※「ハル」といっても、深津絵里主演の、パソコン通信で知り合った男女
による純愛映画、、のヤツではない。アニメ作品だ。木皿夫婦の手による
脚本作品なので、高砂のTSUTAYAまで足を伸ばして、入手して来た
ものナリ~~。今から観るノダ!!ギャハハハハ(テンション高い・・・)
による純愛映画、、のヤツではない。アニメ作品だ。木皿夫婦の手による
脚本作品なので、高砂のTSUTAYAまで足を伸ばして、入手して来た
ものナリ~~。今から観るノダ!!ギャハハハハ(テンション高い・・・)
eiga.com 作品情報 『ハル』
なぁーー、というのは感じたが、、、ストーリーにはあまり「らしさ」を見出
せなかったナァーーーーー。木皿泉脚本だ、と言われなきゃ絶対気付かない。。。
■解説:「ストロボ・エッジ」「アオハライド」などで人気の漫画家・咲坂伊緒がキャラクター原案を担当したオリジナル中編アニメーションで、近未来の京都でロボットと人が心を通わせる奇跡をつづったラブストーリー。最愛の人、ハルとケンカをした少女くるみは、仲直りをする前にハルが突然の飛行機事故で他界してしまう。生きる力を失ったくるみのため、ヒト型ロボットの「Q01(キューゼロイチ)」がハルそっくりの「ロボハル」としてくるみと暮らすことになり、両者は少しずつ打ち解けていくが……。2012年にProduction I.Gから独立した「WIT STUDIO」が手がける初の劇場用アニメ。
■スタッフ:/監督 牧原亮太郎 /脚本 木皿泉キャラクター /原案 咲坂伊緒 /アニメーションキャラクター・総作画監督 北田勝彦 /小物設定・作画監督 長谷川ひとみ /作画監督 加藤寛崇 野崎あつこ /美術監督 竹田悠介 /美術設定 塩澤良憲 /色彩設計 藤田裕子 /CGディレクター 西田映美子 /撮影監督 田中宏侍 /音響監督 はたしょう二 /音楽 大島ミチル /アニメーション制作 WIT STUDIO
■キャスト(声の出演):細谷佳正(ハル) 日笠陽子(くるみ) 宮野真守(リュウ) 辻親八(荒波)
大木民夫(時夫)
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 60分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※願い事が書かれたルービックキューブなど、小道具がいちいち木皿泉っぽい■スタッフ:/監督 牧原亮太郎 /脚本 木皿泉キャラクター /原案 咲坂伊緒 /アニメーションキャラクター・総作画監督 北田勝彦 /小物設定・作画監督 長谷川ひとみ /作画監督 加藤寛崇 野崎あつこ /美術監督 竹田悠介 /美術設定 塩澤良憲 /色彩設計 藤田裕子 /CGディレクター 西田映美子 /撮影監督 田中宏侍 /音響監督 はたしょう二 /音楽 大島ミチル /アニメーション制作 WIT STUDIO
■キャスト(声の出演):細谷佳正(ハル) 日笠陽子(くるみ) 宮野真守(リュウ) 辻親八(荒波)
大木民夫(時夫)
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 60分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
なぁーー、というのは感じたが、、、ストーリーにはあまり「らしさ」を見出
せなかったナァーーーーー。木皿泉脚本だ、と言われなきゃ絶対気付かない。。。
●本予告
※はっきり言って、絵柄は好みのものではなかったー。リアル路線ではなく
ファンタジー風味が強いタイプに思えたのだー(ま、個人の好みの問題でし
ょうが・・・)。そこが一番の引っ掛かりであったことは否めないー。
エキレビ! 血ヘドを吐くほど大変だとは思わなかった「ハル」木皿泉に聞く2
