。オカルトブームの到来であった。このムーブメントを小学校低学年から中学生という、最も多感で、なんの免疫もない時期に、浴びるように体験したのが昭和40年男であった。その人間形成に影響がないわけがない。今回は、まるで人々の心の闇をつくようにして世を席巻したオカルトブームに焦点を当て、そこで何が起こっていたのか、どんな影響を受けてきたのかを浮き彫りにしていきたい』

※「オカルト」が懐かしいフレーズだと感じるのは、永らく日常に埋没し、
心に余裕がなくなっている証拠なんじゃないか?と、つくづく感じたりす
る今日この頃。。。オーケン(昭和41年男)もコレ買ってるだろうかーー?

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※矢追純一の「UFO特番」、ユリ・ゲラーの超能力ブーム、天地茂の
「江戸川乱歩の美女」シリーズ、「怪奇大作戦」、「ノストラダムスの
大予言」五島勉インタビュー、「ムー」・・・などなど。もう紙面の
隅から隅までぜーーんぶ大好物のてんこ盛り、“てんこ盛りパフェ”状
態なのだ!そして、ラストに控えるインタビューの相手が、何と何と、
あのダイアモンド・ユカイさん!!もう予想の斜め上をはるかに超えて
くる懐かしクオリティに、唖然とするほどの満足感に満ち満ちてシモタヨー


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公式HP コラム 天国の殿下に捧げる。
『先月21日の急逝には本当に驚きました。取材ではその天才ぶりについて音楽評論家の吉岡氏が熱く語ってくれ、記事を担当した福積氏も無類のプリンス好きときていて、現場は非常に盛り上がりました。洋楽が広く普及した時期で、昭和40年男たちも夢中で聞いていた時代ですから、この記事も大いに力が入り、マイケルと対比したよい内容に満足していたのです。そんなときに訪れたこの訃報に、私も、担当の福積氏も言葉を失うしかありませんでした。
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これがそれなりにご高齢の方であれば、気持ちの持って行きようもあるというものですが、57歳、若すぎます。まだまだこれからって時にこんなことって…。記事はその段階ですでに記事はできあがっていた状態です。読んでいただいた方はわかると思いますが、必ずしも彼の作品を手放しで褒め称えているわけではなく、当時の客観的(といえるであろう)評価を入れ込んでいます。いろいろな考えが頭のなかをめぐったのですが、亡くなったからといってその中身を変えるのは何か違うだろうな、と当初のカタチのまま、追悼の弁のみ追加して掲載した次第です。以前、シティポップ特集の時に大滝詠一さんがお亡くなりになった時のことがどうしたって思い出され、頭から消えません。とにかく、数多くの名作を生み出してくれた彼に感謝し、心より追悼の意を表するばかりです』
※プリンスと言えば、朝日放送の板井ディレクターは、ずっと彼の
ことは「マークの人」と呼んでいたっけぇ~~~~~(遠い目)

タワレコ手帳&今月の日めくりの人(5月はディズニー映画のプリンセスのお言葉シリーズ!)

(「ディズニー・プリンセス」の詳細は、5/1の日記を参照のこと!)

☆本日5月12日(木)の、音楽関連の情報
【出来事】
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【誕生日】
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タワレコ手帳&今月の日めくりの人(5月はディズニー映画のプリンセスのお言葉シリーズ!)

(「ディズニー・プリンセス」の詳細は、5/1の日記を参照のこと!)

☆本日5月12日(木)の、音楽関連の情報
【出来事】
・宮藤官九郎の発案によりグループ魂が結成される(1995)/第1回CDショップ大賞に相対性理論のアルバム「シフォン主義」が輝く(2009)

【誕生日】
・バート・バカラック(1928)/ノーマン・ホイットフィールド(1940)/イアン・デューリー(1942)/スティーヴ・ウィンウッド(1948)/ビリー・スクワイア(1950)/エリック・シンガー(キッス:1958)/EPO(1960)/奥田民生(ユニコーン:1965)/ベベウ・ジルベルト(1966)/寺中友将(KEYTALK;1988)/片平里菜(1992)

【命日】
・H・R・ギーガー(2014)

●ユニコーン 『私はオジさんになった』Music Clip

※奥田民生50祭テーマソングなわけだ。日頃の思いを、実にストレートに
曲に乗せて歌う人だわな~~~。素晴らしス

☆本日の、ディズニー・プリンセスのお言葉は・・・

どうしても外の世界で 自分の暮らしをしてみたいの

《内容要約:自分の人生は自分で決める!そのための知識を得るため、ジャスミンは外の世界に出ることを望みます。自分で決めたことは人のせいにできず、逃げ道がないからこそ頑張れるという部分もあります。そして成功した喜びは自信となり、また新たな挑戦をスタートできるのです》

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細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


●「グループ魂の歌詞の秘密、非常識な作詞の仕方とコツとは!


ローリングストーンジャパン 宮藤官九郎、作品作りの原動力:「わかってたまるか、わかられてたまるか という気持ちが強い」
『「作品を作る原動力は、宮藤官九郎ってこうじゃん と思われたくない気持ちですね。こう思われたい じゃなくて、こういう人だと思われたくない という気持ちがすごく強いんだと思います。セックス・ピストルズの「No Feeling」じゃないけど、わかってたまるか、わかられてたまるか という気持ちが強い。
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「あまちゃん」を褒められると、早く「あまちゃん」じゃないものを作りたいと思うし。何故かというと、自分が自分のことをわかっていないからだと思うんですよね。人に決めつけられるとそんな気がしてくるから、それが嫌で新しい作品を作って、俺はこうじゃない と宣言したいんです。前作を否定して打ち消さないと気が済まない感じがありますね。だから、続編や再演があまり好きじゃなくて。一度終わったものをまた作るとなると、裏切るしかないじゃないですか。裏切ることが課題になると、それすら裏切らなくちゃいけない。そう思うと、やりたくなくなるというか。やっぱり0から作るほうが楽しいですよね。まぁ、頼まれたらやるんですけど(笑)。テレビと映画と舞台と音楽をやっているのも、1つの道を決めることで答えが出るのが嫌なんだと思います。だから、いろんな作品を作るのかなって」』

ジョニーAの独り言:いやいや、クドカンはもう「あまちゃん」だけを誇りに思って生きていっても全然オッケーですよ~~~~~~ぅ♪


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