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Channel: ジョニー暴れん坊デップの部屋
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【映画 立候補】サイキッカー必見・・・カナ?

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eiga.com 作品情報 『立候補』
■解説:落選15回で日本記録の羽柴誠三秀吉、政見放送がYouTubeで150万回再生された外山恒一、会員数ゼロの政治団体・スマイル党総裁のマック赤坂ら、泡沫候補として知られる立候補者たちの独自の戦いを追ったドキュメンタリー。300万円の供託金が没収される結末になってもなお、なぜ立候補するのか。世間からは首をかしげられる彼らが選挙に立つ目的とその原動力に迫る。
■スタッフ:/監督 藤岡利充 /製作 木野内哲也 /撮影 木野内哲也 /音楽 田戸達英
■キャスト:羽柴誠三秀吉 外山恒一 マック赤坂 橋下徹 安倍晋三
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 明るい立候補推進委員会 /上映時間 100分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※思ってたよりも、真面目で、熱いドキュメンタリー映画だった。
政見放送などの主だったところは、既に見知っていたが、この映画の中で
見るソレは、明らかに性質の違うものに見えたコトヨーーー

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※ガンを克服した、羽柴秀吉さん!死ぬまで立候補し続けてほしい!!

●「立候補」CANDIDATES THE MOVIE TRAILER


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※又吉イエスさんや、シェケナベイベーさん、京都の斉藤さん
などは残念ながら登場せずー。「無念」の一言である。

Qetic マック赤坂など泡沫候補に迫ったドキュメンタリー映画『立候補』公開迫る
『2011年、橋下維新で盛り上がる大阪府知事選挙を軸に、泡沫と馬鹿にされようとも選挙に立候補し続ける偉大なるチャレンジャー達の原動力と、その目的を探った、選挙ドキュメンタリー映画「立候補」がいよいよ6月29日(土)より公開となる。/スマイル党総裁であるマック赤坂氏、二度目の大阪府知事選になった高橋正明氏、7歳の娘をもつ61歳の中村勝氏、初選挙に挑んだ岸田修氏などの他、外山恒一氏や羽柴誠三秀吉など著名な「泡沫候補」に注目し、なぜ高額な供託金を支払ってまでも立候補するのかを追う。/試写会が開催されるや否や毎回大きな反響を呼び、これほどツッコミがいのある映画はなかった。とネットで話題沸騰。 早く公開しないとブッ飛ばすという声も上がる中、いよいよ満を持しての公開となる。あなたは、この奇跡の第一目撃者になる日までもう少し・・・』

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※秋葉原での演説シーンは胸を打つ。マックなのに、、、マックなのに、
胸を打つのだ。馬鹿にされても、何度打ちのめされても、信念を変えな
い、頑固な“泡沫の底力”は、何らかのメッセージを、観る者に感じさ
せずにはおかない。。。/確か、このアキバ演説の後、仲良しの高須院
長や西原理恵子さんと、記念写真撮っていたんではなかったっけかーー。

blogos 映画レビュー「立候補」、泡沫が示す民主主義のかたち。
『ラストの秋葉原。安倍支持者(その支持者が掲げる日の丸)に囲まれ、大阪の時以上に厳しい言葉がマック赤坂に浴びせられている。中には売国奴などというコピペみたいな言葉を叫ぶ輩もいる。マック陣営は本人を含めて数人。その中に彼の息子の姿があった。息子は一度も父親の選挙活動を手伝ったことはなかったのに今回は初めてそこにいた。そして日の丸掲げ汚い罵りを繰り返す群衆に1人で立ち向かう。すの姿を見たマックは吹っ切れたように「わっはっは」と笑う。その後の怒号飛び交う中でのパフォーマンスは圧巻の一言。/ここに本当に僅かであるかもしれないが、マック赤坂が立候補し続けた意味が生まれた。自分の息子という身内ではあるが、彼の政治に対する執念はこの瞬間確実に1人の人間を動かしたのだ。彼の政治活動が、彼の息子をたった1人であの怒れる群衆に立ち向かえる勇気ある人間に変えたのだ。/心の底から感動した。2013年で1、2を争う作品だろう。人間ドラマとしても一級品、政治を考える素材としても大変価値のある作品だ。上映館は限られているので見れない人も多いと思うが、選挙の終わった翌日にニコニコ動画で配信されることが決定したようだ。できれば選挙前に見るのがいいと思うが、映画館に行くのが難しいという方はこちらで見て欲しい』
※この前の選挙の時にでも、TV放映していたら、もっと投票率上がってたかも
知れないなーーーー。

