※『ベルヴィル・ランデブー』のシルヴァン・ショメ監督の新作アニメをレンタルして観てみた~♪
ふとしたはずみで観た予告編の衝撃が凄かったのが借りる切っ掛けだったのだが・・・。さてさて。
拙ブログ 2005年12月13日の記述より
ふとしたはずみで観た予告編の衝撃が凄かったのが借りる切っ掛けだったのだが・・・。さてさて。
拙ブログ 2005年12月13日の記述より
eiga.com 作品情報 『イリュージョニスト』
あまり起伏がなくて、中盤からやや辛かったカナ?
主人公の手品師のオッサン(↓)のイメージは、途中からロイ・ジェームスだったワ~
■ストーリー:フランスの喜劇王ジャック・タチが娘のためにのこした脚本を、「ベルヴィル・ランデブー」のシルバン・ショメ監督がアニメ映画化。舞台は1950年代のパリ。初老の手品師タチシェフは、場末のバーで時代遅れの手品を披露しながら細々と暮らしていた。ある日、スコットランドの離島にたどり着き、そこで貧しい少女アリスと出会う。タチシェフを魔法使いだと信じこみ慕うアリスと、生き別れた娘の面影を重ねるタチシェフ。2人はエジンバラで一緒に暮らし始めるが……。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)ジャン=クロード・ドンダ、エルダ・ランキン (スタッフ)監督・脚色・キャラクターデザイン:シルバン・ショメ オリジナル脚本:ジャック・タチ 製作総指揮:フィリップ・カルカソンヌ、ジェイク・エバーツ 製作:ボブ・ラスト、サリー・ショメ 美術:ビアーネ・ハンセン
■作品データ 原題:L'illusionniste 製作国:2010年イギリス・フランス合作映画 配給:クロックワークス、三鷹の森ジブリ美術館 上映時間:80分 映倫区分:G
オフィシャルサイト
※美しい背景。絵画が動き出したかのような世界観にうっとりできる。・・・が、ストーリーに■キャスト・スタッフ:(キャスト)ジャン=クロード・ドンダ、エルダ・ランキン (スタッフ)監督・脚色・キャラクターデザイン:シルバン・ショメ オリジナル脚本:ジャック・タチ 製作総指揮:フィリップ・カルカソンヌ、ジェイク・エバーツ 製作:ボブ・ラスト、サリー・ショメ 美術:ビアーネ・ハンセン
■作品データ 原題:L'illusionniste 製作国:2010年イギリス・フランス合作映画 配給:クロックワークス、三鷹の森ジブリ美術館 上映時間:80分 映倫区分:G
オフィシャルサイト
あまり起伏がなくて、中盤からやや辛かったカナ?
主人公の手品師のオッサン(↓)のイメージは、途中からロイ・ジェームスだったワ~
★押井守評
「フルサイズの画(キャラの全身が写るレイアウト)をアニメーターが描くのは大変なんだが、
この映画はフルサイズだけで攻めてる、大変なもんだ」
「日本のアニメの方向性、すなわち“凝りまくった工芸品”に近い作り方だ」
※アニメーターやってる人とかが観ると、カナーリ感動する類の名作なのかも知れない。。。
「フルサイズの画(キャラの全身が写るレイアウト)をアニメーターが描くのは大変なんだが、
この映画はフルサイズだけで攻めてる、大変なもんだ」
「日本のアニメの方向性、すなわち“凝りまくった工芸品”に近い作り方だ」
※アニメーターやってる人とかが観ると、カナーリ感動する類の名作なのかも知れない。。。
※フランス映画っぽい雰囲気に酔える。台詞が少ない分、音楽が映える感じ。
あ、今調べたところによると、音楽は監督さん自身の作曲だそうだ。スゲー
でも、最後はもうちょっと、手品を絡めたサプライスも欲しかったな~~。
淡々とし過ぎてた。これから観る人は、ストーリーへの驚きは、あまり期待せずに
名画鑑賞のつもりで観るといいんじゃないだろぅかー。
あ、今調べたところによると、音楽は監督さん自身の作曲だそうだ。スゲー
でも、最後はもうちょっと、手品を絡めたサプライスも欲しかったな~~。
淡々とし過ぎてた。これから観る人は、ストーリーへの驚きは、あまり期待せずに
名画鑑賞のつもりで観るといいんじゃないだろぅかー。
ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説ジョニー・デップは犬のように嗅ぎ回り、執拗に犯人を追うアバーラインを見事に演じきっている。だが脚本は、当時の噂話の寄せ集めだ |
これまでのジョニーには、マーロン・ブランドがそうだったように、暗い過去を背負っているような雰囲気と悲しみをたたえた面持ちがあった。だが最近、彼が俳優として目指している方向性には危険を感じる |