→『Q:飛行機事故で死んでしまったハルそっくりのロボットであるロボハルと、ハルの恋人だったくるみ。メインキャラ2人に関して、こういうキャラにしよう。あるいは、こういうキャラにはしたくないといった狙いはありましたか?/木皿:アニメなので、頭で考えただけのキャラやお話になると、本当に薄っぺらい映画になると直感的に思いました。ドラマの場合は、肉体のある人が演じるわけで。例えば、私たちが古くさいセリフを書いても、若い人がやれば今どきのセリフになる。肉体を通せばリアルになるんですよ。今回は、絵が動くアニメなので、そこが怖かったですね。とはいえ、私たちがリアルに書けるわけじゃないし(笑)/Q:映像や声優さんの芝居も含めて、非常に繊細な人間描写だったと思いますが。/木皿:はい。牧原(亮太郎)監督がすごく丁寧に(芝居を)積み上げてくれる方だったので。映画は、とてもリアルなものになってると思います。/Q:2人を見守る人々も魅力的ですよね。特に、ロボハルを作った荒波博士や、博士が勤めるケアセンターのお婆ちゃんたちが大好きです。/木皿:ウチ自体、旦那さんが自宅介護なので、訪問介護の人も、リハビリの先生も来るし。あれって、けっこう身近な状況なんですよね。それに、やっぱり年寄りは出したい。ドラマなんかでも、若い人や綺麗な人ばかり見せるのは抵抗があって。ちょっとは汚いものも見せたいっていうか……。って、汚いって言葉は違うけど(笑)/Q:キラキラした若い人ばかりじゃなくて、という話ですよね(笑)/木皿:そうそう! それは意識的に、対比させているのかもしれないですね。(ドラマの)「すいか」で、浅丘ルリ子さんの教授(役名は崎谷夏子)を入れたのも、遠いところから若い人を見る視点を作りたかったから。そういう視点を入れると、ドラマが重層的になるんです。この話のキャラクターは、(少女マンガ家の)咲坂(伊緒)さんが描かれた美男美女で。本当に可愛いですよね。それを生かすためには、そういう(綺麗な)世界を描くのではなくて。もっとリアルな世界の中で、咲坂さんのキャラクターをよりリアルに感じるみたいにできたら、すごく良いじゃないですか/Q:より血の通ったキャラクターになるわけですね。/木皿:ええ。私たち(木皿泉)が入って、ちょっとダサく、雑になることで生まれる面白さもあるんじゃないかなって思ってます。
/Q:ロボハルのベースになっている作業ロボットの名前が「Q01(キューイチ)」だったり。ルービックキューブがキーアイテムになっていたり。ドラマ「Q10」との繋がりを感じる要素も多いのですが。これはファンサービス的な感覚ですか?/木皿:いや、無意識なんですよね~。自分の中では、「Q10」とは違う作品だと思ってます。でも、この人(WIT STUDIO社長・和田丈嗣プロデューサー)も勝手に、「Q10」「セクシーボイスアンドロボ」「ハル」で、「ロボット3部作」だって言ってるし(笑)。まあ、ロボットの扱い方みたいなところは似てるし、同じなのかもしれないですけどね。ただ、「Q10」のときに「恋愛物で」と言われながら、恋愛物にはなりきらなかったので……。/Q:そうですか? 僕は、高校生男子とロボットの恋愛物だと思いましたが。/木皿:自分では、恋愛物になってたのかなって微妙な思いが残っていたので。今回は恋愛物にしたいとは思ってました。河野(英裕)プロデューサー(「Q10」などを担当)に、「恋愛物も書けるぜ」って言いたかったし(笑)/Q:「ハル」は、完全に恋愛物でしたね。人間と、死んだ恋人の身代わりロボットの恋愛という切ない恋愛ではありますが。/木皿:う~ん。正直、咲坂さんや監督がいたから恋愛物になってるのであって。私の元々の話は恋愛物になってないんじゃないかなって気はします(笑)/Q:ええ? そんなことはないと思いますが……。/Q:僕は試写で「ハル」を観て、今後も木皿さん脚本のアニメをぜひ観たいと思ったのですが。木皿さん、ご自身としてはどうですか?/木皿:そうですね……。監督さんがどう思ったかですよね。きっと納得して無いんじゃないかなと思うんですけど……。/和田:(驚いた表情で)いやいやいや。/木皿:してくれてるのかな?/和田:してくれてますよ!(笑)/木皿:ホントに?でも、次があるなら、今度は牧原監督のやりたいことをある程度すくって。それにウチも(アイデアを)乗せていくって感じにしたいですね。今回はウチが作ったイメージを、さらに(監督が)飛躍させて作ってくれたので』