eiga.com レビュー
『笑える映画だろう、とお気楽な気持ちで観始めたら…まさかの急展開。いつしか背筋が寒くなり、ずっしりと重たい気持ちで席を立つことになった。こんな体験をするなんて!予想もしなかった映画との出会いだった。今回初めて知った「泡沫候補」という言葉。選挙のたびに必ず登場するあの「ヘンな人」たちは、泡ぶくだったのか…。本作は、大阪府知事選に立候補した人々を追う。前半、彼ら(というか、マック氏)は、泡とは思えぬふてぶてしさを見せる。やっぱりヘン、というかさむい。痛々しい。呆れるというか見ていられないというか…よくやるなあ、やっぱり何考えてるか分からない人たちだなあ…と、ここまでは十分想定内、だった。/そんな視界が一変したのは、いわゆる主要候補である現役政治家たちが登場したときからだ。彼らが共に並ぶと、政治家たちのうすっぺらさ、不誠実さが俄然際立つ。同じ立場であるはずの候補者を明らかに見下し、理解しようとしない、存在さえ黙殺するような言動…。そんな彼らを見ていると、泡沫とされているマック氏の方が、よっぽどまともに見えてくる。「踊っていると人だかりになるのに、まともなことを話し出した途端に飽きられる」というぼやきが、言い訳ではなく悲痛に響く。いわゆる主要候補に群がる人々は、何のためにその場へ集うのか。有名人を見てみたいという好奇心ではなく、話を聴き、政策を理解するためだと言いきれるだろうか。立候補せずに傍観を決め込む、気楽で無責任な側にいる私たちは、泡沫候補とされる人々についてあれこれ言えるのか。…少なくとも私は、本作に登場した彼らのおかげで、現役政治家の薄っぺらさを初めて思い知ることができた。泡沫候補に対する政治家の眼差しは、結局は有権者へ向けられるもの。「あなたはまだ、負けてすらいない」というコピーを、今も反芻している。そしてラストの、無責任な怒号とはためく日の丸の不気味さ。どうにも忘れがたい』
※このレビューはかなりハートに突き刺さったなーーー。映画のラストに、力強い詩が
流れるのだが、その時に浮かんだ形にならない魂の躍動、みたいなモノを言葉に変換で
きる能力が、、、今一番欲しいよーーー!

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寝たpodを起こす 藤岡利充が語る「マック赤坂さんに圧倒的なパワーを感じました」
『藤岡:この映画はですね、元々は「夢追い人」っていうタイトルで別に泡沫候補と呼ばれる方々にこだわっては無かったんですよ。でまぁ自分自身があるときですね、アカデミー賞を目指して映画監督やろうかと思ったときにですね、まぁ山口県に住んでますし、今からこうやるっていうのはバカにされるなと。「夢みたいなことを言うな」っていうふうに言われるなと思ったときに・・「いや、ちょっと待てよ!」と、もっともっとこの日本にはバカみたいなことを、夢みたいなことを追っ掛けてるやつはいないか?と。でまぁそういう人たち、例えば泡沫候補の方々もそうですし、他にも埋蔵金を探してるとか、UFOはいるんだ!とか。まぁいろいろ信じられないことをやられている方はいらっしゃると思うんですよね。そういった人たちに会って話を聞こうっていうことが元々のこの企画だったんですよ』

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※誰が立候補してもいいんだ!!寄生獣絡みの立候補は御免被りたいけどー↑w

☆「第68回毎日映画コンクール」でドキュメンタリー映画賞に輝いてた!!
シネマトゥディ 第68回毎日映画コンクール発表!
第68回毎日映画コンクールの受賞結果は下記の通り。

■作品部門
日本映画大賞:『舟を編む』
日本映画優秀賞:『ペコロスの母に会いに行く』
外国映画ベストワン賞:『愛、アムール』

■監督賞、脚本賞
監督賞:石井裕也『舟を編む』
脚本賞:荒井晴彦『共喰い』

■俳優部門
男優主演賞:松田龍平『舟を編む』
女優主演賞:赤木春恵『ペコロスの母に会いに行く』
男優助演賞:ピエール瀧『凶悪』
女優助演賞:吉高由里子『横道世之介』
スポニチグランプリ新人賞:星野源『箱入り息子の恋』
スポニチグランプリ新人賞:濱田ここね『おしん』
田中絹代賞:加賀まりこ

■スタッフ部門
撮影賞:今井孝博『共喰い』
美術賞:原田満生『舟を編む』
音楽賞:安川午朗『凶悪』
録音賞:矢野正人『横道世之介』

■ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞:『映画「立候補」』

■アニメーション部門
アニメーション映画賞:『かぐや姫の物語』
大藤信郎賞:『海に落ちた月の話』

■TSUTAYA映画ファン賞
TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門):『風立ちぬ』
TSUTAYA映画ファン賞(外国映画部門):『テッド』

■特別賞
特別賞:福本清三

12月24日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:クリスマスのプレゼントはなぜ靴下に?

(解説)クリスマス・イヴにはサンタクロースがやってきて、プレゼントを靴下の中に置いていくとされている。/サンタクロースのモデルである聖ニコラウスが、結婚できず悲しんでいる3人の姉妹にお金を恵んだという伝説がある。投げ入れたお金が暖炉に干してあった靴下に入ったという民間伝説もあり、サンタクロースがクリスマスプレゼントを靴下の中に置いていくというのは、そこからきているようであるー

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 投げ入れたお金が靴下に入ったという民間伝説から



関連雑学

・聖ニコラウスは、4世紀にミュラという町に実在した東方教会の司祭だそうな。伝説によると彼はたいへん慈悲深く、子供が大好きで、多くの奇跡をおこなって貧しい人たちを助けたという。サンタさんが煙突から来ると言うのもこの人が金貨を煙突から投げ入れたのが始まりなのだ。

関連動画

●♪~今夜は特別だし サンタクロース気取らしてよ
     甘いフレンチキス 靴下の中 BABY 収まらない想い~♪
・フレンチキス   Kara


●♪~誰もが誰かのサンタクロース 片っぽの靴下じゃ
溢れるくらい めいっぱいプレゼント~♪
・Thanks! Merry Christmas K  私立恵比寿中学


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