※映画館で観た予告編に惹かれ、観れたら観ようと思いつつ、ついぞ
劇場へ行く事叶わなかった単館系の一品。。。
eiga.com 作品情報 『世界の果ての通学路』
というものがあった。「ならば、学校や塾へ行くことも一種の旅になるんだな」
などと冗談っぽく話していたのをふと思い出した。この映画に出てくる子供たち
にとって、通学路を辿る事は、正真正銘の「旅」、あまつさえ、「命がけの冒険」
とさえ言っても良いほどの試練の苦行である!それでもなお“学びたい”という
情熱に、琴線を揺さぶられずにはいられないのだったー。
: ■解説:地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー。ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜けるジャクソン、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学するカルロス、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指すザヒラ、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドのサミュエルの4人に密着。子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していく。アフリカのマサイ族を主役に描いたドラマ「マサイ」(2004)で知られるフランスのパスカル・プリッソン監督が手がけた。 ■スタッフ:/監督 パスカル・プリッソン /製作 バーセルミー・フォージェア /製作総指揮 ステファニー・ショーター /脚本 マリ=クレール・ジャボイ パスカル・プリッソン /撮影 サイモン・ウォーテル /編集 サラ・アンダーソン シルビ・ラガー /音楽 ローラン・フェルレ ■キャスト ■作品データ:/原題 Sur le chemin de l'ecole /製作年 2012年 /製作国 フランス /配給 キノフィルムズ /上映時間 77分 /映倫区分 G ''' [http://www.sekai-tsugakuro.com/ オフィシャルサイト] '''※「旅の語源説」という本を読んだ際、広義のひとつに「住処から離れること」
というものがあった。「ならば、学校や塾へ行くことも一種の旅になるんだな」
などと冗談っぽく話していたのをふと思い出した。この映画に出てくる子供たち
にとって、通学路を辿る事は、正真正銘の「旅」、あまつさえ、「命がけの冒険」
とさえ言っても良いほどの試練の苦行である!それでもなお“学びたい”という
情熱に、琴線を揺さぶられずにはいられないのだったー。
●「世界の果ての通学路」予告編
※「どうして勉強しなきゃならないの?」そういう腑抜けた質問をぶつけてくる
ガキどもには、ジャクソンくんやカルロスくん、ザヒラちゃんらの爪の垢を煎じて
1ℓ一気飲みさせてやりたい気分になるヤ・・・
※「どうして勉強しなきゃならないの?」そういう腑抜けた質問をぶつけてくる
ガキどもには、ジャクソンくんやカルロスくん、ザヒラちゃんらの爪の垢を煎じて
1ℓ一気飲みさせてやりたい気分になるヤ・・・
eiga.com 映画ニュース サバンナで殺人ゾウの恐怖に息を潜めながら通学 ケニアの少年が学びへの意欲語る
→『]「学びたい」という思いだけで、数10キロという道のりを毎日何時間もかけて学校に通う子どもたちが世界には存在する。辺境に暮らす4カ国の子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー「世界の果ての通学路」が、4月12日に公開される。本国フランスでは大ヒットを記録し、セザール賞を受賞。パスカル・プリッソン監督とケニアのジャクソン&サロメ兄妹が来日し、ケニアの辺境の通学路事情を語った。(中略)長い道のりの中でとりわけ危険なのが、本作でも映しだされたゾウとの遭遇だ。ジャクソンいわく「あらゆる方法で人間に危害を及ぼす動物」なのだという。「人間を目で追い、感じるだけではなく日中問わず人間を襲う準備をしているのです。茂みの中にいるのを見つけると、僕たちは走るのですが、ゾウは時速50キロくらいのものすごい速さで走るので、すぐに追いつかれてしまいます。頑丈な牙を武器にし、大きな穴にかくれても踏みつけようと容赦ありません。まったく友好的でない動物たちで、ゾウと対峙(たいじ)してしまった場合は、人間の命が助かる可能性は低く、完全に殺されてしまいます」と私たちが動物園で目にする姿とはかけ離れた、恐ろしい野生の習性を説明する』
※ゾウと聞くと、体はデカいが優しい、というイメージもどこか付き纏うが・・・
(動物占いでもおっとりした感じだったんじゃなかったっけー)
現地の人間にとっては、ただただ、脅威の猛獣なのだネーー。確かに時速50kmで向か
ってくるゾウは、、想像するだに恐ろしい~~~!!
