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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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『無伴奏』 あーー、モヒカンのほうを観ておくんだった~~!

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※何となく重いテーマの邦画が観たくなって・・・ふらっとアースシネマ。

eiga.com 作品情報 『無伴奏』
■解説:直木賞作家・小池真理子による半自伝的恋愛小説を成海璃子の主演で映画化。実在した喫茶店「無伴奏」を舞台に、時代に流されて学園紛争に関っていた多感な女子高校生の成長を描く。日本中の学生たちが学生運動を起こしていた1969年の仙台。同級生とともに学園紛争を行っていた女子高校生の響子は、友人に連れられて足を運んだ喫茶店「無伴奏」で、大学生の渉とその仲間たちと出会う。パッヘルベルの「カノン」をリクエストする渉に興味を抱いた響子は、次第に渉に強く惹かれていく。女子高生から大人へと成長する響子役を成海が体当たりで熱演。渉役を池松壮亮、渉の友人・祐之介役を斎藤工がそれぞれ演じる。監督は「三月のライオン」「太陽の坐る場所」の矢崎仁司。
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■スタッフ:/監督 矢崎仁司 /原作 小池真理子 /脚本 武田知愛 朝西真砂 /製作 重村博文 川村英己 西田宣善 /プロデューサー 登山里紗 山口幸彦 楠智晴 /ラインプロデューサー 野村邦彦 /撮影 石井勲 /照明 大坂章夫 /録音 吉田憲義 /美術 井上心平 /衣装 宮本茉莉 江頭三絵 /ヘアメイク 宮本真奈美 /編集 目見田健 /音楽 田中拓人 /音響効果 佐藤祥子 /主題歌 Drop's /助監督 塩入秀吾 /制作担当 三浦義信
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■キャスト:成海璃子(野間響子) 池松壮亮(堂本渉) 斎藤工(関祐之介)遠藤新菜(高宮エマ) 松本若菜(堂本勢津子) 酒井波湖(レイコ) 仁村紗和(ジュリー) 斉藤とも子(野間秋子) 藤田朋子(千葉愛子) 光石研(野間幸一)
■作品データ:/製作年 2015年 /製作国 日本 /配給 アークエンタテインメント /上映時間 132分 /映倫区分 R15+
オフィシャルサイト
※原作は秀逸なのだろうなー、ということが予想できる作品。この監督は自分には
合わないなー、ということを再確認。あー、やっぱし、監督で観る映画選んどくん
だったぁーーーーー!!!

●予告編

※安保闘争時代の空気感がまずまるで感じられず、違和感が最後まで残った。
昭和っぽさ醸し出してたのは、斉藤工だけだったなぁーーーーー(哀)
60年代の若者らしい髪型とか、リサーチしないんだろうか?
特に高校での女性3人組のビラ巻きアジテーションのシーンにリアルさを
感じられなかった↓↓↓

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※「はい、今度はもうちょっと声張っていきましょう~~~~!」みたいな
監督の指示が聞こえてくるようなシーンに感じられてしまって。。。受け付
けなかったヨーーー

eiga.com 映画ニュース 池松壮亮×斎藤工、「無伴奏」で男性同士の切ないラブシーン披露!
『直木賞作家・小池真理子氏の半自叙伝的小説を成海璃子主演で映画化した「無伴奏」の場面写真が新たに公開された。男性同士の恋愛を繊細に演じた池松壮亮と斎藤工が、切ないラブシーンを披露している。映画は、学生運動が盛んだった1969年の仙台を舞台に、若者たちの恋愛と成長を描いた。池松扮する堂本渉と斎藤演じる関祐之介は、幼なじみで同居しているという間柄。渉は野間響子(成海)と恋愛関係にありながらも、祐之介と道ならぬ愛をはぐくんでいた。
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公開された場面写真は、渉と祐之介の部屋を訪れた響子が、思いがけず2人が体を重ねている姿を目撃してしまう瞬間を切り取っている。ドキリとさせる妖艶なシーンでありながら、虚空を見つめる渉と祐之介のやりきれない心情が伝わってくる1枚となっている。今作で初共演を果たした池松と斎藤は、互いの印象を「とても心がわかる人」「物事に対する優しく深い眼差しが印象的です。無伴奏という世界を構築するにあたって、かけがえのないパートナーに出会えたと思っています」(池松)、「芝居をしているのではなく、そこに渉として存在し生活されていました」「こりゃ映画に愛されるわ、と思いました」(斎藤)と語り、敬意を示した。/また、メガホンをとった矢崎仁司監督は撮影前、池松と斎藤に「響子に行為を見せるのではなく、愛をみせたい」と伝えていたといい、実際に撮影現場は「愛でムンムンしていました」と明かす。そんな2人の熱演に「“カット”の声が掛けられなかった。止めたくない、この愛をと。池松さんも斎藤さんも美しかった」と称えている』
※当時の名曲喫茶の雰囲気はあんな感じだったんだろうな~というのが解って、
そこはまあまあ良かったかなー?それにしたって、カノンに頼りすぎ。その曲し
か用意してないんじゃあー?と勘繰ってしまう・・・。
さらに、素の成海璃子ならば、この曲は戸川純の「パンク蛹化(むし)の女」
と認識してるはずだから、落ち着いて鑑賞してるシーンがこれまた似合わんー