→『Q:飛行機事故で死んでしまったハルそっくりのロボットであるロボハルと、ハルの恋人だったくるみ。メインキャラ2人に関して、こういうキャラにしよう。あるいは、こういうキャラにはしたくないといった狙いはありましたか?/木皿:アニメなので、頭で考えただけのキャラやお話になると、本当に薄っぺらい映画になると直感的に思いました。ドラマの場合は、肉体のある人が演じるわけで。例えば、私たちが古くさいセリフを書いても、若い人がやれば今どきのセリフになる。肉体を通せばリアルになるんですよ。今回は、絵が動くアニメなので、そこが怖かったですね。とはいえ、私たちがリアルに書けるわけじゃないし(笑)/Q:映像や声優さんの芝居も含めて、非常に繊細な人間描写だったと思いますが。/木皿:はい。牧原(亮太郎)監督がすごく丁寧に(芝居を)積み上げてくれる方だったので。映画は、とてもリアルなものになってると思います。/Q:2人を見守る人々も魅力的ですよね。特に、ロボハルを作った荒波博士や、博士が勤めるケアセンターのお婆ちゃんたちが大好きです。/木皿:ウチ自体、旦那さんが自宅介護なので、訪問介護の人も、リハビリの先生も来るし。あれって、けっこう身近な状況なんですよね。それに、やっぱり年寄りは出したい。ドラマなんかでも、若い人や綺麗な人ばかり見せるのは抵抗があって。ちょっとは汚いものも見せたいっていうか……。って、汚いって言葉は違うけど(笑)/Q:キラキラした若い人ばかりじゃなくて、という話ですよね(笑)/木皿:そうそう! それは意識的に、対比させているのかもしれないですね。(ドラマの)「すいか」で、浅丘ルリ子さんの教授(役名は崎谷夏子)を入れたのも、遠いところから若い人を見る視点を作りたかったから。そういう視点を入れると、ドラマが重層的になるんです。この話のキャラクターは、(少女マンガ家の)咲坂(伊緒)さんが描かれた美男美女で。本当に可愛いですよね。それを生かすためには、そういう(綺麗な)世界を描くのではなくて。もっとリアルな世界の中で、咲坂さんのキャラクターをよりリアルに感じるみたいにできたら、すごく良いじゃないですか/Q:より血の通ったキャラクターになるわけですね。/木皿:ええ。私たち(木皿泉)が入って、ちょっとダサく、雑になることで生まれる面白さもあるんじゃないかなって思ってます。
/Q:ロボハルのベースになっている作業ロボットの名前が「Q01(キューイチ)」だったり。ルービックキューブがキーアイテムになっていたり。ドラマ「Q10」との繋がりを感じる要素も多いのですが。これはファンサービス的な感覚ですか?/木皿:いや、無意識なんですよね~。自分の中では、「Q10」とは違う作品だと思ってます。でも、この人(WIT STUDIO社長・和田丈嗣プロデューサー)も勝手に、「Q10」「セクシーボイスアンドロボ」「ハル」で、「ロボット3部作」だって言ってるし(笑)。まあ、ロボットの扱い方みたいなところは似てるし、同じなのかもしれないですけどね。ただ、「Q10」のときに「恋愛物で」と言われながら、恋愛物にはなりきらなかったので……。/Q:そうですか? 僕は、高校生男子とロボットの恋愛物だと思いましたが。/木皿:自分では、恋愛物になってたのかなって微妙な思いが残っていたので。今回は恋愛物にしたいとは思ってました。河野(英裕)プロデューサー(「Q10」などを担当)に、「恋愛物も書けるぜ」って言いたかったし(笑)/Q:「ハル」は、完全に恋愛物でしたね。人間と、死んだ恋人の身代わりロボットの恋愛という切ない恋愛ではありますが。/木皿:う~ん。正直、咲坂さんや監督がいたから恋愛物になってるのであって。私の元々の話は恋愛物になってないんじゃないかなって気はします(笑)/Q:ええ? そんなことはないと思いますが……。/Q:僕は試写で「ハル」を観て、今後も木皿さん脚本のアニメをぜひ観たいと思ったのですが。木皿さん、ご自身としてはどうですか?/木皿:そうですね……。監督さんがどう思ったかですよね。きっと納得して無いんじゃないかなと思うんですけど……。/和田:(驚いた表情で)いやいやいや。/木皿:してくれてるのかな?/和田:してくれてますよ!(笑)/木皿:ホントに?でも、次があるなら、今度は牧原監督のやりたいことをある程度すくって。それにウチも(アイデアを)乗せていくって感じにしたいですね。今回はウチが作ったイメージを、さらに(監督が)飛躍させて作ってくれたので』
れポたま! 6月8日(土)公開劇場中編アニメーション『ハル』 細谷佳正、日笠陽子のアフレコインタビューが到着!!