→『]「学びたい」という思いだけで、数10キロという道のりを毎日何時間もかけて学校に通う子どもたちが世界には存在する。辺境に暮らす4カ国の子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー「世界の果ての通学路」が、4月12日に公開される。本国フランスでは大ヒットを記録し、セザール賞を受賞。パスカル・プリッソン監督とケニアのジャクソン&サロメ兄妹が来日し、ケニアの辺境の通学路事情を語った。(中略)長い道のりの中でとりわけ危険なのが、本作でも映しだされたゾウとの遭遇だ。ジャクソンいわく「あらゆる方法で人間に危害を及ぼす動物」なのだという。「人間を目で追い、感じるだけではなく日中問わず人間を襲う準備をしているのです。茂みの中にいるのを見つけると、僕たちは走るのですが、ゾウは時速50キロくらいのものすごい速さで走るので、すぐに追いつかれてしまいます。頑丈な牙を武器にし、大きな穴にかくれても踏みつけようと容赦ありません。まったく友好的でない動物たちで、ゾウと対峙(たいじ)してしまった場合は、人間の命が助かる可能性は低く、完全に殺されてしまいます」と私たちが動物園で目にする姿とはかけ離れた、恐ろしい野生の習性を説明する』
※ゾウと聞くと、体はデカいが優しい、というイメージもどこか付き纏うが・・・
(動物占いでもおっとりした感じだったんじゃなかったっけー)
現地の人間にとっては、ただただ、脅威の猛獣なのだネーー。確かに時速50kmで向か
ってくるゾウは、、想像するだに恐ろしい~~~!!
※正月から、やたらと目に付いたTVの感動押し付けドキュメンタリー番組の
数々には辟易としていた所だったので、この手の淡々とした素朴な小品に触れ
て心洗われる気分ダワ。唯一、演出を感じさせたのは、車椅子の少年を含む3人
組が川にハマッているシーン。きっとあれも、スタッフが「ここ渡ったら早い
んじゃない?」などとさり気に誘導して、それゆえに劇中で子供たちも、「誰
だよコッチが早いなんて言ったの~!」とグチってたんじゃないか?とw
(実は言われてたのはカメラマンだった、というのが真実じゃないカシラン~?)
フェイスブック
→『/iroko Yoshida 1月18日 7:00 映画を観て、静かな感動をおぼえました /木村 みゆき 1月10日 18:26 念願が叶いやっと観ることができました。 学校へ行く事を当たり前と思っちゃいけない。 日本もおちおちしてられない。 次の集会のヒントになりました。 子どもたちと観たい。/Tomoka Ishii 2014年12月9日 7:59 凄い!ワクワクしちゃうね』
→『/iroko Yoshida 1月18日 7:00 映画を観て、静かな感動をおぼえました /木村 みゆき 1月10日 18:26 念願が叶いやっと観ることができました。 学校へ行く事を当たり前と思っちゃいけない。 日本もおちおちしてられない。 次の集会のヒントになりました。 子どもたちと観たい。/Tomoka Ishii 2014年12月9日 7:59 凄い!ワクワクしちゃうね』
★映画『世界の果ての通学路』ですが、京都シネマの2014年BEST10に選ばれ、京都シネマでの再上映が決まりました!(期間:2月28日~3月6日 予定)
劇場公開時に見逃してしまった京都の皆様、是非この機会にスクリーンにてお楽しみください!
▼詳しくはコチラ
劇場公開時に見逃してしまった京都の皆様、是非この機会にスクリーンにてお楽しみください!
