yomiuri online 関西発 映画のBGMは生演奏、会場満員…大阪で上映
→『映画音声のうちセリフや効果音だけを残し、音楽を楽団が演奏する上映会が人気だ。大阪市のオリックス劇場(2400席)で26日夜にあった「バック・トゥ・ザ・フューチャー イン・コンサート2015」では、映画料金の5倍前後の入場料にもかかわらず、場内は満員に。生演奏に加え、会場の一体感がファンの心をつかんでいるようだ。/「バック――」は、主人公がタイムマシンで過去や未来へ行くSFシリーズ。コンサートは製作30周年を記念し、初めて企画された。東京では2度の追加公演があり、大阪公演もS席9800円などの券が事前に完売。この日は、映像に合うように特別な練習をした外国人指揮者が大阪交響楽団の約80人と組み、赤いダウンベストなどで主人公の姿をまねたファンらが生演奏の迫力で映画を楽しんだ。/名作次々上映 こうした上映会は近年、デジタル技術の進歩で音楽を取り除く作業が容易になったことから、欧米で盛り上がっている。国内では3年前に東京、大阪で「ウエスト・サイド物語」が上映され、人気が本格化。関西では今年末にテレビ作品「サンダーバード」、来春に「タイタニック」「ゴジラ」、来夏に「E.T.」「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」が上映される。/映画評論家の平野秀朗さんは「生演奏により新鮮な驚きと感動が味わえる。スマートフォンでも映画を鑑賞できる時代だからこそ、作品を肌で感じたいファンにとっては、たまらない魅力がある」と話している。』
→『映画音声のうちセリフや効果音だけを残し、音楽を楽団が演奏する上映会が人気だ。大阪市のオリックス劇場(2400席)で26日夜にあった「バック・トゥ・ザ・フューチャー イン・コンサート2015」では、映画料金の5倍前後の入場料にもかかわらず、場内は満員に。生演奏に加え、会場の一体感がファンの心をつかんでいるようだ。/「バック――」は、主人公がタイムマシンで過去や未来へ行くSFシリーズ。コンサートは製作30周年を記念し、初めて企画された。東京では2度の追加公演があり、大阪公演もS席9800円などの券が事前に完売。この日は、映像に合うように特別な練習をした外国人指揮者が大阪交響楽団の約80人と組み、赤いダウンベストなどで主人公の姿をまねたファンらが生演奏の迫力で映画を楽しんだ。/名作次々上映 こうした上映会は近年、デジタル技術の進歩で音楽を取り除く作業が容易になったことから、欧米で盛り上がっている。国内では3年前に東京、大阪で「ウエスト・サイド物語」が上映され、人気が本格化。関西では今年末にテレビ作品「サンダーバード」、来春に「タイタニック」「ゴジラ」、来夏に「E.T.」「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」が上映される。/映画評論家の平野秀朗さんは「生演奏により新鮮な驚きと感動が味わえる。スマートフォンでも映画を鑑賞できる時代だからこそ、作品を肌で感じたいファンにとっては、たまらない魅力がある」と話している。』
※こちら、新聞記事から・・・
●平野秀朗センセーといえば、毎年恒例の「アシッドシネマグランプリ」!の
選考時期に入ってきたではないかいな~~。また、キネ旬の年間ベストテン候
補作一覧を掲載した号が発売されたらば(12/19予定だって!)本ブログ
でも紹介しますゆえ、皆様のベスト&ワースト、教えてくだされい~!!
ちゅことでぇーー・・・しまい!
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