→『○ハル役・細谷佳正さんコメント:プレアフレコからの参加だったのですが、無事に収録が終わってホッとしました。最終ロールに入るまでは、悩んだり迷ったりとあったのですが、録り終わりから変にハイテンションになり、自分でも面白かったです。そのまま飲みだ!と思ったのですが、時間的に難しく、仕方が無いので自宅で一人酒。沢山の方にご覧いただけますように…。乾杯~♪/○くるみ役・日笠陽子さんコメント:映像の美しさはもちろんのこと、温かさの中に垣間見える人間というものの弱さや脆さ、そして愛することの儚さが描かれていて、お芝居をしていて涙を堪えきれなくなりました。そういうものを持った人達が繋がってこの作品が作られました。たくさんの人に見て頂き、何かを感じてもらえればと思います』
→『○ハル役・細谷佳正さんコメント:プレアフレコからの参加だったのですが、無事に収録が終わってホッとしました。最終ロールに入るまでは、悩んだり迷ったりとあったのですが、録り終わりから変にハイテンションになり、自分でも面白かったです。そのまま飲みだ!と思ったのですが、時間的に難しく、仕方が無いので自宅で一人酒。沢山の方にご覧いただけますように…。乾杯~♪/○くるみ役・日笠陽子さんコメント:映像の美しさはもちろんのこと、温かさの中に垣間見える人間というものの弱さや脆さ、そして愛することの儚さが描かれていて、お芝居をしていて涙を堪えきれなくなりました。そういうものを持った人達が繋がってこの作品が作られました。たくさんの人に見て頂き、何かを感じてもらえればと思います』
PRESEPE 劇場アニメ『ハル』2014年1月19日(日)にイベント開催決定
→『劇場アニメ「ハル」のBlu-ray・DVDリリースイベント開催が 来年2014年1月19日(日)に開催されることになっ た。「ハル」は大ヒットTVアニメ『進撃の巨人』を制作したWIT STUDIO が手掛けた初 劇場作品として話題を呼び、劇場を感動の涙に染め、ハンカチなしでは観ること が出来ない号泣必至の劇場アニメ作品としてファンからパッケージ 化が待たれ ていた作品だ。「ハル」は、思いがけない事故で恋人のハルを亡くしたヒロインくるみのもとに、 ハルの姿をしたロボットが現れる。このロボットくるみとの間に生ま れる、切 ないラブストーリーを描いた作品。主演ハル役に細谷佳正、ヒロインのくるみ役 に日笠陽子が出演した事で大きな話題となった。またアーティ ストとしてソロ プロジェクトを展開している日笠陽子が「終わらない詩」で主題歌を担当した事も 注目を集めた。この劇場アニメ「ハル」は12月18 日(水)にBlu-ray・DVDで発売が 決定していたが、今回のイベント開催決定の一報はファンに大きなプレゼントに なりそうだ。また、このイベントには主演ハル役を演じた細谷佳正とヒロインのくるみ役を演 じた日笠陽子の出演が決定した。そして「ハル」の監督を務めた牧原亮 太郎の出 演も決定した。内容はトークショーとなっており、2014年新春早々にハル&くる みと逢えるファン必見の最高のステージが期待できそうだ。そしてファンには堪らない新着情報が届いた「ハル」でキャラクター原案を担当し た咲坂伊緒の描き下ろし特製スリーブ & 豪華2ディスク & 特製ブックレット セット!のデザインも公開された。こちらは初回限定Blu-rayとDVDの豪華版の描 きおろしデザインとなる。人とロボットの淡く切ない奇跡のラブストーリー「ハル」。心があたたくなるのを 感じながら、是非ご覧いただきたい作品だ』
→『劇場アニメ「ハル」のBlu-ray・DVDリリースイベント開催が 来年2014年1月19日(日)に開催されることになっ た。「ハル」は大ヒットTVアニメ『進撃の巨人』を制作したWIT STUDIO が手掛けた初 劇場作品として話題を呼び、劇場を感動の涙に染め、ハンカチなしでは観ること が出来ない号泣必至の劇場アニメ作品としてファンからパッケージ 化が待たれ ていた作品だ。「ハル」は、思いがけない事故で恋人のハルを亡くしたヒロインくるみのもとに、 ハルの姿をしたロボットが現れる。このロボットくるみとの間に生ま れる、切 ないラブストーリーを描いた作品。主演ハル役に細谷佳正、ヒロインのくるみ役 に日笠陽子が出演した事で大きな話題となった。またアーティ ストとしてソロ プロジェクトを展開している日笠陽子が「終わらない詩」で主題歌を担当した事も 注目を集めた。この劇場アニメ「ハル」は12月18 日(水)にBlu-ray・DVDで発売が 決定していたが、今回のイベント開催決定の一報はファンに大きなプレゼントに なりそうだ。また、このイベントには主演ハル役を演じた細谷佳正とヒロインのくるみ役を演 じた日笠陽子の出演が決定した。そして「ハル」の監督を務めた牧原亮 太郎の出 演も決定した。内容はトークショーとなっており、2014年新春早々にハル&くる みと逢えるファン必見の最高のステージが期待できそうだ。そしてファンには堪らない新着情報が届いた「ハル」でキャラクター原案を担当し た咲坂伊緒の描き下ろし特製スリーブ & 豪華2ディスク & 特製ブックレット セット!のデザインも公開された。こちらは初回限定Blu-rayとDVDの豪華版の描 きおろしデザインとなる。人とロボットの淡く切ない奇跡のラブストーリー「ハル」。心があたたくなるのを 感じながら、是非ご覧いただきたい作品だ』
●主題歌 「終わらない詩」 日笠陽子
◎もう一個、インタビュー記事!