▼詳しくはコチラ
※ワチシは中学時代は、自転車通学で20~30分かけて通っており、
けっこう遠いなぁ~~~、とビーたれてたモンですが。。。この映画
の子供たちのことを知った日にゃあ、んなもん近すぎ!学校のすぐ裏
みたいなもんじゃん!と思えるようになった。あー、中学時代にこの
映画があればなぁーー(ナンジャソノケツロン・・・)
※通学路にキリンやゾウ、、、あり得ません。いや、姫路セントラルパーク近く
の小学生が、「近道や~~~」ゆうて野生動物ケージを乗り越えて、パークの反対
側へ抜けていくーとかだったら、あり得るカモ?・・・って、無理やりやノォー
ぴあ映画生活 世界の驚くべき“通学路”を行く少年少女を取材した監督に聞く
→『撮影後の現在も子供たちとの交流は継続中。子供たちのサポートも積極的にしていきたいそうだ。「今も彼らは困難の中にいます。だから、撮影が終了したからといって“これでおしまい”と見捨てることなんてできない。今月海外ではDVDが発売されるのですが、その利益の一部を彼らの主に学習面のサポートにあてる計画をすでに立てました」。「今後、彼らがどのように成長していくのか楽しみ」と語るプリッソン監督。その優しい眼差しが映す出す、未来を描く子供たちの姿を見つめてほしい』
→『撮影後の現在も子供たちとの交流は継続中。子供たちのサポートも積極的にしていきたいそうだ。「今も彼らは困難の中にいます。だから、撮影が終了したからといって“これでおしまい”と見捨てることなんてできない。今月海外ではDVDが発売されるのですが、その利益の一部を彼らの主に学習面のサポートにあてる計画をすでに立てました」。「今後、彼らがどのように成長していくのか楽しみ」と語るプリッソン監督。その優しい眼差しが映す出す、未来を描く子供たちの姿を見つめてほしい』
●4時間かけて学校へ!監督とケニアの兄妹のインタビュー
→4月12日放送「ポータル ANNニュース&スポーツ」の特集ディレクターズカット版です。世界中で長く危険な道のりを、学校へ行くために毎朝、歩いている子供たちがいます。彼らの想いはただ一つ、"学びたい"―監督とケニアの兄妹のインタビューです。
→4月12日放送「ポータル ANNニュース&スポーツ」の特集ディレクターズカット版です。世界中で長く危険な道のりを、学校へ行くために毎朝、歩いている子供たちがいます。彼らの想いはただ一つ、"学びたい"―監督とケニアの兄妹のインタビューです。
※子供たちの真剣な眼差しに、元気を貰えた、意義ある一日でござんした。
よし、がんばって明日も生きるぞっ!
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■2月2日の言葉:イタズラした息子を「こらー!」と言いながら追いかけているところにかかって来た電話に「こらー!」と出てしまいました。相手は馴染みの化粧品屋さん。次にお店に行ったときに「○○さんの新しい一面を見た思いです」と言われました(『今日の言いまつがい』より )
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《江戸時代》享保2年(1717年)2月2日:大岡忠相、町奉行となる
・・・大岡忠相が江戸南町奉行になりました。物語などで有名な人物ですが、史実でも徳川吉宗による改革政治に奉行として関わるなど、様々な実績を残しています。晩年には大名にまで上り詰めましたー◎関連動画
・大岡越前
→1970年 - 1999年まで(第1部~第15部)放送された、加藤剛扮する江戸南町奉行大岡忠相を主人公とした時代劇。2006年3月20日には最終回にあたる2時間スペシャルも放送された。全シリーズ一貫して大岡忠相を加藤剛が演じた(全402話+スペシャル1話)。非常に美しい時代劇だった
・大岡越前
→1970年 - 1999年まで(第1部~第15部)放送された、加藤剛扮する江戸南町奉行大岡忠相を主人公とした時代劇。2006年3月20日には最終回にあたる2時間スペシャルも放送された。全シリーズ一貫して大岡忠相を加藤剛が演じた(全402話+スペシャル1話)。非常に美しい時代劇だった