日刊サイゾー 成海璃子は初濡れ場でどこまでさらけ出したか?
『4度にわたる官能シーンに加え、未知なる禁断の世界に遭遇することで内面の葛藤を生じる響子役はかなりの難役であり、演技キャリアのある成海璃子だからこそ演じ切れた役だろう。響子とは性格もファッションセンスもまったく異なるエマ役を演じた遠藤新菜は、オーディションで抜擢され、ワークショップを経ての参加となった新進女優。成海璃子、池松壮亮、斎藤工ら若手実力派のアンサンブルの輪の中に、遠藤新菜は体当たりで入っていく。エマ役に成り切るために髪をショートカットにし、小ぶりな美乳もあけっぴろげに披露する。人前で屈託なくヌードをさらすエマ、初体験中もバストトップだけはしっかり腕でガードする響子。濡れ場でのリアクションも対称的だったエマと響子は、その後も真逆な運命が待ち構えている。(後略)』
※結局のところ、成海璃子さんを他の女優と比べてしまい、今回は魅力薄。
光石研扮する父親とそりが合わない娘役なら、『紀子の食卓』の吹石一恵
さんの方が数倍上手だったなぁー、とか。池松壮亮相手の濡れ場シーンで
比べると、門脇麦ちゃんの方が数百倍潔かったぞぉー!とか。学園内で大
声張り上げて卒業式をボイコットするシーンだと、「二階堂ふみならもっと
切実な叫びで、非日常の迫力を醸し出せるんだろうになー、とか。。。

●池松壮亮「ヒットの臭いがしないのに」自虐あいさつで会場沸かす 映画「無伴奏」プレミア試写会

※池松くん、ブッチャケ過ぎw 監督、浮かれすぎ。
・映画「無伴奏」(矢崎仁司監督、3月26日公開)のプレミア試写会が3月14日、東京都内で行われ、成海璃子さんや斎藤工さん、池松壮亮さん、遠藤新菜さん、矢崎監督が出席した。
映画は、小池真理子さんの半自叙伝的小説が原作。1970年前後の仙台を舞台に、クラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」で出会った男女4人の激しい恋と青春を描くラブストーリー。主人公の野間響子役を成海さん、響子が恋焦がれる堂本渉役を池松さんが演じ、斎藤さんは渉の友人、関祐之介役を演じている。

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シネマズ 主演・成海璃子 独占インタビュー
『Q:少しプライベートなお話を聞かせていただきたいのですが、成海さんは音楽通だそうですが・・・/成海:全然!“通”ではないですよ。そんなに詳しくないです(笑)/Q:最近ハマってるのって誰ですか?/成海:最近は、ファンクとかソウルとかですね。この前、クール・アンド・ザ・ギャングのライブにも行きました。/Q:少しお調べしたら、以前はニルバーナのようなグランジロックとか、あとはパンクロックとか聴いていたそうですが、そこからクール・アンド・ザ・ギャングって随分と振り幅がすごいですね。/成海:その時々の自分のモードなんだと思います。最近はすごく陽気な感じが好きで、20歳を越えたあたりから、自分自身がすごく陽気になったと思います。それで そういう音楽ばかり聞いてますね。/Q:心境の変化があったのはなぜですか?/成海:10代の頃よりも人と出会う機会が多くなって、もうちょっと自分から心開いていこうと思うようになったのが大きいですかね。/Q:10代の頃から観ていた僕たちとしては、昔から大人びた役をやっている印象が強くて、今回は逆に大人になった成海璃子が10代の背伸びをする女性を演じた。今回の作品は、どの世代に一番観てほしいですか?/成海:私は平成生まれですけど、この作品で描かれていることって、特にどの時代とか関係なく、いつの時代でも男女の中で起きうることだし、あんまり時代物みたいな違和感がなかったんです。ですから、私と同世代の人も、この映画で描かれている世代の人たちにも、関係なく世代を越えてみていただきたいです』
※「いつの時代でも男女の中で起きうること」という認識がなぁ~~~~~。
昔だからゆえにタブー視されている関係というのが肝だと思うんだが・・・。



●Drop's「どこかへ」Music Video (3分25秒)


結論:成海璃子は性質がロックなくせに、本作は全然ロックじゃなかった。おしまい。

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タワレコ手帳&今月の日めくりの人(4月は江頭2:50さん)

(「まいにち、エガ」の詳細は、4/1の日記を参照のこと!)

☆本日4月20日(水)の、音楽関連の情報
【出来事】
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【誕生日】
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【命日】
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☆本日の、エガちゃんのエガタイトル!


《内容要約:》

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☆「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説!」本日の、エガ語録!


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細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


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