女子spa! 号泣必至の恋アニメ『ハル』を脚本家・木皿泉さんが語る
→『Q:今回、マンガ家の咲坂伊緒さんがキャラクター原案を手掛けられましたが、木皿さんは少女マンガが昔からお好きだそうですね。/木皿:ルーツは大島弓子ですね。ずっとパクってますね(笑)。ドラマの作り方みたいなこととか、ものすごく革新的だし、もっと評価されてもいいのになと思います。大島弓子がいなければなかった、という作品がいっぱいありますよね。萩尾望都とかもそうですけど、あの時期どっと出てこられた少女マンガの方々は、すごい想像力ですよね。小松左京とか、その頃の日本のSFもすごかった。うちの旦那がSF好きなんですけど、「私が書くものは、子供向けのSFに向いている」と言いますね。ウソがつけるというか。/Q:ウソというか、日常の中にあるファンタジー、というイメージが木皿作品にはありますね。/木皿:今って、リアルな話をリアルに描いても息苦しいので、ちょっとファンタジーを入れたほうが、見るほうも苦しくないというか。でもほんとのファンタジーの心みたいなものは、ドラマや映画の人たちは、あまり作る技術がないような感じがしますね。だから、マンガ原作とかに頼ってしまう部分が多いのかなと。剣や魔法が出てくるゲームとかに「ファンタジー」が消費されてる感じがありますけど、もっと日常的なファンタジーもあると思う。そういう話がもっとあればいいのにと思います。『ハル』もSFではあるけど、気持ち的にはリアルな話でしょ? 傷つけられたりとか別れたりして「痛い」って感じても、なかなか他人はわかってくれない。自分の気持ちと引き合わせて、若い人が見てくれると嬉しいです』
※大島弓子がルーツだったかーーー。少女漫画と吉本新喜劇の合わせ技なんデスね、
そういう意味では・・・へぇーへぇーへぇ~
女子spa! 号泣必至の恋アニメ『ハル』を脚本家・木皿泉さんが語る
→『Q:今回、マンガ家の咲坂伊緒さんがキャラクター原案を手掛けられましたが、木皿さんは少女マンガが昔からお好きだそうですね。/木皿:ルーツは大島弓子ですね。ずっとパクってますね(笑)。ドラマの作り方みたいなこととか、ものすごく革新的だし、もっと評価されてもいいのになと思います。大島弓子がいなければなかった、という作品がいっぱいありますよね。萩尾望都とかもそうですけど、あの時期どっと出てこられた少女マンガの方々は、すごい想像力ですよね。小松左京とか、その頃の日本のSFもすごかった。うちの旦那がSF好きなんですけど、「私が書くものは、子供向けのSFに向いている」と言いますね。ウソがつけるというか。/Q:ウソというか、日常の中にあるファンタジー、というイメージが木皿作品にはありますね。/木皿:今って、リアルな話をリアルに描いても息苦しいので、ちょっとファンタジーを入れたほうが、見るほうも苦しくないというか。でもほんとのファンタジーの心みたいなものは、ドラマや映画の人たちは、あまり作る技術がないような感じがしますね。だから、マンガ原作とかに頼ってしまう部分が多いのかなと。剣や魔法が出てくるゲームとかに「ファンタジー」が消費されてる感じがありますけど、もっと日常的なファンタジーもあると思う。そういう話がもっとあればいいのにと思います。『ハル』もSFではあるけど、気持ち的にはリアルな話でしょ? 傷つけられたりとか別れたりして「痛い」って感じても、なかなか他人はわかってくれない。自分の気持ちと引き合わせて、若い人が見てくれると嬉しいです』
※大島弓子がルーツだったかーーー。少女漫画と吉本新喜劇の合わせ技なんデスね、
そういう意味では・・・へぇーへぇーへぇ~
◎関連リンク
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「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《幕末》慶応4年(1868年)3月14日:五箇条の御誓文が示される
・・・新政府の五つの基本方針「五箇条の御誓文」が、明治天皇が神々に誓うという形で示されました。「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」などの文面が有名ですー◎関連動画
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◎関連雑学
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◎感想
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